昨日は手指の痛みがなかなか治らなくて
手を休めるために有給を取りました
暖かな1日でしたね
あまり手を使わないようにしながら
庭をパトロール
土日は家事や食料品などの買い出しもあり
なかなかゆっくりと庭仕事が出来ませんが
昨日はポッと空いた平日休み
気持ちにも余裕が出来て
普段出来ないお手入れが出来ました
まずはビオラの花殻摘みなどをし
株もとに追肥をしました
そしてこれから暖かくなると
害虫も動き出すので
オルトランの代わりにアルバリンを
株もとにパラパラと撒きました
鉢植えがたくさんあるので
これが割と手間でした
2月はクレマチスの芽が動き出す時期です
テラスの旧枝咲きや新旧両枝咲きの鉢に
目をやると
もう節々に芽が膨らんでいます
わくわくが止まりません
2月下旬頃には
はっきりと芽が膨らんでくるので
本格的なお手入れはもう少し後ですが
待ち切れず少しだけ手を入れました
まずは枯れてチリチリになった葉を
揉んで落としました
まだ先月あたりは
葉がチリチリに乾燥してはいなくて
触っただけで葉を落とすのは無理でしたが
今は完全に乾燥していました
↓
枝の節々に膨らみ始めた芽があります
↓
なんかもう嬉しくて・・・
↓
どの鉢のクレマチスにも芽が確認出来ました
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芽が膨らんでいない細い枝は
2月下旬には剪定します
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2月下旬には細い不要な枝を剪定し
充実した芽がある枝を下に下げ誘引する
つるさげという作業をします
一年で一番大切なクレマチスのお手入れです
モンタナ系のクレマチス
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これも枯れた葉がたくさんついていましたが
手で揉んで落としました
これが芽かな?
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モンタナ系グリーアイズです
↓
モンタナ系は旧枝咲きなので
古い枝は下の方にぐるぐるに巻いています
また今年もさらに下に巻かないと・・・
まだはっきりと芽が膨らんで来ていないので
その作業はもう少し後にします
またアップしますね
暖かかったので
多肉の寄せ植えを表に出しました
↓
イリスプリエールのハンギング
↓
虹の女神の祈りという意味の
イリスプリエール
透明感のある虹みたいな色ですね
先日、初めて旧枝咲きモンタナ系を購入しました。この先どうなるのやら。。。
今後の投稿を楽しみにしています
モンタナ系クレマチスは暖地では寿命が短く
今年も咲いてくれるかドキドキです
我が家では秋の長雨の蒸し暑さや台風後の急激な気温変化が原因だと思うのですが長くて2〜3年で秋が越せなくなります
また経過をアップしますね