先日庭師さんから勧めてもらった
電池式噴霧器で庭木の消毒をしてみました
今までは4ℓの手動蓄圧式噴霧器を
使っていましたが
シンボルツリーの樹高が高くなってきて
最近は脚立に乗りノズルを目一杯伸ばして
噴霧していました
過去画像↓以前の消毒風景
電池式は楽だよ〜
なんで早く買わなかったかと思うくらいだよ
と庭師さんは言っていました
あらかじめネットで調べて目星をつけて
昨日HCに行き買ってきました
(ネットで買ってもよかったけど
お天気がいい日曜日が急にやってきて(笑?)
すぐ欲しかったので・・・)
消毒液はシューズクロークに保管しています
ちゃんとキャップを閉めているのですが
玄関から続くシューズクロークがいつも
消毒液の臭いがして嫌だったので
タッパーを買い
まとめてしまうようにしたら
玄関が臭うことがなくなりました
↓
もっと早くからこうやって収納すれば
よかったなぁ
殺虫剤と殺菌剤です
↓
今回はケムシ用のベニカS乳剤にしました
今までは4ℓの噴霧器でしたが
電池式は勢いがよく
短時間で噴霧出来るようなので
多めの7ℓのものにしました
(10ℓと迷ったけど)
本体が電池を入れると3kgだそうです
(消毒液を入れたら10kg)
単一電池を6個使います
今回から背負い式になりました
↓
*KOSHINの消毒名人乾電池噴霧器です*
先日家の裏のシラカシを剪定したら
電気虫(イラガの幼虫)が葉についていて
知らずに触って痛い思いをしました
↓
カツラの木にも電気虫がいたら大変なので
急遽消毒することにしました
日曜日が晴れてよかった〜
高いところは霧からストレートに切り替え
十分上まで届きます
↓
電池式噴霧器の音は小さくて
早朝でもそんなに気にならない感じです
朝からビュンビュン飛ばして走る
車の走行音の方がよっぽどうるさかったです
脚立に登らなくても
高いカツラの木の上まで届きます
今朝は風もなくよく晴れて静かで
消毒にはもってこいの日曜日でした
7ℓはあっという間に終わりました
ノズルの先端がふた口あり
両方使って噴霧したことと
カツラの木にストレートで噴霧したことで
消毒液の減りが早かったと思います
消毒したのは
左からアオダモ ジューンベリー
カツラ ソヨゴ
↓
一番右がシラキ
↓
あと写真はありませんが
玄関前のマルバノキ
家の裏のシラカシや
ベニバナトキワマンサク
ヘンリーヅタ スイカズラなどです
使い終わったら
タンクをよくすすいで
もう一度真水を1ℓほど入れ1分間ほど
噴霧してタンク内部やノズルを洗います
噴霧器は乾かして水気を拭いて
電池は外して屋内保管になります
初めて電池式噴霧器を使った
とーますくんの感想は
確かに楽だけどストレートで噴霧すると
液がかかりすぎちゃうしもったいないから
やはり脚立に乗って霧で噴霧した方がいい
便利になった分洗うのが面倒だな
でした
背負い式なので
肩ベルトと腰ベルトがタンクについていて
簡単に外れないので今回はベルト付きのまま
タンクを水道で洗いました
ベルトが濡れちゃうのが嫌みたい
外せないこともないのですが
ちょっとかたく外しにくいフックでした
私の感想は
今まで4ℓ噴霧するだけでも
何度も噴霧器を肩から下ろし
シュポシュポと息を切らしながら
手動で圧力をかけていた作業が
いっさい要らないし
ノズルが二頭になったことで
万遍なく噴霧出来るし
かなりいいな〜と思いました♪
今回は庭木が主な消毒対象だったので
草花やクレマチスにはかけませんでした
というか消毒液がなくなっちゃったので…
次回はもう少し扱いに慣れて
スムーズに消毒出来そうです
またアップしますね