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電源不要で水素漏洩を効率監視、検知膜とRFIDの組み合わせで実現(日経2025.2.28)

2025-02-28 14:40:20 | エレクトロニクス・自動車・通信・半導体・電子部品・素材産業

大日本印刷(DNP)は横浜国立大学と共同で、水素検知膜とRFID(ICタグ)を組み合わせた「水素検知システム」を開発した()。

水素製造プラントや水素ステーションの配管継ぎ手など、水素が漏れやすい部分に同システムのセンサー部を貼り付けて使う。

 

従来のガス漏洩検知器のようなセンサー素子の加熱が不要で電源も要らないため、着火リスクを抑えながら早期に水素漏洩を検知できるとする。2025年2月25日、大日本印刷が発表した。

 

 

日経記事2025.2.28より引用

 

 



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