単純におめでとうと言えないんですよね

なんと言うか近頃の、本当に局地的な土砂降りとか。
ええもう、しっかりと昨夜は。

昼間はめちゃ暑くて、しかも熱風が吹きましてね。
でも屋内、家の中はそれほど私は暑く感じなかったんですよ。
買い物に出たら、ええもう・・・身にしみましたとも。

しかし夕方過ぎ、どちら様も夕食もしくはその直前。
一天俄にかき曇り、てな具合に空が真っ暗。
でも東の方は青い空、自宅の辺りから西は・・・・真っ暗。

雷注意報だけ出てたんですが・・・竜巻注意報も加わって。
そして、突風に落雷に停電。
ネットに入ってたんですが、ヤバそうだったんでモデムの電源落としました。

30分、もうにぎやかとしか言いようのない状態で、近場にかなり落ちたみたいです。
停電は・・・このあたりはあまりないんですがね、数日前と言い何気に増えたなあ。
おかげで涼しくはなりました。

さてその暑い昼間に、久々に叔父の嫁さんに電話してみました。
叔父は心筋梗塞の後入院、その後リハビリで多分老健だろうなあ、入ってましてね。
それがコロナ騒ぎの直前で、おかげで面会もできなくなったそうです。

でその叔父、今月末に帰宅が決まったそうです。
これねえ・・・・おめでとうとは言えないんですよね。

この夫婦が60代、もしくは70代なら・・・まだおめでとうの言葉が出ます。
でも叔父は90歳、嫁さんは70代後半。
・・・・介護、自宅介護・・・・無理。

持ち屋の戸建てですが、特にバリアフリーでもないし。
廊下も狭いので歩行器も使えないし。
家建てた時にはねえ、介護なんて考えもしませんでしたよ、全員。

しかし今・・・大丈夫なんかい、特に嫁さん。
まあ普通に2人共年金もらってますから、贅沢さえしなければそれほど生活に不自由はないはず。
でも一人が明らかに要介護状態では・・・・・ねえ。

嫁さんとしては、やはり特養はできれば避けたいようです。
でも有料ホームは・・・・無理ですよね。

本当に、介護保険の金ばかり取って、その実態は家族と当人に負担かけるだけ。
介護保険料なんて、誰かさんたちの懐に入るだけでしょう。

手助けも何も出来ないので、本当に申し訳ないんですが。
でもぐちだけは聞くよと言うことで、勘弁してもらってます。