朝というものに夢を見てる気がしないでもない

明後日のは、何気に1日の始まりなので、希望を持ってくるような気がしますね。
夕方は逆に、疲れを取るための休憩の時間に感じます。

さてこでが、入院中の場合。
特に手術後は・・・・・夕方よりは朝という感覚は大きくなるもんですｗ

まあ理性的に考えると、朝になれば回診が来て。
でもってこのスパゲティ症候群から開放されるだろう、と思っているからなんでしょうがね。
でもそう言った理性と関係なく、朝を待つんですよ。

本当に不思議なんですが、最初に腹切った時も。
夕方の手術だったんで終わったのが夜7時でしたがね。
何で憶えてるのか知ってるのかと言えば、ベッドに移された時に壁掛け時計が見えたんですよ。

それが7時位で、「3時間位かかるって、やっぱやばかったのか」
とか思ったんですね。
まあベッドに落とされた（移された）時の痛みで、地獄状態でしたが何故か見えたんですよ。

でヘルニアの場合、これは朝イチの手術だったんで。
終わったのが11時くらいだったか。
長い1日・・・・ベッドにたくさんの計器とコードで繋がれて。

・・・朝って、明日の朝って何時来るの。
本当に来るんだろうか・・・・とか思いましたね。
まあ昼間はそれでも、何気に部屋の外からの音もしてましたし。

メールしたりメッセ送ってたりしたんで、なんとか時間潰せてました。
でも夜になったら・・・・いやもう・・・・何もすることがないと言うか。
じゃあ寝ろよ、とか言われそうですが痛くてそれどころではないし。

身動きできずに仰向けのままで身体も痛く。
早く朝になってくれと祈るばかりでしたね。

まあそれでも明けない夜はない、ということで朝は来ましたが。
回診も来ましたが・・・・・「はいちょっと寝返り打って傷見せて」

と軽く担当医に言われて、寝返り・・・・げえええええ！
地獄を見ましたとも。
朝が来ても地獄ではありました。

まあね、健康な時でも眠れなかったりすると。
早く朝になってくれとか思いますよね。

誰かが危篤状態の夜も、朝まで何とか・・・と思ったりもします。
朝というのはやはり、希望なんでしょうか・・・・人間にとって。

うわあとりとめのない記事になってしまった＞＜