選挙は終わって結果は

さてあまりにヘルニア系の痛みが強いので。
他のことに頭が回りませんでした。

で例の、市長選ですが。
現職が当選・・・・・いい加減落ちてほしいと思う。

はともかくとして。
こうした選挙とか、まあ他のこともですがね。

例えば5万の総得票数があったとして、それが1万と4万に分かれたとします。
4万の得票のあったほうが、当選ということです。
多数決の理論ね。

この当選者は、「自分には4万人の支持者がいるんだ」
と胸を張ります・・・まあどうぞ無い胸張ってくださいｗｗ

しかしこう言った時に、非支持者が1万人いるってこと。
自覚してるんでしょうか？

いい面だけ見てみれば確かに、過半数どころかそれ以上の支持者がいるのが明確です。
でも1万人、支持していない「あんたは嫌い」って人もいるんですよね。

これを自覚できている政治屋って、いるんでしょうか。

元々日本人、性格的にネガティブです。
しかし政治屋とか企業のトップには、こうした場合だけポジティブになる性格の奴が多いんですよ。

ポジティブと言うよりも、自分にとって都合のいいところだけ見ている。
と言ったほうがいいですかね。

こういうことこそ、ネガティブに。
「自分には1万人も支持してくれない人がいるんだ」
とか思ってくれないものでしょうかね。

そんなふうに考えられる正直な人間に、政治屋が務まるわけ無いかｗｗ