リセッツAROMA香房

赤ちゃんから使えるオーガニックスキンケア
リセッツ ハ-モニ-オイル好評発売中

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リセッツAROMA香房は、ボディ-セラピ-、アロマレッスンが受けられる自宅サロンです。精油、オイル、ひまし油などの販売・発送も行っております。皆様のご利用をお待ちしております。 〒930-0038 富山市緑町1-5-7 【ナード・アロマテラピー協会認定校】 【プラナロムケモタイプ精油 正規小売店】

まだまだあるよ、ひまし油の活用

2007年03月25日 | ひまし油 (ケイシー療法)

ひまし油ユーザーさんからの嬉しいお便り、ありがとうございます。

昨日、私は早朝よりえらい頭痛&寒気がして、これはもしかして「インフルエンザ」と思い、久しぶりにひまし油をハラに巻いて、ヒーターを最高温度にして2時間ぐらい当てていました。(熱過ぎて、蒸れてましたけど・・・ )
それでもなんかすっきりしないので、今度は熱いお風呂を沸かし、重曹と岩塩をドサッと入れて強制的に毒だし開始。
そして、これでもかという具合に、洗腸を。
もちろんエキナセアなどのハーブティーも次々に飲みました。
これで誰かがオイルマッサージでもしれくれたらいいんだけどなぁ~と思いつつ、自分でオーラグロウをすりすり。

というわけでデトックスフルコースの土曜日となりました。
お陰様で今朝は、こうしてパソコンに向かえるようになりました。

夫に「頭がズキズキ痛んで、死にそうや。」というと、「気圧が低下したからじゃない。いっつもそうじゃん」と冷静に分析され、「な~んだ。インフルエンザじゃなかったんだぁ。」と思うと急に元気になった単純な私。

ナチュラルケアを熱い思いで普及させている端くれとして、風邪をひくことはあっても、自己ケアすら出来ないというのはちょっと情けないよねっ って勝手にプレッシャー感じています。(別に誰からもお咎めはないんですが・・・自分で思っているだけ)
でも結果的には、たまにこうして毒だしも出来て、日頃の食べ過ぎ、寝不足、運動不足などを思い知る良い機会でした。

ケイシーは、年に1~2回、風邪で発熱するのは、良いデトックスになるとも言っています。確かにそんな気がする。私の場合、なかなか発熱しないのが曲者。

先日、ニュースをみていたら、『タミフル』の代用として、漢方薬の葛根湯や麻黄湯を処方する方向で・・・とか言っているのを聞いて、隔世の感がありました。
その昔(20代のころ)、一時期、漢方や薬膳にはまっていたんですが、その当時、一般のドクター方は「漢方なんてねぇ・・・」みたいな風潮で、和漢外来などもまだスタートしていない時代だったし、一部のマニアックな人がやってるみたいな感じでしたもの。漢方って、まずーい煎じ薬を飲んで、長期的に体質改善するみたいなイメージがあるかも知れませんが、急性症状に即効性を顕すものもたくさんあります。
時代は変ったなぁ~と思います。

いつの日か、風邪をひいてもひまし油やハーブティーでホームケアしなさいと公言される時代が来るのでしょうか? 来て欲しいです。

さて、そのひまし油の活用ですが、ひまし油は、先のユーザーさんの体験にあるように、耳にとてもよく効くようです。また鼻や目などにも良いです。
風邪をひくと、まずその辺に症状が出てきますよね。
少し温めたひまし油をコットンや布に浸して、鼻や目の上をしぱらく湿布してみてください。
子供は嫌がるかも知れないけど、がまん、がまん。
花粉症の方も同様に。
ぜひお試し下さい。

また母乳の出がよくないとお悩みの方へ。
ぜひ乳房そのものにひまし油湿布をしてみて下さい。
実は、ひまし油はケイシー療法以前から、母乳促進の民間薬としても有名でした。
我が身で試したことはないので、効果の程をお伝え出来ないのは残念ですが、おそらく効くと思います。
特に初産で初めてお乳を出す頃にいいみたいです。
産院で入院中に、もれなくひまし油ケアしてくれたりすると、おっぱいの悩みから救われるママさんが増えるんじゃないかなぁ~。と思うこの頃です。
(会陰部の回復にもいいんだけどねぇ~)
マザーズミルクやダンデライオンなどのハーブティーとあわせて、ぜひひまし油をご活用下さいませ。

旧商品、まだ少しございます。この機会にぜひキープして下さいね。
体験コースもお待ちしております。
おっぱいにして欲しいと仰るなら、それもあり

(ふなかわ)


中耳炎、アトピー肌にひまし油を

2007年03月24日 | ひまし油 (ケイシー療法)
リセッツのお客様から、またまた嬉しいメールをいただきました
息子さんが慢性中耳炎になっておられ、耳鼻科通いと投薬の日々を過ごしておられました。ひまし油の存在を知り、早速購入し使われてみたところ・・・(以下いただいたメールです)

こんにちは!今回はびっくり&感謝のメールです。前買った『ひまし油』で、長男の中耳炎が治りました。嬉しい(^0^)さらに、私の便秘も!
そして、私の姪っ子がひどいアトピーで、お風呂も温かいお湯だと痛い&痒いで、ほとんど水風呂に入っていました。年明けから遠くに住んでいるんだけど、久々に見たら、血が出てて、ただれてました。『ひまし油』塗ってあげると、きれいに薄皮が張ってきて、普通のお風呂にも入れました!『おばちゃん、かゆくなかった』って嬉しそうです(^0^)
中耳炎の息子には、2回だけひまし油を耳に垂らしただけだけです。お医者様もびっくりされ「あれ??いきなり綺麗になっとる・・・」とつぶやかれていました。
よかったあ。みんなで感謝×2してます。

ひまし油のすばらしさをこうやってお客様から聞かせていただくと、ホント嬉しいです。一家に1本ひまし油を置いておかれると、家族全員を癒してくれますね自然からの恵みに、心から感謝いたします

(うえだ)


スロートコートな日々

2007年03月21日 | かおり茶&ハーブティ-

インフルエンザの流行真っ只中だそうですが、体調を崩しておられる方も多いと聞きます。騒がれていたタミフルが、制限されるようになったそうですね。うちもおととし長女がインフルエンザになったかどうかを病院で検査してもらったときに、タミフルをもらいました。薬をもらいにいく目的ではなかったのですが、そういうわけにもいかず、お医者様にタミフルは大丈夫なのかと聞きました。そしたら、「あはは~大丈夫ですよ~」と一笑され終わり。やっぱり、大丈夫じゃなかったんですね

うちの家族も3月に入ってから体調不良続きで、なんとなくすっきりしない毎日です。ラベンダーやひまし油、そしてハーブティーやオイルは欠かせません。そして何よりも睡眠が体力を支えてくれています。1週間ほどすっきりしない次女も、昼夜とおしてよく寝ました。ついでに私も・・・。夫も疲れがたまっているのか、仕事が休みの日は一日の半分くらい寝てます・・・
冬こそ保育所でお昼寝をさせてほしいのですが、なぜなくなるんでしょうね~。

朝咳き込んでいる子供たちには、スロートコートのハーブティーを1杯ずつ。
長女は大の苦手。独特のにおいがキツイらしく少しなめる程度。残りを私がいただき~
次女は大好き。蜂蜜を入れて濃いスロートコートをぐびぐび飲みます。
喉に優しくよく効いてくれます。

スロートコートとエキナセアは体調が悪いときには欠かせません。お客様にも人気が高いんです。効果を実感されている方が多いのでしょうね。
それからラベンダーの精油も。
それぞれが体調回復傾向にあり、ほっとしています

(うえだ)


 


息子のつぶやき

2007年03月20日 | オ-ナ-日記

夕方の我が家はよくチューリップTVがついていて、『ハッピーたいむ』を観るともなしに観ています。皆さんの中にもお子さまの誕生日にオンエアを楽しみにしていらっしゃる方も多いでしょうか???
うちの息子は小さい時から、「恥ずかしいから絶対こんなんには出さんで」と言っていました。

彼はいつもこのコーナーを見て、あれこれ辛口批評しています。
まず「いっぱいあそぼうねぇ」などの上がり口調にウケています。
それと年齢的にこれに出るのに許せるのは彼的には未就学児までであり、それ以上の方が登場すると「はずかしー、はずかしー、やめてくれよー」を連発します。
(登場歴のある方、ごめんなさいね。別に悪気はないのデス)

昨日も観ていた彼。(そんなに恥ずかしいなら観るなよって感じですが・・・)

息子「なんでこどもって、いっぱい遊ばんならんがけ? 六歳までは、遊ぼう遊ぼうっ言われて、七歳からは、いっぱい勉強すれ、宿題すれって言われて、なんでけぇ?」
私「・・・・・・」
息子「いっつもなんかいっぱいしとらんならんがよねぇ。なんでけ?」
私「・・・ほんとやねぇ~別にいっぱいじゃなくてもいいがにねぇ。大人になってもいっぱい働け、働けって言われたりするよぉ~。」
息子「じゃあいつが一番いいがかねぇ?」
私「いつだろうねぇ~。勉強すれって言われても、こっそり遊んでいたりすると一番楽しいんじゃない?」
息子「ママは昔、そうだったんけ?」
私「もちろん!! 誰だって言われたことの逆をしたくなるもんだよ。」

と言いながら、私ってひどい親やわ~っ、と内心、こころが痛みました。
しかし胆汁質の彼は、どことなく納得したご様子

こどもだって、ぼーっとしたい時もあれば、遊びたくない日もあったり、宿題したくない日もあっていいよね。

そんなにいっぱいいっぱい何かをし続けて、どこへ向かっているのだろう。

(ふなかわ)

 


自然療法の目に見えない効果

2007年03月18日 | オ-ナ-日記

最近、お陰様でハーブや精油などをお求めのお客様方から、様々なご相談を受けるようになりました。私とて、趣味の延長線上というか見切り発車でこの仕事を始めたような者ですから、お粗末な自分の経験から、良かったものをお伝えすることぐらいしか出来なくて、力不足を感じるこの頃です。
でもパーフェクトに勉強してから始めるとしたら、きっと永遠にスタートできなかったのではないかと思います。
どんな仕事だって、母親業だって、走りながら切羽詰って勉強していくのが、一番身につくのかも知れませんね。
最初っからプロフェッショナルなんて人、いませんものね。
(と、言い訳ですが・・・)

よく耳にするお話は、ほとんどが身体的な事柄です。
ちょっとした不調やお子さんのホームケアについて、西洋医学や薬だけに頼らず、ナチュラルな方法を望んでいらっしゃる方が大変増えており、それは本当に素晴らしいことやなぁ~と思います。

しかし自然療法の真価は、もっと深いところにあるように思います。
精油やハーブ、オイルなど自然界からの贈り物は、私たちの心や魂までをも癒してくれる働きが秘められているからです。

先月、アロマのセミナーを開いた際、お一人ずつ精油を使ったスプレーを作っていただきました。使用した精油の種類は限られていますし、濃度も数字的には大体同じのはずなのに、出来上がったものは、一人一人随分違ったものになっていましたよね。皆さんのスプレーを嗅がしてもらって、「私だったらこの二つの精油をブレンドしてもこんな香りにはならないなぁ」と内心思っていました。
精油を一滴、二滴・・・垂らす際のちょっとした手加減の違いでしょうか?
それもあるかも知れませんが、やはりそこには、作り手の目に見えないエネルギーとか波動や思いが確実に加味されているように思います。

無意識だとか本能的な・・・自分でもわからない部分が働いて、今の自分を癒すためのブレンドをご自分のために作られたのではないでしょうか。

ディフューザーやアロマランプで、精油をお部屋に焚かれていらっしゃる方は、その日によって精油の蒸発具合が違うということをご存知でしたか?
おそらく、病気の人がいたり、怒りが爆発している時、嫌な感情が渦巻いている時(マイナスのエネルギーが強く働いている時)は、精油の蒸発が早いはずです。
精油は場のエネルギーを浄化しようとフル稼働してくまれます。
「お部屋がいい香り~癒されるぅ~」って感じる時は、気のせいではなく本当にあなたの深い所が癒されていると思います。

この頃、北日本新聞の一面記事の連載を読んでいて、教育現場で働く方々は、予想以上にハードなんだなぁ~と心が痛みます。
教育に限らず、医療でも介護でも、一般企業でも同じだと思います。
クライアント(生徒や患者や顧客などサービスされる側)を癒すことよりも、働く人々が快適で健康に過ごせるような取り組みが必要ですよね。

そういうハードなお仕事を強いられている方々にも、アロマテラピーをはじめとした自然療法の良さをお伝えしたいなあと思うこの頃です。

(ふなかわ)


22年生き抜いたミミ

2007年03月16日 | オ-ナ-日記

第4月曜日にリセッツ富山市の会を開いている中川原の実家。
そこには、私が物心ついた頃から、ネコが1~2匹、必ず暮らしていました。
いつのまにか野良猫が居ついたものから、誰かに貰ってきたものまで、理由は様々ですが、両親は無類のネコ好き。
おそらく我が子を育てていた時間より、ネコを育ててきた時間のほうが長そうです。
その間には、当然、悲しい別れもありましたが、気づいたらまた新顔が登場しているのです。

つい先日、富山市に春の突風吹き荒れ、トラックが何台も横転したあの時間帯に、22年間、両親と寝食を共にした愛猫「ミミ」が亡くなりました。
母の腕に抱かれ、水を飲ませてもらって、静かに眠るように息を引き取ったそうです。どうみても老衰というか天命まっとうという感じです。

とても鋭敏で賢く、野生のハンターを思わせるようなネコでした。
しかし晩年は、居間のこたつの中でぼんやり過ごす時間が長くなりました。
ネコも人間と同じで老化するんですね。(当たり前)
最近は息も臭くなり、時々おもらしをしたり、ボケが入っていたり、えさの時間になっても気づかなかったり、、、

ミミは22年前、彼女の兄弟ネコと共に貰われてきました。
兄弟ネコのほうは、それはそれはかわいいチャトラのネコでしたが、ミミはいかにも雑種という感じで引き取り手もなさそうだったので、弟が「一匹も二匹もかわらん」といって貰ってきました。
チャトラのほうは、かなりおっちょこちょいで、案の定、幼少のうちに車に轢かれて亡くなりました。
ミミは持ち前の鋭さで、幾多の危機やネコ同士の喧嘩による大怪我ものり越え、長生きしたのです。
やっぱり強いものが生き残る という自然の原則が働いていますね。

人の好き嫌いが激しく、プライドも高く、めったに他人には気を許さないネコでした。私に対しては、あまり関心がないけど、まあそんな人もおるわという態度でした。
でもすごく不思議だっことがあります。私のお腹に息子がやってきて、まだ両親にも誰にも発表していなかった時期、ミミがいつになく私の膝に乗ってきて、お腹に顔をぴったりくっつけて、まるで新しい命のことをちゃんとわかっているかのような仕草に驚きました。その後、臨月になり里帰りした時も、毎晩、私の布団の中に入ってきて、お腹の息子に寄り添ってくれました。生まれてからも、遠からず近からずといった距離から、迷惑をかけず気を遣って眺めているのがわかりました。
その頃のことがミミと私との一番の思い出です。

さて、ミミ亡きあと、母親に「淋しくなるから、また新しいネコを飼えばどう」と勧めました。すると「私たちはもう65歳だよ。いつどうなるかわからないのに、今から10年、15年と生きるはずのペットを飼うだけの責任は持てないわ。淋しいけど仕方ない。」と言います。
なんだか私は、ミミの死よりもそっちのほうがずっしりと重かったです。

そうなんだよね。ペットを飼うからには、最後まで責任があるんだよね。
人生も終わりに近づくと、ペットすら飼えなくなるんだね。

そう言いながらも、またいつの間にか新ネコが来そうな気もするんだけど・・・。

人間も若くて元気なうちに子を産み育てるように仕組まれている。
今しかできないことを存分に楽しまなければなりませんね。

(ふなかわ)


リセッツのカラー

2007年03月15日 | オ-ナ-日記
HANDMADEの全商品、マスクに至るまで必ずついてる赤い小さなタグ。
(さすがに母乳パッドにはつけていませんが)
かれこれ二年前、『リセッツ』というネーミングが決まり、商品にタグをつける際に、あれこれ試作や検討を繰り返し、「やっぱり赤しかない」ということで落ち着きました。
そしてロゴマークは白ベースに赤と青を配し(フランスの旗みたいだ~)すっきりシンプルなイメージに仕上がりました。
なぜそうなったのか、それは私達にもわかりません。
ただ、それが私達に心地よい色であったようです。

先日、上京したとき、代官山から向かった次の目的地は、なんとオーラ写真を撮ってくれるお店でした。興味本位で、一度、撮ってみようってことで。

その結果がこの写真です。
顔は隠してあるけど、どっちが誰かわかるよね~。
えぇぇ、わからない  わからない方はリセッツへの通いようが足りませんよ。
なんだか面白いほどに対照的でしょ。
そうなんです。私達は、全然中身の異なる不思議な二人組みです。

このオーラ写真撮影は、なかなかスグレモノでした。
十数ページにわたる詳細な解説書がついてくるんです。
自分の過去・現在・未来のことから、各チャクラの強弱、対応している惑星などなど「ヘェ~、はぁ~ん、うっそー」って感じで、帰りの電車の中で互いに読み比べて、盛り上がりました。
当っている、当っていないというものではなく、これがそのまんまの今の自分なんだと認めざるをえません。

基本的なカラーっていうのは、大体一生を通じて変らないようですが、その時の気分、健康状態、職業云々で、ある程度の変化は生じるらしいです。
ですから一度撮っただけでそれが全てではないみたい。
その場所に、何人かの方の写真が展示してあったのですが、色も強さも広がり方もほんとに人それぞれなんです。
中には七色の虹のような後光がさしたような方もおられました。

しかしどういうメカニズムでこんな写真が撮れるのか不思議ですねぇ。
ただ椅子に座って、横に手を乗せる台があって、パシャっと証明写真を一枚撮るのと同じです。

健康診断とか知能テストや性格テストなどでは計れない何か、本当の自分が出てくるような気もします。
やがて就職試験とかお見合いにオーラ写真を提出なんていうのがあってもおもしろいかも。

それでうちに帰ってから、はたと気づきました。
赤と青。これはまさにリセッツのカラーやということに。
赤は、見てのとおりハッピーエネルギー。楽しさに溢れ、クリエイティブ。
青は、癒しやヒーリングのエネルギーです。現実世界よりもちょっとあっちに行ってる感じ。

これからも赤・青コンビのリセッツをどうかよろしくお願いします。






本日のティータイム

2007年03月12日 | オ-ナ-日記

東京から戻って依頼、くちびるがガサガサになりひまし油とココアバターなどで作ったリップクリームが手放せないふなかわです。
なんなの、この3月中旬の雪景色は・・・
エルニーニョが終ったとかで、今から冬が始まるんじゃないでしょうね・・・

今日はこんなに寒いなか、大勢の親子連れがセミナーに来てくださり、ありがとうございました。お子たちも、みんなおりこうさんでしたよね~

子供のことや自分自身また周囲の友達や家族を、客観的に観察していくと、新たな発見があったり不思議と相手を受け入れられたりして、世界が広がるような気がするのですが、皆さんはいかがですか?

胆汁質なうちの息子は、「今日は1時間に二回の割合で咳が出るから、なんかお薬ちょうだい」と言っていました。(我が家でいうところの「お薬」とは漢方薬を意味します。)1時間に二回と自己分析しているところが、いかにも胆汁質なのであります。
でも確かに言われてみるとそんな感じでした

さて、今日のティータイムは、春らしく桜のお茶にしました。しかし雪模様で寒かったので温まるために吉野葛をひき、うっすらと三温糖も加えて、桜の塩漬けを浮かべ、和風デザート風に仕上げました。
ベースになっているお茶は、桜の葉っぱとストロベリーリーフです。
ストロベリーリーフは、ブレンドハーブティーによく入っています。
(大人気デトックスティーにも!!)
それ自体、番茶みたいな癖のない味なので、まとめ役って感じです。
でも鉄分なんかもあるそうで、隠れた実力派です。

ハーブティーは必ずしも「洋風」にしなくても、時には「和」の季節感を楽しむアレンジもいいかなぁと思います。
意外と和菓子にも合うものがあったりね。

後からお飲みいただいたティーは、ローズヒップ&カモミール&オレンジフラワーでした。
実は東京で『ディオスコリデス』さん(ハーブティーを仕入れている輸入元メーカーさん)にお邪魔した際、フィトセラピストの村山さんがとても美味しいハーブティーをささっとブレンドして淹れてくださり、あまりの美味しさに感動しました。
それでちょっとパクリで淹れてみたのてすが、「似て非なる」仕上がりとなりました(ゴメンナサイ)
ディオスコリデスさんは、小さな会社ながら、世界中からオーガニックやバイオダイナミック農法(シュタイナーの農法です)で作られた素晴らしいハーブやオイルを集めて来ることが出来る人脈をお持ちの一流企業です。
リセッツで扱っている箱入りのハーブティー(ダンデライオンやマザーズミルク、スロートコートなど)は、こちらから供給していただいております。

やはり美味しさや安心の源は、素材の良さにあるんだなぁとつくづく思います。

ところで村山さんは生物学がご専門で、その後、アロマテラピーやハーブのブレンドなども学ばれた経験豊かなステキな方です。日々のお忙しい業務をこなしながら、この春からハーブの通信講座を始められるとお聞きし、即座に申し込んできました。
彼女の知識を伝授していただけるなんて、またとない機会です。
よかったらどなたかご一緒に学びませんか???

(ふなかわ)




エリック・パール氏に会いに

2007年03月10日 | オ-ナ-日記

そもそも私たちは今回、何ゆえいきなり上京したかといいますと、最大の目的は、エリック・パールさんに会うためでした。(芸能人ではありません)

エリック・パールさんってナニモノ・・・とお思いの方は、ネットで検索してみてください。
http://thereconnection-jp.com/

昨年の春ごろ、日本語訳の本が一冊初出版され、10,000冊ぐらい世に出回ったそうですが、そのうちの1000人ぐらいは昨年の秋と今回、彼のセミナーや講演会に出かけ、実際に会ってる。この魅力たるやなんなの???って、主催者の光田菜穂子さんが仰ってました。
本を読むと、会いたくなります。
そして会うともっと惹かれます。
世に言う「癒し」とか「霊能者」とか、そんな世界を超越している・・・。

彼の講演会は、ユーモアとサプライズと愛に満ちていて、ほんとに暖かなひだまりに包まれているようでした。
うえだも私も、終る頃には、手がぴりぴり熱くなって汗ばんでいました。
(なんでそうなったか知りたい方は彼の本を読んでみて下さい。)
私は左の頬が、まるで歯医者で麻酔された時みたいにピリピリしてました。
それは夜中まで続き、今はその辺りが痒くてたまりません。
一体、何が起こったのか私にもわかりません。

ひとつ言えていることは、あなたが信じようが疑おうが、関心がなかろうが、スピリチュアルな世界は、どんどん進化しています。スピリチュアルと言っては抵抗のある方もいらっしゃるかも知れませんが、私はこれからは、サイエンスとして捉えていく必要があると思います。そして多くの方がその恩恵を受けられる時代が到来したと感じます。

素晴らしい使命を持ってこの世にやって来たエリック・パールさんにお会いできて、最後には握手まで出来て、幸せです。

ふなかわ



東京より

2007年03月08日 | オ-ナ-日記
東京は、当たり前ですが雪もなくぽかぽかです。
先ほどホテルに入りました。
別に夜遊びをしていたわけではなく、講演会が終わり、その後、講師の先生との「握手会」???なるものに延々と並び・・・(わざわざ待つ甲斐のある人物でした)電車で移動し、軽い夕食を食べたら、もうこんな時間。

うえだ&ふなかわで各シングルルームを予約していたのですが、なぜか各ダブルルームが用意されていて、広々としたベッドで一人ずつ寝ます。

ではおやすみなさい

うれしいはなし

2007年03月06日 | ひまし油 (ケイシー療法)
リセッツでは、いろんな話をしながら、時間をかけてお買い物タイムを楽しんでいただいております。そこで、商品を使っていただいたその後の感想なども聞くことができ、私たちも勉強になります。 

今日ご来店のNさま。
小さな娘さんのやけどのため、病院に通っておられたのですが、じくじくが止まらなかったそうです。ふなかわがひまし油をおすすめし、塗られたその日に薄皮が張ってきたそうです。それからはみるみる治り、今は跡形もなくすっかり完治されましたお子さんの治る力が、ひまし油によりスピードアップしたのでしょうかね。

夕方ご来店のTさま。
だんなさんのイボが気になっておられたのですが、ひまし油プラス重曹でカソーダを作り、せっせとイボに塗っておられたそうです。そしたらびっくり!あっというまに取れたとか。そして今では跡もない・・・。
うえだ娘のイボも跡形もなく取れたので、しばらくイボ談義をしておりました

ひまし油のパワーに今日も感心
そしてそれを生活に生かしておられる方々もすばらしい~

(byうえだ)

サフラワー

2007年03月05日 | かおり茶&ハーブティ-

ケイシー療法で薦められるハーブティーの中で、カモミール茶、ニレ茶と並んで度々登場する『サフラワー茶』。

「カモミール茶とサフラワー茶を交互に飲用する組み合わせは、組織内を非酸性に保つのに役立つであろう。」 (ケイシーのリーディングより抜粋)
・・・だ、そうです。

サフラワーとは、山形名産で有名なあの「紅花」のことです。
どんな花か知らない方は、スーパーに売られている紅花油のボトルなどにでかでかと描かれています。ご覧下さい。

ケイシーが言われるところによると、サフラワーは腸壁を強め、未消化物が血液中に漏れて皮膚に蓄積するのを防ぐ働きをするそうです。(スゴイね~)
その結果、あらゆる皮膚疾患の改善に役立つそうで、よく「乾癬」の治療に用いられているようです。
大体、腸に良いものは、アトピーや肌荒れ、ニキビ、慢性湿疹などに効きそうですね。

また漢方では紅花(コウカ)といえば、婦人科疾患に勧められる代表格です。
生理不順、生理痛、冷え症、更年期障害などに処方されています。
お薬として飲みたい方は、漢方医や薬局でお求め下さいませ。

そして、さっき本で調べていて知ったばかりなのですが、産後に飲むと肥満を防ぎ、母乳の出をよくする。 と、ありました。

ただしサフラワー茶は、妊娠中は飲めません
子宮収縮を促す可能性があるからです。
この点だけは気をつけて下さいませ。

こんな素晴らしいものを今まで何でリセッツで扱っていなかったのだろう・・・ということに気づき、早速、注文することにしました。
(ひっそりと一人で飲んでいたケチな私・・・)

ただティーバッグなどに加工されたものは見当たらないので、急須や茶漉しなどを利用するか、市販のティーバッグに詰めるか、ちっょとした一手間がかかります。
その点さえ我慢していただければ、20g 370円となかなかお手頃価格なのです。
サフラワーは軽くてふわふわなので、これでもけっこう長い間、ありますよ。

また袋に入れてお風呂に入れたり、お料理にパラパラと振りかけて食べたりも出来ます。天ぷらやフライの衣に混ぜることもできます。(揚げ物が胃腸や皮膚にやさしいかどうかは疑問ですが・・・)

ところで写真にあるガラスのハーブティー用マグですが、中にストレーナーもついていて、私は毎日欠かさず愛用しています。たまにアロマ後のティータイムにもお出ししているやつです。
ガラスのフタがついているのもありがたいです。ゆっくりと蒸らすことができるので。
リセッツで販売しているティーバッグの各種ハーブティーも、ストレーナーを使わずにティーバッグを1個入れて、フタをして、一人で和みティータイムを送っています。

このマグカップ、1個、未使用の新品を持っているのですが、箱にオイル染みがついてしまって、売り物にはなりません。中味は全く新品で問題ないです!!
ブログ読者の方、先着一名様に半額でお譲りいたします。(定価1575円)
trf1118@ma.mrr.jp (ふなかわへメール下さい。)