ひまし油ユーザーさんからの嬉しいお便り、ありがとうございます。
昨日、私は早朝よりえらい頭痛&寒気がして、これはもしかして「インフルエンザ
」と思い、久しぶりにひまし油をハラに巻いて、ヒーターを最高温度にして2時間ぐらい当てていました。(熱過ぎて、蒸れてましたけど・・・
)
それでもなんかすっきりしないので、今度は熱いお風呂を沸かし、重曹と岩塩をドサッと入れて強制的に毒だし開始。
そして、これでもかという具合に、洗腸を。
もちろんエキナセアなどのハーブティーも次々に飲みました。
これで誰かがオイルマッサージでもしれくれたらいいんだけどなぁ~と思いつつ、自分でオーラグロウをすりすり。
というわけでデトックスフルコースの土曜日となりました。
お陰様で今朝は、こうしてパソコンに向かえるようになりました。
夫に「頭がズキズキ痛んで、死にそうや。」というと、「気圧が低下したからじゃない。いっつもそうじゃん」と冷静に分析され、「な~んだ。インフルエンザじゃなかったんだぁ。」と思うと急に元気になった単純な私。
ナチュラルケアを熱い思いで普及させている端くれとして、風邪をひくことはあっても、自己ケアすら出来ないというのはちょっと情けないよねっ って勝手にプレッシャー感じています。(別に誰からもお咎めはないんですが・・・自分で思っているだけ
)
でも結果的には、たまにこうして毒だしも出来て、日頃の食べ過ぎ、寝不足、運動不足などを思い知る良い機会でした。
ケイシーは、年に1~2回、風邪で発熱するのは、良いデトックスになるとも言っています。確かにそんな気がする。私の場合、なかなか発熱しないのが曲者。
先日、ニュースをみていたら、『タミフル』の代用として、漢方薬の葛根湯や麻黄湯を処方する方向で・・・とか言っているのを聞いて、隔世の感がありました。
その昔(20代のころ)、一時期、漢方や薬膳にはまっていたんですが、その当時、一般のドクター方は「漢方なんてねぇ・・・」みたいな風潮で、和漢外来などもまだスタートしていない時代だったし、一部のマニアックな人がやってるみたいな感じでしたもの。漢方って、まずーい煎じ薬を飲んで、長期的に体質改善するみたいなイメージがあるかも知れませんが、急性症状に即効性を顕すものもたくさんあります。
時代は変ったなぁ~と思います。
いつの日か、風邪をひいてもひまし油やハーブティーでホームケアしなさいと公言される時代が来るのでしょうか? 来て欲しいです。
さて、そのひまし油の活用ですが、ひまし油は、先のユーザーさんの体験にあるように、耳にとてもよく効くようです。また鼻や目などにも良いです。
風邪をひくと、まずその辺に症状が出てきますよね。
少し温めたひまし油をコットンや布に浸して、鼻や目の上をしぱらく湿布してみてください。
子供は嫌がるかも知れないけど、がまん、がまん。
花粉症の方も同様に。
ぜひお試し下さい。
また母乳の出がよくないとお悩みの方へ。
ぜひ乳房そのものにひまし油湿布をしてみて下さい。
実は、ひまし油はケイシー療法以前から、母乳促進の民間薬としても有名でした。
我が身で試したことはないので、効果の程をお伝え出来ないのは残念ですが、おそらく効くと思います。
特に初産で初めてお乳を出す頃にいいみたいです。
産院で入院中に、もれなくひまし油ケアしてくれたりすると、おっぱいの悩みから救われるママさんが増えるんじゃないかなぁ~。と思うこの頃です。
(会陰部の回復にもいいんだけどねぇ~)
マザーズミルクやダンデライオンなどのハーブティーとあわせて、ぜひひまし油をご活用下さいませ。
旧商品、まだ少しございます。この機会にぜひキープして下さいね。
体験コースもお待ちしております。
おっぱいにして欲しいと仰るなら、それもあり
(ふなかわ)