リセッツAROMA香房

赤ちゃんから使えるオーガニックスキンケア
リセッツ ハ-モニ-オイル好評発売中

リセッツAROMA香房   TEL090-6271-3458

リセッツAROMA香房は、ボディ-セラピ-、アロマレッスンが受けられる自宅サロンです。精油、オイル、ひまし油などの販売・発送も行っております。皆様のご利用をお待ちしております。 〒930-0038 富山市緑町1-5-7 【ナード・アロマテラピー協会認定校】 【プラナロムケモタイプ精油 正規小売店】

重曹を備える!!

2011年03月30日 | オ-ナ-日記

「万が一のとき・・・」について、身近な人と語り合う機会が増えたこの頃です。

実家のリビングには、異常に巨大な水槽が鎮座しています。
かつて弟が、へんなサカナを飼っていたからです。
アロワナとかいう肉食淡水魚
(兄弟とはいえ、そういう趣味、理解できません。)

そのサカナは、あの世に旅立たれまして、今は、一般的なキンギョが数匹、ゆらゆらと飼われておりまする。
水槽は、解体したり移動したりすることも半端なくおおごとらしく、この先、どうするんだろうね?

ところが父がいうには、「水ってすごいもんだよ。震度1とかで、体感がほとんどなくても、水は真っ先に波打つもんじゃ。」
というわけで、もっぱら地震予知&震度計として活躍中です。

で、「いざというときは、これだけ水があれば、トイレや洗い物ぐらいは余裕じゃ」
(バスタブの3杯分ぐらいはありますから)

「いよいよ飲み水がなくなったら、飲むでしょ?」

「いや~、キンギョが泳いでいた水なんて、生臭くて飲めんよ」

「っていうか、地震がきたら、まず、この水槽、割れるっしょ?」

「そやそや」

「でも運良く割れなかったら、ここに重曹を入れれば、生臭さがとれて、飲めるかもしれん」

「そーだ、そーだ。重曹いいわ。」

。。。。父と私の無意味な防災対策会議が延々と続く。

あとから思ったけど、重曹だけでなく精油も加えたら、殺菌効果もオンされて、お腹も壊さないかもね。

そういう使い方をする日がこないことを願いますが、シュミレーションは大切かも。

(ふなかわ)



日焼け止め 試行錯誤の日々・・・

2011年03月30日 | オ-ナ-日記

そろそろ紫外線対策が気になる季節になってきました。

先日から、手づくりの「日焼け止め」にトライしているふなかわです。
商品として売ることはできませんが、実習メニューとしてご提案できればなあ~と思っています。
赤ちゃんにも使える安心素材で、使用感がよくて、保湿ケアも兼ね、虫除けも兼ね・・・妄想は広がる

しかし、一番の問題は、ちゃんと本来の役目を果たせるかどうかということです。当分の間、お日様がでるごとに、顔や手に塗っては炎天下にさらして人体実験してみます
私は、日光アレルギーが出る体質なので、恰好の被験者なのです

でも、残念なことに、昨年ぐらいから、少しずつ体質が変わってきています。

いやいや、残念なこではなく、幸せなことですね。
以前は、この時期から、窓越しの日差しでも、湿疹が出ていました。


本格的な体質改善には、7年ぐらいかかると聞いたことがあります。
アロマやオイルのある暮らしを始めてから、大体そのぐらいになります。
それらのお蔭かどうかは、証明しようもありませんけど。
中年になって、ツラの皮が厚くなっただけかも知れません


話は戻りますが、「こんな感じの日焼止めがあればいい」みたいなご意見やアイデアがあれば、コメント欄からでも、お問い合わせフォームからでもお寄せいただければありがたいです。
(できるはどうかは別問題ですが・・・)


自作するなんていう危なっかしいものに頼らなくても、いろんな商品が売られています。
リセッツでは今年も、生活の木のシアバターボティクリームをお勧めしています。
真夏になってから慌てて購入されると、あっという間に秋になり、もて余します。
今の季節に求められるのがお勧めです。
ベビー~大人、顔、からだ、共用でお使いください。

    60g 2415円


ハンド・トリートメント ボランティア

2011年03月24日 | オ-ナ-日記

今日は、入善リセッツで、ハンド・トリートメントの講座を開きました。
以前から朝日町のボランティアなどでご一緒させていただいた方々が中心でしたが、お若い方も新たに加わっていただき、楽しい集いになりました。

講座といっても私の方から伝えることはほとんどなく、逆に学ばせていただくことばかりでした。

特に、おひとりで、デイサービスなどの場に積極的にボランティアで出かけていかれるN男さんは、憧れの存在です

ボランティアを始めようと思ったきっかけをお尋ねすると、「55歳の時に、両親を立て続けに亡くし、親孝行できなかったから。今、代わりに、ボランティアさせてもらっとるがよ。」とのこと。

「人が手と手を触れ合う。これは一番いいことやぞぉ。最高や~。」

「オイルには、植物の栄養があるから、身体にいいがよ。それに、ラベンダーも入れとるから、香りでも癒されるが。」

「オイルなくなったら、またここに買いにこんなんが。だってこんないいもん、他の店に売ってないもん。」

「ちょっとツボも押してあげれば、肩までラクになって喜ばれるちゃ。」

「されるがを恥ずかしがる人がいたら、先に先生(施設の)にして見せて、安心させてあげればよい。」

などなど、素晴らしいN男さん語録の数々に、一同うっとり

何でも、お嫁さん(自分の嫁ではなく、息子さんの嫁だよ)も、彼にハンド・トリートメントしてもらうのを楽しみにしておられるのだとか・・・

一家にひとり欲しいN男さんなのでした。

次回は、ふなかわではなく、彼を講師に招いて、講習会をしようと思いました。
今後も定期的に開催しますので、ぜひ、おこしくださいませ。





今だからこそアロマを!!!

2011年03月22日 | オ-ナ-日記

震災直後、某・女性議員さんが、ブログに「アロマを焚いて香りを楽しみながら・・・英語のお勉強をしていた」と書かれたことで、数多くのバッシングがあったようです。

こんな時にアロマをしてはいけないのだろーか?

議員さんという立場上、不眠不休で、国民への対応にあたるべきだというのが常識的な考え方ですよね。
確かに、シチュエーションと、表現はまずかったかなぁと感じます。

でもアロマは、暇だからするものではなく、セレブな人だけの趣味でもないし、平穏無事な時だけするものでもないと、私は強く強く思います。
もっとたくさんの方に、手軽にできる健康法のひとつとして、広めたいです。

先日、アロマ・アドバイザーのレッスンにいらした方が『被災地の避難所に精油を焚きに行ってあげたい』と叫んでおられました。
私もまったく同感です。

あまりにも衝撃的なことに見舞われると、最初は、神経が興奮していて、一見冷静に行動できたり、「大丈夫だから」と口に出したりするものです。
しかし、怖かった経験、愛する人を失った喪失感、家屋や大切なものを失った不安感・・・それは、ひたひたと静かに長引くものではないかと思います。

こんな時こそ、人の深い深いところにも届くアロマテラピーが必要です。

精油には、心の処方箋と、風邪の処方箋が別々にあるわけではありません。
一種類の香りを焚くだけでも、抗菌作用があり、安眠作用、免疫アップ、消化促進、抗うつ作用、抗不安作用・・・・・・と、気づかぬうちに様々なレベルに自動的に働きかけてくれるのです。
それに加え、思いやりのこもったトリートメントなどをしてあげれば、更なる効果があります。

ぜひ、アロマを学び、日常の中で使って下さる方が増えることを切に願います。

来月から「我が家の救急箱づくり」という新メニューを始めます。

ふなかわ



ささやかな節約

2011年03月16日 | オ-ナ-日記

小雪がちらつき、冬に逆戻りですね。

富山には、たくさん雪が降ってもいいから、東北の被災地に降らせないで~と神様にお願いしました。

今日は、ひまし油温湿布の体験をされる方のお布団を、朝からペットボトルの湯たんぽで保温いたしました。
温湿布をする際は、電気のヒーターを使わせていただきますけど。

適当なサイズのペットボトルに、台所の温水(60℃ぐらいかな)を汲んで、足元に入れておくだけです。

足裏をのっけたり、おなかに抱えたり、腿の間に挟んだり、好きなところに入れるといいです。

お布団の中にあれば、意外と朝まであたたかいですよ。
赤ちゃんの寝床や湯上りの着替えを先に温めておくのにも重宝しそうです。

ああ、被災地の方々にも届けたいですね。
お湯とペットボトルさえあればできるから、電気も消費しないしね。


感謝のこころで

2011年03月14日 | オ-ナ-日記

今朝、護国神社をお参りしました。

苦しい時の神頼みは厚かましいのは承知の上で、ひとりでも多くの方が救われますように、無念にも命を落とされた方の魂が安らなところに召されますようにと。
神様にお願いしたいことは、尽きません。

帰りにおみくじをひきました。


いつもにこにこ感謝の気持ち、家もあかれば、身もひかる。

食う事着る事、いや生きて居る事が、自分のひとりの力ではない。

天地に充ちみちた神様の御かげ、社会の人々のなさけの賜物である。

感謝せねばならぬ。感謝の心が湧いた時、身も心も明るくなる。

其の思いの消える時、不平、不満で心が暗くなり、世の中が狭くなる。


今、生かされていることに感謝します。そして生かされているものは、自分の使命を果たさなくてはならないと思う。

(ふなかわ)

 


また地震

2011年03月11日 | オ-ナ-日記

ただ今、ゲストハウスがノーゲストなので、商品の補充をしたりブログを書いたりしていたら、また地震が・・・

ニュージーランドのことといい、国内の度々の地震といい、ほんとに怖いです。

なので最近、我が家の災害時持ち出しセットを作りました。
その中には、もちろんひまし油が入っています。

いざというとき、救急車やレスキューもなかなか到着しないかも知れない。
ひまし油があれば、誰かを救うこともできるかも知れない。

必要なことは、知識ではなく、その時、モノがあることだ。
もちろん、普段から生活の一部になっていることも。
女性にとっては、布ナプキンなども、災害時にはありがたいアイテムだと思う。
入浴や洗濯が出来なくても、下着の一部として間に合わせることがてきそう。
これもセットに装備済み。

リセッツで扱っているものは、普通の時はもちろん、災害の時も、病気の時も、案外役立ちそうな気がする。
赤ちゃんのいるご家庭は、スリング、おんぶ紐、抱っこ紐、をいつも手の届くところにね。
我が子を素手で抱いて、何メートル走って逃げられるか、シュミレーシンしてみて。


ふなかわ


バラの香りのオイルに癒されて

2011年03月10日 | アロマ関連商品

バラの香りのオイル・・・・・くわしくはこちら

しばらく使ってみて、もう私は手放せないかも??お取り置きを頼まれている方、ホント楽しみにしてください

自分で作ったビハダオイルももちろんいいのですが、このバラの香りのオイルは、容量も多いのでたっぷり使えちゃいます。毎日けっこう使っているのに、あんまり減ってないのに驚いた

夜のお手入れはもちろん、化粧の下地としてもとってもいい。

ハーブウォーターとの相性も

そしてそして私のお気に入りの使い方は、寝る前のお手入れのときに、顔から首筋、そして胸にも塗る

寝ながらもそして朝になっても昼になっても、『ほのか』にローズの香りが残っているのが幸せだわ~。

ローズは女性をすっごく癒してくれるのですね。それもこの『ほのか』に香る、というのがいいのだと思うわ。

 

先日ふなかわが試作で作っていたローズの精油入りのクリームを使わせてもらったのですが、たった1滴でも強烈にローズが主張していて、その1滴からの恩恵というかエネルギーの強さを感じさせてもらいました。この1滴をつくるのに、抱えきれないほどのバラの花びらがいると聞いたことがあります。

このバラの香りのオイルには、どう調合されているのかは知らないけれど、この『ほのか』な香りに女性らしさや、しとやかさ、そして強すぎないエネルギーがあるのだと、すごく感じます。香りは強ければいいというものではないし、逆に使う女性の品位を落としかねないですものね・・・・。

(うえだ)


自律神経失調ブレンド

2011年03月09日 | アロマ関連商品

アロマ・アドバイザー講座で参考教材として使うために、『自律神経失調症のためのブレンド』を忠実に再現してみました。

リラックス系の香りとしては、スタンダードな精油ばかりなのですが、これがめちゃ癒されます。
作ってから、かなりはまっています。
私って、実は、自律神経おかしかった・・・??? 

レシピでは、10mlになっていましたが、ケチって、半量の5ml作りました。
それでも精油のお値段を計算してみると、2000円以上かかります。
(植物油や瓶代は別として)
すごいなあ~。
やっぱり神経に効くものは、高い
受講生の方にお値段の話をすると、「高い けど、これで、効くのなら安いよね」という結論に至りました。

もうひとつのほうは、「生活の木」のライフウェアに載っていた「ケルンの水」を作ってみました。
ブレンド比率は、ナゾなので、これがゲーテの愛した香りなのかどうかは、知るすべもありませんが、
いかにも古典オーデコロン的な香りになりました。

でも今の私には、自律神経失調症ブレンドがいいです (ネーミングが露骨だねわかりやすいけど)

うつうつ、もやもやしてる方、いつでも作りにいらしてください。

ふなかわ


話すということ

2011年03月06日 | オ-ナ-日記

先日、魚津市からのお招きにあずかり、市内の保育所や幼稚園の先生方の研修会でお話させていただきました。
魚津の商工会議所からの眺め、素晴らしいですね

こんなど素人の私が、プロの先生方の前に立ってお話するなんてねぇ~~ (人選ミスだと思いますけど!)

今は、たまたま何の因果か、「話す」「教える」ことを仕事としていますが、本来、それは私にとって、最も苦手とする分野なのです。
だから、学校を卒業した時点で、教職につくことも諦めましたし・・・。
リセッツを始めたときも、トリートメントを中心とするセラピスト業務なら、大勢の方を前に話すこともないから私にも出来る!・・・と思っていました。
ほんの2~3名の方を前に、ベビークラスをするだけでも、前日から眠れないほど緊張していたのですよ。実は
それがなぜか、気づけば、スクールを始めることに
もちろん自分の意志で選んだことですが、一体どういう心境の変化が起こったのか、いまだにわかりません。

さて、話は変わりますが、只今上映中の映画、『英国王のスピーチ』を観てきました。
幼い頃のトラウマなどで吃音がひどく、うまく話せないことで、自己否定を続けてきた英国王ジョージ6世の実話です。
王や支配者たるもの、民衆の前で上手なスピーチが出来てこそ、認められ、慕われるもの。
それが自分にはできない。という葛藤が描かれています。
彼はいかにして、トラウマやコンプレックスを手放していったのでしょうか?

あまり詳しく書くと、これから観たい方の楽しみを奪いますよね。

この映画を観ながら、子供の頃から、学生時代も、社会人になってからも、とにかく人前で話すことが辛かった自分がリアルに蘇りました。
そして、自分に変化をもたらしたことと重なる3つのヒントがありました。

一つは、大勢の人を前に話すと思わず、ひとりの友に話しかけるように語ればいい。
もう一つは、歌うように・・・  歌っているときに吃音することはない。
そして、辛かった過去やトラウマを脱ぎ捨てる。(これが一番大きいかも)

リセッツにトリートメントや教室に来て下さった方と1対1でじっくりお話する機会を多く得たことで、親しいお客様はもちろんのこと、初対面の方でも徐々に緊張せず話すことができるようになりました。
そして、いつも横でフォローしてくれるうえだの存在も私に勇気を与えてくれます

また、歌のレッスンや第九合唱の練習も、私に変化をもたらしたように思います。

トラウマはどうなんでしょう~~? これは深いところの問題ですからね~。

でもね、「精油」や「ハーブ」「オイル」が、いつもエネルギーを与えてくれているのを感じます。
講習などをさせていただく時、アロマ実習をリクエストされなくても、必ず精油やオイルを携えていきます。
なるべく会場全体の方に、香りを嗅いでいただいたり、ハーブティーを振舞ったりするようにセッティングしてしまいます。
これこそが私の最大の安心材料なのです。
明らかに、場の空気が変わります。
誰一人として、「呼吸」を止めることは出来ませんから、強制的に香りを吸い込むことになります。
中には、初めて「本物の精油」の香りを嗅ぐ方もいらっしゃると思います。

興味を持っていただきたいのは、人間・舟川理江ではなく、精油やオイルのほうです。
そちらが主役であり、私は、単なる伝道者だと思うことにしています。
つたない話の内容は、心に残らなくてもいいので、「あの時、嗅いだラベンダーが心地よかったなあ」と記憶に留めていただけると嬉しいです。

次回は、このつづきで「お守りオイル」の不思議について書きたいと思います。

では皆さん、よいSUNDAYをお過ごし下さい。

ふなかわ


化粧直しに・・・・・

2011年03月05日 | アロマ関連商品

今日みたいなお天気のいい日は、お部屋が乾燥しますね。今日も1日化粧直しもせず、仕事に励んでおりました。

帰り、ふと鏡を見ると・・・・あ~おそろしや。ファンデーションが浮いていて、顔の所々が白くなってしまっているではありませぬか

これからお出かけするというのに、はあ

でも大丈夫私は化粧直しの裏技に、『保湿クリーム』を使っています。気になる部分にうっすらとクリームを伸ばしていきます。ジェルやオイルで試したこともあるのですが、これらは化粧が落ちてしまう。でもでも、クリームは顔に馴染み、白浮きをすばやく隠してくれるのです。

ぜひまたクリームを作りたいと思っていたら、ふなかわから衝撃発言が!!クリームつくりは、もう今期最後にするわ・・・と。あれ~、急いでクラスの予約をしなくっちゃ

(うえだ)


いちご

2011年03月04日 | オ-ナ-日記

今月のいちごの壁紙、かわいいわ~

抱っこひものいちご柄に似てるし

実は、ゲストハウスのお飲み物メニューに、さりげなく、『野いちごの紅茶』があるのですが、
今までにオーダーされた方は、ひとりもいらっしゃらないという・・・なんともはや、かわいそうな・・・
ウエッジウッドのティーで、なかなか美味しいのですが。

紅茶なら他のお店やおうちでもいただけるからかしら。

ハーブティーがあまりお好きでない方のために・・・と思ったのですが、
幻の裏メニューに格下げですね。

ふなかわ


NARD(ナード) アロマ・アドバイザー養成講座 富山

2011年03月04日 | NARDアロマ資格講座

NARDアロマ・アドバイザーをめざして、学んでみませんか?

昨年暮れから始められた方は、各々のライフスタイルや目標に合わせて、コツコツとお勉強に励んでいらっしゃいます。(ですよね?)
リセッツクラスやNARDのアロマテラピー・ベイシック(初心者向けレッスン)との大きな違いはなんでしょう?

例えば、風邪予防のジェル作りは、リセッツクラスでも人気のメニューのひとつです。アドバイザーでも、感染症予防のジェルを作る実習があります。
仕上がった作品は、ほとんど同じものになるかも知れません。

リセッツクラスでは、「風邪予防には、こんな精油がいいですよぉ。」「精油は、これとそれを〇〇滴入れて下さいね。」「これは、赤ちゃんにも使えますよぉ。」という具合に進めています。

しかし、アドバイザーのテキストでは、実習のページが真っ白のブランクです。
作り方すら書いてないのです。
テーマだけが決まっていて、精油を選定するところから始まります。
精油のみならず、ベースになるオイルやジェルなども考えて選びます。
そして、その選択の根拠も調べたり考えたりします。

どんなものが出来上がっても、それがいいとか間違っているとかの評価もなるべくしないことにしています。
大幅に間違っていたとしたら・・・・それは指導者の力不足でもありますしね
出来上がったものを、他の受講生とシェアしたり、実際に使って自己評価したりすることも含めてのお勉強が必要だからです。
そうすることで、アロマテラピーの本当の楽しみや良さが体感できるのではないでしょうか~

机上のお勉強もかなりのボリュームですが、試験のための勉強会って感じにならないように・・・と、思っております。
「大変だけど、NARDのアロマを学んでよかった」と言っていただけるよう、頑張らなければ(私が)

ご興味のある方には、無料体験説明会(1時間程度・ゲストハウスにて)を随時開催致します。
費用や受講期間や日程のこと、試験のこと、諸々をご説明させていただきます。
全く初めての方、他の協会で学ばれたことのある方、お仕事に生かしたい方・・・etc.どのようなスタンスの方もカバーできる充実の講座です。
この春から何か新しいことを始めたい方、大募集です

ご予約・詳細お問い合わせはコチラまでどうぞ

ナード・アロマテラピー協会 認定校
リセッツAROMA香房
TEL&FAX 076-464-5542



足浴

2011年03月03日 | オ-ナ-日記

ゲストハウスに引越してから、アロマトリートメント前のフットバスは、白いホウロウの大きなタライを使っています。
フットバスというよりは、元祖・足浴ですね。
ナチュラルで、レトロ感があって、お気に入りアイテムです。

その日の気分で、精油やドライハーブやクレイなどを入れますが、必ず入れるのは、もちろん『天然重曹』
寒い日は、途中で足し湯をします。
けっこうゆっくり温まっていただいたつもりでも、トリートメント中に足先が冷たくなる方も・・・。
かくいう私もそうなんですが

で、足湯のあとの残り湯は、ありがたくタオルのお洗濯に使わせていただいておりまする。
(もちろんムーンウォッシュも忘れず)

トリートメントオイルが残れば、小瓶に入れて差上げますし、紙ショーツなども使わず、
洗剤も使わず、気づけば捨てるものや環境破壊もなにもないなあ。

ただし。
いろんな意味で「毒だし」が必要とお見受けした方には、足浴に岩塩やヒマラヤンソルトなどを加えます。
さすがにそれは、洗濯機には投入不可なり



産後&毎日の育児でお疲れの皆様へ
トリートメント中の託児サービスは、今のところ出来ないのですが、
ご家族やお友達とご一緒にいらして、お待ちいただくことは可能です。
お母様と続けてお2人トリートメントもOKですよ。


ひまし油娘・・・・(^^ゞ

2011年03月02日 | ひまし油 (ケイシー療法)

ひまし油が大好きな娘。毎晩のお顔のお手入れにひまし油が欠かせないと先日ブログでも紹介しました。が・・・・またもや事件発生

学校のヒーター付近のあったか~くまった~りした席で、きっとぽわ~んとしながら勉学に励んでいる娘は、ある日友達と席の近くで騒いでいたのか、太ももをジュっと火傷してしまいました

娘の太腿には、くっきりと直線的な火傷の跡が2本・・・・・ 捻挫の後はやけどですか・・・・

家に帰ってくるなり、すぐに「ひまし油、ひまし油」と。しかもすでに水ぶくれ状態なので、こんな状態でも治るのかどうかと、いつものように心配が始まりました。

ひまし油を塗ってしばらくすると、痛みはひいたのですが、火傷のあとはなかなか消えない・・・・。太ももに「あと」が残るかどうかが、彼女にとっては大きな悩みなのであります。

 

と言いながらも、痛みはすっかりないので週末はばっちりメイクで、ダンスイベントに出たり友達と遊んだりしておりました。

そしたらやっぱり目が痛いと。過激すぎるメイクは、体も悲鳴を上げています。

「これからひまし油も目に入れておかんなんね。病気になったらメイクどころか好きなこともできんわねえ…・」と(プチ嫌味)。

 

その日から、彼女の夜のお手入れは・・・・

まず目にひまし油を入れ、垂れてきたオイルを顔に塗り、太ももにもぬり、ついでに足のかさかさにも塗り、必然的に手にも塗られ・・・というように、ほぼひまし油にまみれて、うるうるしたお目目でお休みすることになったのでした。これで「湿布」をして寝れば、ほぼ全身じゃ~

みるみるまに火傷の跡が薄くなってきているようで、感動するたびに報告してくれます。

家庭にあるもので手軽に自分で自分をケアすることができる、ということを、ちょっとずつ学んでくれていっています。あくまでも「自分で」してほしいというのが、母の強い願いでありまする。

(うえだ)