リセッツAROMA香房

赤ちゃんから使えるオーガニックスキンケア
リセッツ ハ-モニ-オイル好評発売中

リセッツAROMA香房   TEL090-6271-3458

リセッツAROMA香房は、ボディ-セラピ-、アロマレッスンが受けられる自宅サロンです。精油、オイル、ひまし油などの販売・発送も行っております。皆様のご利用をお待ちしております。 〒930-0038 富山市緑町1-5-7 【ナード・アロマテラピー協会認定校】 【プラナロムケモタイプ精油 正規小売店】

残念だなあと思う瞬間

2009年10月27日 | オ-ナ-日記
何か気になるものがあって、それを買うか買わないかは、自分の中で「どうしても手に入れたい!」という衝動が起こる必要があります。

値段とか、必要性とか、買ったところで本当にいいのかなあとか。あれこれ考えてしまいます。考えてるうちはまだ「衝動」には至らないようですね。

かといって、衝動買いを繰り返して、無駄づかいばかりして、不要なものに囲まれて暮らしているのも問題ですけどね。

これはとってもパーソナルな問題なので、売る立場としての私(リセッツ)は、ほとんど押し売りめいたことをしません。その人が買いたくなった時が買い時だと思うからです。


ですが、ですが。
これだけはすごく残念だなあと思う瞬間があります。

ひまし油

目の前にひまし油があって、「これはいいものだよー」とご紹介しても、買わずに(買えずに? 買う決心がつかず? )帰る人をみると、すごく残念なのです。
絶対に、あなたとあなたの家族を助けてくれる時がくるのに

これがなんなのか、どうやって使うのか、いっぺんに理解できなくてもいいのです。「うちにある」ことに意味があります。
食用以外に「アブラを買う」という習慣もないでしようから、理解不能なのは承知のうえです。

(正直いうと、せっかく買っても愛用してもらえないなら、そんな人のもとには渡したくないなあという気持ちもあるんですけどね。でも・・・それは、私の思い上がりであって・・・ひまし油だけは、全家庭にあったほうがいいよー。あることに意味があります。)

全世界の人口の何%がひまし油の恩恵に与れるのかしら?
ぜひその幸せな一握りの人になってみませんか。

たくさんの奇跡を巻き起こすヒーリングオイルです。

(ふなかわ)

12位→1位

2009年10月23日 | オ-ナ-日記
ちょっとしたことなんだけど、思いやりのない無神経な言葉に深く傷つき、こぼれそうになる涙をこらえた。

今朝の占いは12位だったんだろうか・・・?
みてなかったけど。

でもそのあと、うれしいこともいっぱいあった。
差し引きするとかなりプラスな1日になった。

人生は捨てたもんじゃない。
涙はうれしいときにとっておこう。と思った。

夕方、うえだに電話して、あれこれ業務連絡しているうちに、ふたりとも泣いていた。

共感できる人と一緒に仕事できることは、何よりの幸せ。

ふなかわ




かかったら・・・?

2009年10月21日 | オ-ナ-日記
インフルエンザが広がっていますね
息子のクラスメイトは、テスト前でも9時ごろに寝るという人が多いらしく、そのせいかどうか今のところ欠席者はいないそうです。
うちはさすがに9時には寝てないですけど

ケイシーのC.A.R.E.が出来ていれば、インフルエンザも何も恐れることはないのでしょうけど、継続的に健康を維持するにはそれなりの努力がいりますよね。
予防は大事。もちろんそんなことはわかっているけど、不意にやってくる風邪&インフルエンザ&etc・・・

その時、母として何が出来るかという具体的なこと精油教室でお話させていただきました。
ご参加いただいた皆さん、何かお役に立ちそうでしょうか?
もしお子さんが風邪をひいたら、『今が実験のチャンス』とばかりに張り切ってお手当てしてあげて下さいね。
そしてまた実験結果をご報告いただければ幸いです。

お客様からのフィードバックは、リセッツの貴重な財産です。

ところで学級閉鎖や休校になってしまったら、子供たちは友達とも遊べないし、母はお仕事があるだろうし、なにして過ごしているんでしょうか。
小さい子はどうするんでしょ。

ウイルスの蔓延は、社会全体としても、精神的な意味でもすごいダメージですよね。
みんなもっとアロマしようよ

ひまし油の救い

2009年10月20日 | ひまし油 (ケイシー療法)
数ヶ月前に、大きな手術をされたU先生に、お見舞いがてらひまし油を差し上げました。

そして昨日、久しぶりにU先生にあって話を聞いたら、生活でひまし油が活躍しているそうです。

奥様の肩こりにもすごくよく効いているらしく、喜ばれているとの事。
ご自分も疲れた時に体に塗っておられるそうですが、その時よりも次の日に体が楽になっているのが分かるそうです。

それから、柿の木についている毛虫による虫刺され。
私は刺されたことがないから分からないんだけど、すっごく痛いらしい。
それがひまし油をぬると、みるみるまに痛みが引いていくそう。
それは、U先生も奥様も二人とも経験して実証済み。

もちろん、術後の傷跡の痛みには、ひまし油以外は考えられないほど、すごくよく癒してくれたそうです。

なんだか嬉しくなります。

今時、病院に入院しておられる方へはお花や食べ物など持っていけないですもんね。そんなときはひまし油を!スペシャルなお見舞いになります。

(うえだ)

どっか~ん!!

2009年10月07日 | オ-ナ-日記
今日は、リセッツクラス初参加のほやほやベビーから、お産を間近に控え、スリングや必要なオイルを揃えにご来店の方まで、たくさん方とお会いできた1日でした。もうお孫さんがいらっしゃるような方も、ご自身の健康のためにアロマやハーブ商品をリピートして下さり、お客様の年齢層やリセッツに対する要望も様々です。
ゆりかごから墓場までを目標にがんばります
これからもよろしくお願いいたします。

さてさて、いつものことなんですけど、今日は特別すごかったです
まんまる抱っこと、オイルマッサージと、スリングの相乗効果は絶大です
赤ちゃんたち、出るわ、出るわ・・・
気持ちの良い出しっぷりです

もうひとつ、すばらしいなあと思ったのが、母としては外出先でやってしまわれると、焦るところですが、皆さん「あらよかったね~。すっきりねぇ~。」みたいなノリでした。

出ない子はぜひリセッツクラスへgogo
母も子もふわっと緊張が解けて、子育てが楽しくなるようなクラスを目指しています。



抱っこ事情

2009年10月06日 | オ-ナ-日記
旅行に出かける前、うえだから、「向こうのお母さんたちがどんなふうに抱っこやおんぶをしているか、リサーチしてきてね。スリングやおんぶ紐のようなものを見かけたら、写真撮ってきて。」と仰せつかりました。

結論。
インドでは、抱っこのための道具というものは、私の見た範囲では、ひとつも遭遇しませんでした。
そもそも、生活そのものがとてもシンプルで、育児グッズなどあまり使っているようには見受けませんでした。
ふつうに素手で抱いているだけでした。
水がめでもバナナやココナツでも頭の上に山ほど乗せて歩いておられますから、赤ん坊のひとりやふたり、どうしたという感じです。
5キロや10キロの我が子を重いと言っていたら、生きていけないです。

インドの女性たちは、衣服=サリーです。
家事も農作業もお出かけも、常にサリーを着ています。
サリーの他には、パンジャビスーツというものもあります。
チュニック丈ぐらいのワンピースと、下には足首まで隠れるパンツをはいています。
パンジャビは着るのが楽なせいか若い人に多かったです。
学校の制服もパンジャビでした。
でもパンジャビは、「いまどきの若いもんは、そい変な格好して…」みたいな感じで、やはり王道はサリーです。
大切な日には、必ずサリーを着るようです。
素材や価格もピンキリみたいですが、貧富や年齢にかかわらず、皆さん、日替わりで色とりどりのサリーを着こなしておられました。

私もスティ先の奥様にサリーを着せていただきましたが、見かけによらず着心地がよく、現地の気候にもよく合っているし、トイレに行くのも困りませんでした。
インドの女性たちは、このシンプルな一枚の布でできた衣服を、美しく、実用的に着こなしておられます。
畑で綿花を摘むときは、サリーのスカート部分が袋になっていました。
水辺でしゃがんで洗濯するときは、裾を股に挟んで、ふんどしのようにされてました。
電車の中では、眠ってしまった我が子に、サリーの端をふわっとかけて包んでおられましたし。
ちなみにフリーサイズなので、マタニティウエアも必要ありません。
脇腹はちらっと見えるのですが、お腹や腰、そして足は、しっかりと隠れます。
(インド女性は人前で足首から上をみせることは、ご法度です。たとえ日本人でも、短いスカートや7分パンツなどをはいていたら、ちょっと…です。)

シンプルなものほど、利用価値が高いというところは、リセッツのスリングとも重なるなあと感じました。

日本にも和服だとか、サラシを巻くとか、素晴らしい文化があるのに、それを捨ててしまった自分たちを、ちょっと恥ずかしく思いました。

それから田舎の村に行くと、下半身丸出しのままの乳幼児をよく見かけました。
(上はTシャツなどを着せられているのですが)
いつでもどこでも自然のままで、あえておむつや服を汚すこともないという発想なんでしょうか…?

隠すところ、出すところ、我々と全く感覚が違いますねぇ。
人前でおっぱいをやるなんてことも、とんでもないみたいですよ。

ハーブコーディアル 有機ディードックス

2009年10月05日 | かおり茶&ハーブティ-
空気が冷たくなるにつれ、あたたかい飲み物が美味しく感じられるようになってきました。
定番のカモミールなども準備中です。
エキナセアやスロートコートなども、長年の愛好者のために若干用意させていただきます。欲しい方は、声を掛けて下さいまし。

さて、以前は、ハーブコーディアルを扱っておりましたが、販売されてるところが増えてきたのと、私自身、コーディアルよりティーのほうが美味しく感じられて、現在、販売しているのは、「有機ディードックス」(2940円)のみです。

ノンシュガーであるということ。
効果が感じられるという方が多いこと。
(特に幼児の便秘に好評なんです。)
13種類のオーガニックハーブを集めて飲むことは、かなり難しいのでありがたい。

というのがおもな理由です。

しかし、もうひとつ、リセッツがおすすめしたい理由があります。

バードックというハーブが入っています。
これは、牛蒡(ごぼう)です。
あのキンピラなどにして食べるゴボウです。

そんなものを日常的に食べるのは、日本人ぐらいだそうで、漢方やハーブの世界では、ゴボウは、れっきとした「薬」なのであります。
あるアメリカ人も「和食であれだけは食べられない」と言っていました。
薬がおかずになっているような感覚なのかしら。

毒素排泄や血糖値正常化などありがたい効果がたくさんあるのですが、イチオシは
「おっぱいの詰まりを解消する」という点です。

しょっちゅう詰まる方は、わざわざ「牛蒡子」という漢方を求めて飲まれる方もいらっしゃいます。

その点、コーディアルは、美味しくて手軽でありがたいと思いませんか。
これだけで解消できるわけではありませんが、セルフケアのひとつとして、予防的に、飲まれるといいのではないかと思います。

夏場は何ともなかった方でも、寒くなってくると、乳腺が詰まるということを経験されるかも知れません。
(ましてや休日やお正月ともなると、食べ過ぎて、おっぱいを詰まらせることが多々あります。)

産前産後の健康的で便利な飲み物として、お子さまのノンシュガードリンクとして、また冷え性や便秘がちな方にも、ぜひ一度お試しになって下さい。

風邪予防や便秘解消には、たったひとつの決定的な方法があるわけではなく、いろんな努力の積み重ねだと思います。
病気になるのも、健康になるのも、自分の過去の蓄積にほかなりません。
ぜひ、気づいたときから、未来の自分のためによい蓄えをしましょう。


これからの季節はぜひHOTでね 

ふつうの日曜日

2009年10月04日 | オ-ナ-日記
今日は、清々しい秋晴れ、そして日が沈むときれいなお月様。
一年中がこんな気候だったらいいのになあっていう1日でしたね。
運動会などの行事も盛況だったことでしょう。

インドから帰国して、翌日から仕事、仕事・・・。
特に金・土は、アロマ系の講習が続きました。
好きでやっていることですから、そりゃ楽しいですけど、やはり直前になると、緊張したりプレッシャーを感じたり、準備にあくせくしたりと、心地よい程度にストレスはあります。
まして今回は、旅行のため事前学習をする時間がなく・・・。
でもまあ何とか終えることが出来ました。

そして今日は、久々に「なにもしない日」と心に決めていました。
といっても、たまりにたまった家事やら買出し、荷物の片付けなどをしているうちに午前中が過ぎました。
午後は少しだけお昼寝もできたし、趣味を楽しむ時間も持て、平凡に過ぎる日曜日の幸せをかみしめています。

インドで撮った写真をパソコンに落としてみると、なんかすごくキレイ。キレイすぎる。こんなんだったっけ? おかしい。
私が見たインドは、もっとごちゃごちゃしていて、むちゃくちゃな世界だったはず。なのに、デシカメというフィルターを通すと、ぜんぜん違って見えるんだわ。
どっちが本当なんだろう。
たぶんどっちも真実、ありのまま。
綺麗と汚い、古いと新しい、したたかさとやさしさと。どっちも共存しているのがインドなんだと思いました。
ちょっとどこかへ海外旅行してきたというよりは、異次元にタイムスリップしてきて、浦島太郎状態になっているような感覚デス。



車に乗せてもらって移動中、「パーマクリスティだよ」とたまたま教えてもらって、車窓から急いで撮りました。
これぞ「ひまし油」が採れるトウゴマという植物です。学名のパーマクリスティは、「キリストの御手」という意味です。
英会話、ぜんぜんダメなんですけど、学名覚えておくと世界共通なんだなあって、ちょっと感動しました。

エネルギッシュな大地に根をはり、ギンギラの光を吸収して生き抜く植物たちをみていると、精油やオイルたちのパワーをリアルに再認識できた旅でもありました。

植物の恵みを私達の心身に取り込むセラピーの良さを、もっとたくさん人に伝え、分かち合いたいと強く思いました。