最近、夫と息子は、ご近所の銭湯に行くことが多いので、うちのお風呂に入るのは私だけ。狭くて味気ないバスルームではあるが、いろんな精油や重曹やら、自作のしゅわしゅわ入浴剤や、オキニのソープを楽しめるプライベート空間となっています。
でも水道水の塩素臭はどうしても消えないので、辛いところではありますが…。
今夜のお風呂は、ユーカリ・スミティーの香りにしました。
ユーカリの中で一番好きです。
しかし風邪でもないのに、なぜユカーリにしたのだろう。
なんかスカッと深呼吸したい気分だったからかな。
でも免疫力アップにも役立ちそうだから、ありがたいですわ。
自分ひとりのためにお風呂を準備するくらいなら、私も徒歩30秒の銭湯に行けばいいじゃないかと思うところですが、どうしても行けない理由があるのです。
それは・・・
日替わりで入浴剤が投入されているらしく、息子が「今日は、ブルーのお湯だった」「今日は桃○だった」と報告してくれます。
合成香料や着色料のお風呂にどうしても入ることが出来ないからです。
その人工的な匂いは私にとって耐えがたき苦痛なのです。
さら湯のある満天の湯などには時々行きますが。
アロマテラピーを始める前は、家のお風呂にもバス○○○みたいの入れてたんですよ。
平気で。
何の疑問もなく。
特にプラナロムの精油を使い始めてから、合成的な匂いや、あまりよろしくない精油の香りを受け付けなくなってしまいました。
「天然成分配合」とか「自然派…」とか「アロマ配合」とかってほんとに胡散臭いです。
私は決して嗅覚が鋭いほうではなく、むしろ鈍感なほうだと思います。
でも経験や知識、思い込み?などによって、嗅覚もどんどん変わっていくというか、作りかえることができるのだなあと感じます。
生まれて間もないころから、本物のいい香りやいいオイルに包まれて暮らすベビーたちは、とってもシアワセですよぉ~
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うらやましいです。
それがその人の嗅覚のベースになること間違いなしです。
そして大人も今からでも遅くは無い
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40代の私の身体で実証済みです!
しかし。
小さい頃から、わりとアロマや自然なものを使ってきた息子でも、ブルーのお風呂は平気ってところが、なんというか…悲しいわ
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(結局、君は何でもいいのね。)
まあうちのお風呂が狭いから、広いところでゆっくり入りたいというのが最大の理由でしようけど。
ふなかわ