横浜西洋館 外交官の家・・・ 観月の宴 令和 初名月を愛でる

 

 

13日 昨日は中秋の名月 残念ながら曇り空･･･
雲の隙間から ほんの少し拝見する事ができました
近くの外交官の家での お月見装飾
久しぶりにＦで撮影して参りました

外交官の家　「観月の宴 令和 初名月を愛でる」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちりめんで作られたお月見団子が ふんわりと輝いて神々しい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名月を愛でながら詠まれた歌が添えられていました

 

 

 

 

満月を描いた 金と銀の月
そっと目を細めて 月に描かれている模様を･･･
幼い頃は 「お月様にはうさぎがいて お餅をついているのよ」と聞かされていました
中国の神話には 月のウサギは杵を持って 不老不死の薬をついているとの説もあります
満月を見ながら 思いを馳せる　そんな時間は
心満たされますね

 

 

 

 

 

 

 

茶箱
茶入の西陣織の仕覆と茶杓袋の柄が素晴らしかった

 

 

 

楚々としてなんて美しい設え･･･
「うすうすと雲のつきたる月祭る」
和蝋燭の薄灯りで歌を詠み書く
袂を押さえながら さらさらと･･･そんな仕草が思い浮かびました
いいですね～･･･

 

 

 

 

 

 

 

秋を思わせる りんどうも美しい

 

 

 

令和が始まり･･･
酷暑の夏を過ぎ
そして初秋を迎えています

Richardと過ごしていた頃は 四季の設えを楽しで
そう･･･お月見には りーちゃん用にカボチャのまんまるお月様のお団子を作ってあげたり
とても とても心が癒やされていて
四季を喜びに感じる日々でした

あの時から  少し忘れていた そんな潤いの時間
少しずつ感じていけたらと
観月の宴を見ながら　そう思いました

十三夜には 美しく大きなお月様 見れたらいいですね･･･

 

 

　Madame K

 

Cambusa (カンブーサ) でディナーを・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

CAMBUSAYOKOHAMA でディナーを頂きました

一年ぶりでしたが とても美味しくて！
遠く･･･世界一美しいといわれているアマルフィ海岸へ思いを馳せながら･･･

 

 

Antipasto
甘い甘いトマトトイチジク＆プロシュット
このプロシュット（生ハム）は 久しぶりに感動の美味しさ

 

 

 

 

パスタの前に頂いたピザも チーズがとってもクリーミーで
しらす＆枝豆　カラスミのパスタは レモンソースが爽やか

 

 

 魚料理　肉料理･･･  頂くのに夢中で（笑）写真がなくてとても残念です

 

 

 

 

 

 

ドルチェの濃厚なマンゴープリン＆ライチのソルベ
ん～ん オイシイ！
ソムリエの方が金沢出身で 秋に訪れたいんです･･･とお話していたら
メモにお勧めのレストランを書いてくださって
フレンチ Makino　シュ・ヌウ･･･
イタリアンは EVANS　トラットリア クアクア
会話も弾んで とても楽しいデイナーでした

週1～2回は外食をしていますが
 お鮨屋さんも  近くのイタリアンも　割烹料理　鰻屋さん　馬車道のフレンチも･･･
行きつけの所ばかり
帰りのタクシーから眺める先には　横浜の煌びやかな繁華街が映り
たくさんのお店が建ち並んでいます
馬車道から関内への裏路地にも お洒落なお店 昭和が漂うお店　隠れ家風･･･
せっかくこの場所へいるのですから　もっといろんなお店へ行かなくては！
と
二人で話しながら帰宅しました
保守的なのでいけませんねウフフフ

夏のある日･･･

ん～！
僕にも　僕にも頂戴　頂戴！
（目力ビーム凄いわ）

そそそそ･･･それ
僕待ってるから　それ頂戴！

ンベェ～
それ何？
コーヒーだって僕イケるよ

僕　飲めるってば
それ飲めるよ

ようやく落ち着いたRichardでした笑
穏やかな表情
2012年 pas a pas での午後
とても心地よい風が吹いて　素敵なカフェでした･･･

　Madame K

 

 

 

奇跡のパンケーキ FLIPPER'S ・・・

 

 

 

奇跡のパンケーキ　FLIPPER'S
今年１月末に元町にオープン
いつも行列ができていて　通りすがりに覗いては・・・
最近では　平日 ランチ時間を外せば店内で奇跡のパンケーキが頂けます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近くで用事を済ませて　3時過でしたがまだ中にはご婦人方がいっぱい！
プレーン＆ショコラのパンケーキパイを買ってきました

 

 

 

もっちり食感のバターミルクパンケーキを　サクサクパイとクリームでサンドしたパイ
甘～いメープルカスタードの香りがして
パクッと頂きたくなります

 

 

ショコラは メープルカスタードクリームにほろ苦いガナッシュ
もちもちのショコラパンケーキと最高のコラボ
ん～ん　どちらも美味しくて！

 

 

 

美味しそう～でしょ！

 

 

 

 

パイのパリッとがたまりません
しばらく　お気に入りになりそうです

次回は是非 「奇跡のパンケーキ」・・・スフレパンケーキを頂きましょ

 

 

 

先週は　サントリー美術館　河鍋暁斎展を鑑賞して参りました

河鍋暁斎(かわなべきょうさい)　幕末に生まれ7歳から浮世絵師・歌川国芳(うたがわくによし)のもとで絵を学び始め
9歳で狩野派に転じ　19歳の若さで修行を終えて幕末から明治にかけて絶大な人気を博した浮世絵師
卓越した画技を持っていた暁斎は　着色と水墨という２つの表現を使いこなし
仏画・花鳥画・美人画・戯画・・・多岐に渡るジャンルで優れた作品を遺しました

作品は 力強い筆線と　繊細な筆書　色使い　構成　圧倒的な画力に目を凝らして見てきました
画鬼と称されていた暁斎
どの作品からも強力なエネルギーを感じ　至極 感動いたしました！

 

 

お昼は 水簾で おせち重を頂ました
展示会をゆっくりと鑑賞して　お茶を頂いて・・・
あら！　もうこんな時間
夕暮れの車窓も暗くなって
ルーディくん お留守番ごめんなさいね

感動の一日で エネルギーをたくさん頂きました・・・　

 

 

　Madame K

 

 

お久しぶり！・・・ 今宵はBarBarBarで

 

 

 

お久しぶり！
初めて会って・・・そうもう９年近くね　あの頃は・・・と尽きない話
Richard が繋いでくれた　大切な絆・・・
Ducaちゃん　Astroくん　Richard
今は・・・みんな お空の楽園で暮らしています

Jazz を聴きながら 遠く想いを馳せて
あの頃を懐かしんで・・・
時々　笑って！
元気でいなくちゃね　と　顔を見合わせて
嬉しかった　とっても

キャロルの魅惑のシルキーボイスに酔いながら
過ごした夜
昔に戻れた　
そんな素敵な時間
ありがとう・・・

 

 

 

 

 

 

　Madame K 

 

 

山手西洋館 イギリス館 ・・・ 「重陽の節句」

 

 

 

先週　山手西洋館 イギリス館で 「重陽の節句」　菊の宴の装飾が行われていました

 

 

 

 

9が重なる9月9日は　陽が重なると書いて「重陽の節句」
重陽の節句は 菊を用いて不老長寿を願うことから別名「菊の節句」とも言われています
菊酒を飲んで　栗ご飯を頂いたりして無病息災や長寿を願うそうです

 

 

 

 
テーブルには 菊が描かれた器や酒器など
美しく飾られていました

 

 

 

 

 

西側サンルームの菊が描かれた朱塗りの菓子皿

 

 

 

 

 

可愛い千菓子・・・

 

 

 

 

高砂人形
おじいさんは熊手を持ち おばあさんは箒を持っています
福をかき集め　邪気を払う意味だそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

丸窓に掛け軸が素晴らしい・・・

 

 

 

 

東のサンルーム

 

 

 

 

金の茶入れにも菊の模様が刻まれていました

 

 

 

雀と菊の九谷焼の徳利と杯
徳利の唐子は踊っていて　祝酒に華を添えています

 

 

 

階段の上のスペースには　重陽の節句のお供えがしつらえてありました

 

 

 

階段の窓際には鮮やかな菊
アーティフィシャルフラワーですが 花びらがリアルでじっと見入ってしまいました 

 

 

 

 

龍眼でしょうか・・・

 

 

  

烏帽子を被った幼い男の子　
お祝いの鼓は打てたのかしら？・・・
ちょっと疲れて一休み
すやすや　ふっくらほっぺが福来る
ほっ・・・可愛いこと

山手西洋館では　季節ごとにいろいろな装飾がされています
四季折々の装飾を見ながら　季節を感じる・・・
毎日があっという間に過ぎていくこの頃
立ち止まって・・・こんな時間を過ごすのも　
貴重な時間です・・・　　　

秋は駆け足でやってきそうです 

 

 

　Madame K

 

 

 

Alte Liebe（アルテリーベ）で夕食を・・・

 

                     

 

Alte Liebe　

 

 

 

 

Richard のBirthady の前日・・・　
前夜祭で訪れたアルテリーベは　
ベーゼンドルファーのアールヌーボーのピアノとヴァイオリンの美しい演奏が流れていました
モナ・リサ・・・
口ずさみながら　席へ
ウィーンの芸術様式で統一された店内は 眩い輝き・・・

 

 

アミューズ
スイカのムース・・・

 

 

 

サンダニエーレ産プロッシュートと夏のフルーツ　ラベンダーの香り

 

 

 

姫トウモロコシと帆立のポワレ　雲丹のベアルネーズとともに

 

 

 

くぬぎ鱒とシュトゥルーデル　オゼイユのソース

 

 

 

Happy Birthday のメロデーが響きます・・・

 

 

 

ハンガリーの国宝　マンガリッツァ豚肩ロース肉のグリル

 

 

 

 
眠れる森の美女 ダマスクローズのデゼール　ライチのソルベとともに

アミューズからデザートまで
華やかでアーティスティックなお料理は　とても美味しくて
美しく優しく奏でられる曲はまるで豪華客船にいるかのよう・・・
ピアニストのアンドレイ ミハラケさんとラドゥ ニカさんは 豪華クルーズ船で２年間デュオを組んで演奏されていたそうです

 

 

RichardのBirthday に贈るリクエスト曲は・・・
 Over the Rainbow 虹の彼方に
ラドゥ ニカさんが 近くで心を込めて弾いてくださって
想いが込み上げて 心の中は涙色
でも
Richardに贈る記念写真は笑顔で！

聞こえたでしょう　Over the Rainbow
来年も　ここで聞いていてね

 

 

 

オヤツ待機中
いつもこんな目力で見つめられていました
とっても食いしん坊だったRichard
きっと今頃は　総司令官が傍にいないのでパクパク　パクパク食べ放題？きっと　ウフフ

 

 

 

　Madame K

 

 

 

隠れ家「エリア耀」へ・・・ そして花火

 

 

 

エリア耀
久しぶりに隠れ家で 美しいLunchを頂きました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前菜
蒸し鶏　煮蛤　生クラゲ　アボカドと南瓜
プレートに並んだ美しい宝石のよう・・・
しっとりと柔らかな蒸し鶏に八角の香りがほんのり 煮蛤もふんわり！
生クラゲはシャキシャキっと食感も楽しめて
久しぶりに　中国料理世界チャンピオンの劉さんのお料理を頂いて感激の前菜でした

 

 

 

 

 

 

 

冬瓜と干しタコ　キクラゲのスープ
タコのお出汁とほのかな甘み　健美なスープです

 

 

 

キラリと輝く金糸　フカヒレの手羽先詰め
ピンと立った手羽先の皮はカリッ！
中には贅沢なフカヒレが詰めてあります
これは初めての美味しさ
もう一本・・・そんなお客様もいらっしゃるとか
分かります笑

 

 

ホタテのブラックビーンズ風味
大きくふっくらと焼かれたホタテに 白髪葱をたっぷり
ブラックビーンズのソースと素晴らしくマッチして 美味し～くて！

 

 

 

 

黒酢をきかせた大人の黒酢豚
外はカリカリで中はジューシーな豚肉にからんだ甘辛の黒酢
一口頂くと　あ～っと声が出てしまう美味しさでした
盛り付けのダイナミックなフォルムも素敵！

 

 

 

瀬戸内手延べそうめん 桜エビ　柚子風味
桜エビの磯の香り　そして柚子の風味がフレッシュな一品
一口サイズですが 余韻を誘います

 

 

 

マンゴープリンとフルーツ
高貴な香りのマンゴープリン
劉さんのこのマンゴープリンは絶品の美味しさ
甘みも上品でマンゴーの香りを楽しめるデザート

先々週の日曜日に訪れて・・・
劉さんが戻ってこられてから　久しぶりに頂いた中国料理
最初に伺ったあの頃の感動を思い出したLunchでした
ほんとに美しい美味しいお料理・・・
三連休は旅行の予定もなかったので　Dinnerも頂いてきました

静かな隠れ家で頂く中国料理
マネージャーの石渡さんの迎えてくださる優しい笑顔も　少しも変わっていなくて
Richardの思い出話を聞いていただきながら・・・
癒される時間を過ごさせていただきました
８月のメニューも楽しみです

猛暑だった３連休
横浜港では スパークリングトワイライトの花火大会が行われて
主人と久しぶりに行ってきました
運よくホテルニューグランドのCafeの窓際に座れたので 名物のナポリタンを頂きながら少しだけ花火を
後半は大勢の人で入りきれない山下公園で 夜空に弾ける大輪の花火楽しみました
夜空を見上げると　いつもRichardは何処に　どうしているかしら・・・と寂しく見上げてしまいますが
この夜は 遠く天空の夜空から あの大きな鋭い目で花火を楽しんでいる笑顔が見えました

タマヤ～！

帰りに491 HOUSEでJazzを少し楽しんで

二人で 少し笑顔になれた
そんな一夜でした

 

 

　Madame K

 

 

鮨 「広典」・・・

 

 

 

広典（コウスケ）
昨年９月に 石川町の元町入り口近くに開店されたお鮨屋さん
今では１ヶ月以上待ちの予約しかできません
５月から３回ほど訪問させて頂いて・・・
とてもとても美味しいお鮨屋さんです

 

 

大将は 鹿児島出身の若き３１歳！
いつもピカピカの肌で とても優しく直向きな方・・・
美味しさもですが 優しい笑顔に心がいつも癒されて　何度も通いたくなります

 

 

鱧とジュンサイの酢の物
東京湾の鯵の焼き物
鱧も舌触りもふんわり 酢の物も円やか
鯵も脂がのっていて最高でした

 

 

鹿児島の宮澤ガラス工房の空吹きガラス
模様も色も形も斬新で素敵なんです
主人のオーダーは　焼酎タイガー＆ドラゴン
女将さんが焼酎の詳しい説明をしてくださって そのお話も声も聞き惚れます

 

 

 

ん～ん　美味しい！！！とその度に声を上げてしまいます

 

 

鰯の巻物がまた絶品なんです

 

 

 

焼酎が換わるたびに グラスも合わせて替ります
このグラスもユニークでしょう！

 

 

ウニの下にはミョウガと山葵の葉？だと思いました
感動の一口を頂き
この後　平貝の磯辺巻きが　また食感もお味も最高でした
・
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その後も アン肝醤油漬　クルマエビ　天然鰻（皮は香ばしく 身はふわ～っで美味でした！） かんぴょう巻を頂いて
あ～幸せ・・・
横浜でいろんなお鮨屋さんを尋ねては・・・なかなか美味しいお鮨に巡り合えなくて
探して　探していました
ほんとに嬉しい限り

若い大将と女将さんの小気味いい所作に感心しつつ
美味しいお鮨に舌鼓を打ちながら　隣り合わせた方々と楽しい会話も弾んで
楽しい 美味しい宴を過ごしました

お近くでしたら　是非一度！

 

 

お鮨？ではありませんよ～笑

 

 

 Madame K

 

2018 花と器のハーモニー・・・ ベーリックホール

 

 

 

２０１８　花と器のハーモニー
ベーリックホール

 

 

 

窓からは 柔らかな西日が射して・・・
薔薇や芍薬 ライラックを 優しく包み込んでいました

 

 

笹とオナガ鳥が描かれた器
コバルトブルーが６月には爽やかさを感じますね

 

 

 

オーガンジーの上に置かれた蘭の花
流れるようなバランス 美しいですね・・・

 

 

 

 

ホールには ブルーのデルフィニウムと百合の花
フラワーポットのフォルムも素敵
背景の庭園も置かれたガラスも　全てがアーティスティックで素晴らしい

 

 

 

 

ライオンの壁泉
青い薔薇が流れる噴水のよう
ビーズも零れ落ちる雫のようでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

２階の来客用寝室
ドレッサーの上には 華やかな薔薇のブーケが

 

 

 

婦人の寝室には 真紅のマーガレットと胡蝶蘭が置かれていました

 

 

 

 

婦人の寝室の奥にあるサンポーチ
少し開かれた窓から風が・・・
差し込む日差しに　レースのカーテンが輝いて揺れていました
テーブルの上には　大好き薔薇のアレンジ
ここに座っていたら　時間も忘れて思いにふけて・・・
婦人も そんな時間を過ごされていたのかしら


ルークくんママさん　Ｈさん　クーちゃん（ベーリックホールは 条件はありますがペットＯＫです）と一緒に訪れて
ベーリックホールを楽しみました
また　来年もご一緒したいですね！

 

 

 

 

 

2015年10月 Richardとベーリックホール
最近　お天気のせもあって寂しさが募る日々・・・
元気いっぱいだった頃のRichardを見てると元気がでます
お鼻ピカピカね！

昨日は 台風の影響で朝から激しい雨・・・
咲き始めた紫陽花も 雨に打たれたことでしょうね
長く楽しめる紫陽花ですが　終わってしまわないうちに　あの美しい宇宙を見に行きたいと思います

 

 

　Madame K

 

 

 

薔薇の花園・・・ 港の見える丘公園

 

 

 

港の見える丘公園の薔薇が満開になっていました

 

 

 

昨年よりもツル薔薇が成長して　チャーミング!

 

 

 

 

 

 

 

 

私も 昨年はあまり・・・だったので　
こんなにアーチを囲んで咲いているなんてびっくり致しました
主人は毎朝ここに来てラジオ体操しているので
薔薇はどう？って聞いていたのですが　「咲いてるよ」って・・・
あ～お友達をお連れすれば良かった・・・と

 

 

 

 

 

 

庭園の木々も一年（去年 大幅に植え替えされたました）で 凄く成長していました
去年からRichardと自宅で過ごしていたので 公園もしばらくぶり
Richard と訪れたここへは 思い出が多すぎて来れなくて・・・
抱っこして　「ベーブリッジ見えるでしょ！」って ここからの景色 よく楽しみました

 

 

 

 

 

 

 

噴水広場も 素晴らしく変わっていて もう驚きでした
去年は　一面花壇だった場所には いくつもの薔薇のアーチができていて
花園の中は フレンチローズの香りが漂っていました

 

 

 

素敵でしょう・・・
何人もの方がベンチに座って 写真を写してらっしゃいました
もちろんお散歩中のわんこ達も・・・
Richardも 公園の花壇の前で ウェイト！って言われながら お座りしていました
ベンチの横で座っているRichard が見えるようでした

 

 

 

 

 

 

反対側にもベンチがあって
あ～なんて素敵なんでしょう！
毎日のお手入れが目に浮かびます・・・
そのお手入れの賜物ですね
  

 

 

 

アイスバーグの白い薔薇と真紅の花束
とてもロマンチックなスチュエーション
胸をトキメクかせて座る 貴女の笑顔が浮かびます

 

 

 

 

 

 

私が一番トキメイタ場所・・・
左右に薔薇のアーチ　その間を写しました
美しい薔薇の花園
ここに居ると 薔薇の神秘な世界へ迷い込みそう

 

そして・・・

 

港の見える丘公園の正面の花壇には　こんな花園も広がっていました
ほんとは小さな花壇・・・
カメラを低くして写したら　こんな少し幻想的で美しい世界が写っていました
少し雲が出てきていたので そのせいでしょうか
絵画のよう・・・　
フランス刺繍で刺してみたい・・・


主人と二人で 丘公園まで てくてくと歩いた朝
空を見上げては Richardに話しかけて・・・
よくお座りしてポージングしてた姿を追って 思いを馳せました
今頃　どうしてるかなぁ～と主人がポツリと言った言葉が　まだ寂しそうで
でも　薔薇の花園は　とても心を癒してくれました
美しかった・・・

 

 

 

 

 

 

 

Madame K