雨続きで 延ばしていた Richard のトリミング
今日は晴天 グッドタイミング！
極上エステ並みの3時間 ・・・
その間 先日届いたアニコム損保のペット保険カードの入れ替えを
カード 表
カード 裏
新しいカード
3年前に 友人の勧めで 入った保険
現在 Richard は 8歳で年間 43,350 円（若いほど安いみたいです）
一日 10,000 円まで （通院、入院）年間20日まで
手術 1回 100,000 円まで 年間 2回まで
入ったとたんの 6月半ば 早朝のお散歩で 急に座り込んだ Richard
主人が 血相を変えて抱きかかえて帰ってきました
動悸と呼吸が荒々しく まるで心臓が破裂するかのような鼓動でした！
二人 顔面蒼白
慌てて 病院を探しましたが 早朝で・・・
少し落ち着いたので 主治医に電話して 病院に駆けつけました
レントゲンや心臓の検査 エコーなどの検査を受けましたが
少し 心臓が肥大して見える他は 異常はなく 自宅へ帰りました
その時に このカードは 少し役に立ちましたが それからは 無印のまま
こうして 更新する度に 使わなかった！・・・と嬉しくなります
おかげ様で 今年の検査も何も異常なく パスいたしました
このまま 何も無く 更新していきたい 
さて Richard が帰ってきました
いつも バリカンでカット 今回は ブーツカット長めに
大好きな横顔 合格！
眉も 最近は短くしています
と・・・？・・・Richard ?
さすがに 3時間 極上エステコース？は お疲れの様子
いつも ほとんど ヨダレを出さないRichardですが さすがに
ちょっと アップで
「やめて～
まったく 
」
でも どうみても お疲れのようです
この辺で お開きといたしましょう 
アップに耐えていただき ありがとうございました
夕方 MAMAは 大忙し PAPAも 僕とのお散歩も 早足？？？どうしてかな～
タクシーが止まった
「こんばんは～ 今日はよろしく お邪魔します」
あっ！ 聞き覚えのある声だ
夕方 バタバタしてたのは 薔薇を見に お友達がくるからだったんだ はるほどね
その前に・・・
ピエール ド ロンサール が咲いたんだよ
MAMAは うっとりと ずっと見てた 僕もうっとりした 凄いなあ～
でも 雨ばかりだったので 「花びらが傷ついて 可哀想～だわ」とMAMAは嘆いていた
僕も雨の日は 大っ嫌いだ 嫌いだ 嫌いだ・・・・・・・・・
玄関の横に 大切なアンティークな薔薇も 咲いた
コーヒーオベーション とても小さい花 6cm くらいなんだよ 時間がたつとコーヒーの色になるんだって
今日は パパとママのお友達がバラを見にきてくれたんだ
MAMA の手料理・・・
A 3種のカナッペ・・・
スモークサーモンとクリームチーズのカナッペ
鴨のローストとチャツネノのカナッペ
アボカドとチーズのカナッペ
B チーズのガレットピザ
C じゃが玉チーズ焼き
D 鶏胸肉のクリーム煮
E 芽キャベツのアボカド、トマトのソテー
みんな パクパク グイグイ 飲んでた
なくなるのも 時間の問題だな みんな 「大丈夫よ～ 明日粗食にすれば」 なんて
寒くなって お部屋に入った
そして また 
したんだ
最後に 得意のタジン鍋で トマトリゾットで締めた
凄すぎる あんなに食べて いいのかなあ～～～
そして MAMAが 「Richard のたまごちゃんを見て！」と ポイッと・・・
そして僕は・・・ご想像 にお任せいたします
マロンちゃんにと 白いたまごちゃん を お土産にあげたんた
僕は マロンちゃんが 眠れぬ夜を過ごしてはいないか とても心配だった
どうだった？ マロンちゃん・・・
朝からひどい雨 薔薇も雨に打たれて 首を大きくうなだれています
それも気になりますが Richard のお散歩は もっと気になります
というのも 一切自宅では トイレをしてくれないからです
もう 生後5ヶ月くらいから それは続いています
何度も 訓練しましたが やはり全くダメでした
雨の日も 台風の日も 雪の日も 病気でも・・・
これから シニア期に入っていくので 心配です
昨日は 夕方 雨が上がり ほっと一安心
ちょっと 
で 前から気にかけていたところへ お散歩に 
夕方なので 風も気持ちよく 心配していた草原も 乾いていました
白ツメ草のジュータン の上は ふわふわで Richard を座らせるのも 
に申し訳ないような・・・
Richard は 向こうの 何かが気になっているようでした
そして キツイ眼光で 見ています そうきっと 「まだ？ いつまで座らせてるんだよ～」って
待って もう少しね
ハイジの気分で いいじゃない？
・ ・ ・ ( ｂｙ Ri) 
待ちきれずに 立ち上がって じっと見据えています 向こうを
夕暮れは 好きです 特にこれからの季節は
夕暮れ の情景や 匂いが 好きです
小さな頃は なんだか 帰りを急がせる 切ない夕暮れでした
ふ～っとため息を いい感じ 
ふと・・・我に返ると Richard が この形相で 見つめていました
早く ！ 早く！
Richard には 解らないわね・・・
それから 私は 四葉のクローバー探しを・・・でも 見つかりません
とうとう 見つからないまま 帰宅しました
実は 一昨日も ここに来たんです でも 肝心な 
を忘れて
その時は
ちっとも 落ち着かないRichard
そして 極めつけが
このように 私に反抗しました
今日は なんとか お利口にしてくれました 良かった！
でも 帰ってから お散歩時間が短かったので お冠のRichard
あ～あ・・・お散歩もっとしたいよ・・・
じゃあ これね！
コーディネイト！！！
？？？？
昨日 僕は お留守番だった
出掛ける前に ご褒美に 「たまごちゃん」 を出してくれたんだ
あれから 冬眠を少し解除しました というのも 匂いで どこに隠しても見つけるからです
そして今は 興奮が和らいで 大切な親友の感じがします
でも 寝る時 一度１Fに降りても たまごちゃんを取りに 2Fへ駆け上がって連れてきます
もちろん 顔の傍に置いて 安心してから 
します
『 ウシシシ 誰もいなくて たっぷり遊べる 』 胸がワクワクしてきたぞ
『 なんて可愛い 緑ちゃんだ！ 』
『 この噛み心地が いいんだ！ フギュッとして 』
ちょっと マヌケなお顔で すね～
「Richard お留守番 お願いね オヤツお土産に買ってくるわ」
『 ほんとかなあ～ いつも同じこと言って 帰ってきたら あっ！忘れたわ だもんなあ～』
こうして僕は たまごちゃんと まったりした時間を過ごしたんだ
MAMA が 帰ってきた
僕は ご飯を済ませ キッチンを見ていた
すると・・・ ん？
大好きな キャベツが落ちてる！！！
僕は MAMA が気づかないように そっと近づいた
MAMA が落としたキャベツがあったけど MAMAが あっ！ と言ったので 固まった
（アンチョビと春キャベツの炒め の 飛び散ったカケラ）
（私が あっと声を出すと いつも 止まります ウエイトをかけて撮りましょ 可愛い
）
『 MAMA これ食べてもいい？』
今だ ・・・僕はそっと 近くへと・・・
（写真が少し暗いのですが 新しいカメラに今ひとつ慣れていません フラッシュレスが好きなので）
（ その後 
を撮る に合わせました そしたら綺麗に撮れています 小さいけれど凄い！EXILIM ）
はっ！
（とっても可愛い表情でしょう！）
MAMA が大きなキャベツを手に持って・・・ それで いつもの ダンス をした
『 頂戴 頂戴 僕に頂戴！』
手にもってたキャベツが よほど欲しかったのでしょう Richard 君 ハーイのポーズをしました
いつもは 左手をもっと高く上げます
これは以前撮ったphoto です
是非 次回は 動画で載せたいと思っています
そして僕は また落ちてたキャベツのところへ 戻った まだキャベツを食べていなかったから
『ねえ いいでしょ 早く頂戴！』
MAMA は しかたないわね～と OK！と言った
でも 頑張ったわりには 小さくて・・・すぐになくなった 涙・・・
昨日の薔薇たち 
ゴージャスな顔ぶれが 揃いました
けれど 昨日の午後 雨になりました それも激しく
今日も雨
雨は薔薇の天敵なのです
いつも僕は テラスには 出ないんだ・・・それは・・・
見張り番が過ぎて みんなにWAN! WAN! 警戒のサイレン？を鳴らすから
でも 薔薇のこの時期だけは PAPA と一緒にこうしてくつろげる
あ～～～ いい匂い
ん？？？ これは 違うか ・・・失礼しました
くんくん・・・くんくん。。。まずは 匂いチェックからな！
夜中に不審者が 来てはいないか 念入りにだ
お気づきかと思いますが Richard のタンクトップは 半分に折って着ています
肝心なロゴも これでは台無し・・・ホントはデザイン素敵なのです
すると PAPA が 「Richard せっかくだから 椅子に座って のんびりしたらどうだ？」 と
少し僕の ビビリ虫が 騒いだ・・・
ん～～～ん この椅子に 乗れるかなあ～ 僕 高所恐怖症 なんだけど 
まあ 何でも トライしてみよう・・・
クァ～～～ッ ちょっと 足が震える でも これは我慢だぞ！ 誰かが見てるかもしれないしなあ～
でも 僕は直ぐに降りた もうこれはいい いいですから
デッキの方に 行こう PAPA の部屋のほうへ 好きなんだ
日向ぼっこでも しよう～
あっちっち もう夏か？こんなに 熱くなってる こりゃだめだ 退散だ 退散だ
さあっ！ そろそろ ご飯の時間 MAMAのところへ行こう！
開けて～～～！ 
ぼくが 探索していること 忘れたのかなあ～？ まったく！
今 半分くらいの薔薇が 咲きました これから 女王 ピエール・ド・ロンサールなどが咲き始めます
夜明け直ぐの時間 太陽が昇り始める時間が 一番美しい時です
薔薇の 香りも漂って 何度も深呼吸したい
そんな 一時です
朝 摘んだ薔薇を 少し飾りました
どの薔薇も 貴賓漂う美しさ
見習いましょ！
Richard は 食事を済ませ すっかりくつろいでいます・・・？？？
・・・とはいかず？ 「お代わりください」 だめです！もうおしまい
夏に向けて 我が家はみな いっせいにダイエット期間中です
晴天の日 MAMA の携帯が ピッピッと鳴った なにやらカチャカチャしてた
僕は 日向ぼっこしながら またお買い物の打ち合わせか～と聞き流していた
と！？なんだか急に 「Richard お出掛け お出掛け」とテンション高く僕に言ったんだ
は、は～ん またどうせ・・・僕の洋服を頼んでいたショップかなあ
ところが そうではなかった
これから MAMAがボランティアしていた仲間と 待ち合わせで ワンコも一緒だ
木陰もある 薬師池公園へ
そこだけは 東京ではないような 素晴らしい 田舎の風景がある
待ち合わせていた ゴールデンのcoo(クー）ちゃんとハンナちゃんに逢った
バリー君とロッティちゃんは少し後からくることに
MAMAは いつにもなく とても嬉しそうだった 僕もだ
1年前まで クーちゃんも ハンナちゃんもバリー君も セラピー犬としてボランティアをしていたんだ
MAMAは photo 担当で 老人ホームや重度身体障がい者の施設に一緒に行っていたんだよ
僕は セラピー犬は無理だったけど 時々 遊んでもらったんだ
僕達は 山の中へ 中へと登っていった
野津田薬師堂 で お参りをした
wanも一緒に お参りできるなんて 僕は嬉しかった
みんな元気でいられますように！とMAMA達は言ってた
「南無～・・・南無～？ 僕のご飯とオヤツが増えますように」
それから また山道を下って池の方に行った
あ～～～なんていい空気なんだ！！！ フ～～～ッと深呼吸
水車小屋
少し曇ってきたけれど 新緑が まだまだ綺麗だった
すると 茶店にMAMAが 走って行って ？？？
「 残念だわ～ もう お団子は午前中で 売り切れみたいよ」と ガッカリしていた
僕達も 食べれるのかなあ～と気になった たぶん 期待は薄いな
しばらく バリー君達を待ってる間に池を覗きに行った
あっ！あひる？がいる
R 「 仲良さそうだね～ ご夫婦なんですか？ 僕 独身・・・」
「まあ！ なんだか 髭の村山首相みたいな子が いるわ」 「ん？ あははは そっくり 」
「ちょっと 行ってからかってやろう」
R 「僕 Richard 二人で何してるの？」
R 「僕 また来るから その時には また会おうね！きっとだよ」
でも 聞こえてんのかわかんない・・・ガァって言って なにが ガァなんだ？？？
そうしてるうちに バリー君達と合流
まるで 絵に描いたみたいだ 絵葉書のようだね
歩いていると 可愛い女の子が・・・あっ！さっきチョロチョロしてた子だ
クーちゃんはずっと ナデナデしてもらって いいな～
「あの～ ぼくにも お願いします 少しでいいので」
「 まあ！ 小さいワンコだ。 私 大きいワンコが好きなの！」
ガ～～～ン ショックだ・・・
でも 僕は 気持ちが収まらなかった
ん～～～ん 僕は こうしてやる～
「 まあ！Richard あなた 何してるの」 MAMA の声が鳴り響いた
僕は 「やめてなるものか クーちゃん 大好きだ 」と しがみついた
MAMA が 思いっきり リードを引いて 叱ったんだ
「 Richard やめなさい やめなさい」
しかたなく離された僕は またふられてしまった いつもだ このままじゃマザコンのままだよ～
グイグイと引かれながら・・・ 藤棚で写真を撮ることになった
みんな とても楽しそうに 笑ってるのに 僕は さっきの事でいじけていた
左から ハンナちゃん・バリー君・ ロッティ ちゃん・クーちゃん そして僕
やっぱり セラピー犬は 顔からしても ちがうんだな～
僕も もっと 穏やかにならねば・・・
僕とMAMAは すっかり 癒されて 素晴らしい時間を過ごした
帰りに みんなと また会おうね！と別れた
少し 寂しかった 僕もMAMAも
see you again
夜明けを待って・・・ 薔薇の微笑がはじまる 美しい花びらを開きながら
ゆっくりと ゆっくりと 重たいベールを 一枚 そして 一枚
それは楚々とした行いで 大輪の薔薇になります
そして ため息が出るほど 美しい姿に
名前は マダム・イザク・ペレール Mme.Isaac Pereire [フランス] オールドローズ
私が生まれて初めて 植えた薔薇がこの花で
全ての薔薇の中で もっとも強く香る 薔薇といわれています
私の マダム この薔薇から・・・
夜半に雨が降り 薔薇の葉には キラキラと光る雫があり
それもまた 美しい
ロココ の蕾は 柔らかな貴賓を漂わせて ツンと天を仰いでいました
もう 待ちきれないと ひらひらと 開いていきます
アプリコットの 大輪のフリルは ほかの薔薇を 見返して見えます
それにしても どの薔薇も 素晴らしくて 目を逸らせない
そして 近寄れない 毅然とした美しさもあります
それが 好き
これから １週間で咲き乱れて 風にふわふわと舞います
大きな花びらは 優雅なワルツを踊り 舞います
今日は 競い合う薔薇が また 見つめています
オセロ は 蕾も 重厚な薔薇です
前にも お話しましたが「シェークスピアの悲劇」オセロから命名されました
まさしく そんな深紅の薔薇
ゴージャスな雰囲気を見せ付けて 圧倒します
ほら こんなに
大きさは 手のひらにも劣らない なぜこんなに！と感嘆したくなるほど大きな薔薇
幾重にも 花びらが重なって 散る花びらは
それは それは綺麗で・・・
この花びらで 薔薇風呂はいかがでしょう
まだまだ たくさんの蕾をつけています
咲き乱れると 立ち止まれとばかり 深紅の大輪が自信に満ちて 呼び止めます
これから 毎日 薔薇の微笑が見られます
日暮れの薔薇も 優美で妖しい美しさ
何故か 心躍ります・・・
部屋に 飾ってみました
12年前に 造った 陶器に入れてみました
この器の釉薬は 織部・ 黄瀬戸・ 鉄赤 ・白天目 です
アシメの鉢なので 私らしく感じます
陶芸も 自分の心を映し出す 素晴らしいアートです
しばらくお休みしていますが 今年また土に触りたくなりました
そして もう一花
乳白の釉薬
オセロの深紅が 引き立ちました
オールドローズ と 陶器 はアンバランスですが それが好き
そして並んで アーに
和室に 香る バラ色吐息
今日 Richardは 寝てばかりでしたが ご飯だけは素早い様子
しかし この薔薇に 負けるわけにはいけません
この photo しかありません
Richard 8 歳9 ヶ月 ALBATROSS GREEN JP BOZATTA
薔薇の微笑には 勝てませんが
目を離せないことでは同じです
Madame K
今日は朝から そわそわ 久しぶりに 親友ラッちゃん（ラスク君）と会うんだ
ＭＡＭＡは いつも 余裕をもって出掛けなきゃ・・・と言ってるけど
結局 でもなんとか ギリギリセーフ
Café and Grill Bacchus
個室があるので ここがいいんだ！
中に入っていくとラッちゃんが 待ってた
「 お久しぶりです。。。Ｒｉ ちゃんＭＡＭＡ お元気でしたか？」
ラッちゃんはきちんと座って挨拶したんだ
「ラッちゃんは 元気で 可愛い～」 とＭＡＭＡは言って
ＭＡＭＡ達は ペチャクチャ ペチャクチャ と長い間 挨拶して
そして ランチを 頼んだ
今 はやりの 肉食系女子 
を そのままに 「赤城牛のデミグラソース」を
いつも ＰＡＰＡには 『 ダイエットの為に ランチはお魚系にして！』と キツク言ってるのに
あれは どうなってるんだ？と思った・・・でも僕は 言えなかった
で 僕達のご飯は？
ラッちゃんは さすがだなあ～ あの顔で言われたら もらえるだろうな～
では 僕も頑張ろう！
「ＭＡＭＡ 僕にもください お願いします ご飯。。。」
でも でも ＭＡＭＡ達は 食べながら 夢中でお喋りしてた
僕は ＭＡＭＡをじっとにらんでいた こんな時 喋れたらなあ～
ふっと ＭＡＭＡが 僕を見て
「 この前 変わった クッキーを買ったのよ」 と 黒いオヤツを出してくれた
良かった～ 僕 と ラッちゃんは そそくさと 並んで座った
僕達の必死さが この写真の表情から わかるでしょ
やっとの思いで オヤツにありついた僕達
そんな時 外で 救急車が！
僕は とっさに叫んだ
僕は必死だった 僕は 必死で叫んだんだ
ママ達は 顔を見合わせて 笑っていた え～？ 何故なんだ
ラッちゃんは ビックリして しりもちをついていた
はっ！ これはまさしく オネェ座りじゃないか。。。アストロ君もそうだった
今 支流なのか・・・それとも？？？
ラッちゃんは 僕より1歳 年下の7歳なんだ
だから 弟みたいな感じがする いい奴なんだ
それから 随分 話は弾んでいた ラッちゃんが 僕にかけよって 
「 Ｒｉ くん もうそろそろ 時間じゃないんですか」
「 そうなんだけどさ～」
何回も ラッちゃんは 僕にかけ寄って来た
すると あ～～～っ
何度も 僕に駆け寄ったばっかりに。。。 ママがついに ・・の字固めを
どこのママも スパルタなんだなあ～ 僕は 複雑な心境になった
「そろそろ 帰りましょ」 と ようやくママ達が 重い腰をあげて
今度は 公園で お弁当！ それがいいわ
外に出ると ＭＡＭＡが 最後にラッちゃんと 一枚 撮らせてと
でも 僕は 帰りのお散歩のことで 頭がいっぱいだった
僕は反抗してたが こんな時でもラッちゃんは ママの 「オスワリ」 に従ってた
可愛い奴だなあ～ ラッちゃん
それでも僕は しかとしていた
それと言うのも ＭＡＭＡの は時間がかかるんだ
いつも もう一枚ね！ ん～～～ん？ もう1枚だけねって
一枚 一枚 だけって 一枚じゃないじゃないか
もう 5枚も撮った
Ｒｉｃｈａｒｄ
そろそろ 会社の も 買い替え時期だ。。。とPAPAが話してた
僕は もちろん反対はしない
でも 専務取締役である以上 きちんとチェックしなければ
と言う訳で 
を 見に いつものディーラーへ出掛た
着いたらすぐに 凄腕営業マンのT氏がにこやかにこちらにやって来た
PAPAは早速 を見たり 性能を聞いたり・・・
僕は 
聞き耳を立てていた
「ηκιλννν ξδβγηννρ」 フムフム 色はブラックねえ～まあそうだろうなあ
（
カメラ のフラッシュで カラーが 変ですが ・・・）
「Ёёθοετγτ Φ зсс」 シートはレザーで ブラックは オプション？か・・・
ん ん？
「￥％＝★？ ○зз μομν」 そりゃ もう少し お勉強してもらわないとなあ～
「∽ ＆ ♪ ◎ ηθηΨθθ」 なるほど ナビとオーディオは純正カア～～～
（やはり フラッシュレスが良かった・・・わ） by MAMA
ん、ん～
ちょっと ちょっと 大丈夫かなあ～PAPA
「ΩхН≒￥。。。」なかなかやるぜ 凄腕君 チェック入れなきゃいけないなあ～
まったく・・・ PAPA は 買う気でニヤニヤじゃ だめだよ～
「☆οκ ♪♪♪！・・・」 やっぱりだぜ 甘いんだよなあ～
そこんとこ ちょっと ちょっと 
だろう
ハ～～～ッ 気が気じゃないぜ ちょい不良オヤジの見せ所かな ここはっと
いつも 動かない Richard が 身を乗り出し始めました
ブラックはやっぱり いい 僕の好み
僕の好きな愛車も ブラックなんだよ 
新しいタイプは デザインが イマイチだな！僕の のほうが 断然 イケテルぞ
こんな事してる場合じゃないんだ あっ！ちゃ～～～（死語？）
終わってるぞ 待ったなし？ え～～～！
マッタ！ 待った？
「 PAPA ！ 終わったんですか？ 専務に一言相談して くれたっていいんじゃないか 」
まあまあ そう言わずに 落ち着いて Richard とPAPA は言った
しかし その表情は もう全てを物語っていた
こんな 感じ 
決まりだ 
僕は これでいいのかと思った
今度のミーティングでは バシッと 行こう バシッと 
大好きな 薔薇の季節になりました
今年 最初の薔薇が咲きました
ソンブレイユ Sombreuil [ モダンローズ ]
咲き始めは 薄いピンク ですが 乳白色の 花びらをたくさん重ねて貴賓を感じます
ソンブレイユは 薄曇の朝が 一番綺麗に映ります
庭も これから 徐々に咲いていきますが 蕾から開花までは長く
まだかしら・・・まだかしら・・・と とても気を持たせる花です
日差しに中では 乳白色がまばゆいばかりに ゴージャスです（直径15ｃｍ）
たくさんの蕾が・・・とても楽しみです あと４～５日お天気が続くといいのですが
一輪だけ
幾重にもなる花びらが 美しすぎて・・・ でも 薔薇？かしらと思います
大きなフリルの花をさかせてくれる 「 ロココ 」 薄いサーモンピンクの薔薇です
まだ 蕾ですが 花を咲かせると 周りが一変するくらいに華やかになります
次が 「オセロ」
オセロも 深紅の大輪の薔薇が咲きます
シェイクスピアの有名な悲劇「オセロ」の主人公にちなんで名づけられたバラです 
庭には ８種類のイングリッシュローズ（オールドローズ）がありますが
不思議と 開花時期がずれていて 長く楽しめます
冬に 随分剪定をして 2本しか残さなかったのに
つる薔薇は 生命力と異常なほど成長していきます
皆様もご存知だと思いますが つる薔薇の女王ともいわれる花が。。
「 ピエール ド ロンサール 」
今年は たくさんの蕾ができていて とても楽しみです 開花はま
以前 住んでいたところでは 20種類の薔薇を植えていましたが
引越しで植え替えしましたら 枯れてしまった薔薇も・・・
美しさを競い合う 薔薇の花々
このテラスで 夕日の落ちた頃 ワインを
頂くのが ちょっと贅沢なひとときです
Ｒｉｃｈａｒｄは この時期 テラスに出してもらえて 嬉しい時期でもあります
おまけの画像
1歳半のRichard です
世田谷に住んでいましたが私の喘息が 激しくなり
空気のよい緑山住宅に引越しした 以前の家での一コマです
毎日 こうして アンヨをナナメに ちょい不良オヤジでした
小さな頃は ちょっとメタボ？だったのかしら・・・
トータル
