久しぶりの箱根･･･
先週末 お天気だったので急遽出掛けてきました
離宮から眺める景色は
山々の紅葉で染まっていました
暖かかったので
少し紅葉も深い彩りではなく
少し枯れている葉もありました
庭園の山茶花も咲き
窓にしな垂れるモミジも
柿色
このモミジの色も好きです
次の日 箱根美術館へ
庭園の苔が美しく
ここからの眺めは最高です
高い木々のモミジも
日差しに射し 真っ赤に染まって
輝いてみえました
苔･･･とモミジ
光･･･とモミジ
揃って 映し出される絵が
また綺麗～
苔に ひらりと落ちた散りモミジ
晩秋の景色は 赴きがあっていいですね･･･
帰りに･･･
箱根美術館の駐車場から見える大木の松
もう 何度も眺めた景色
りーちゃんと眺めたこともあったわね
春も 夏も 秋も･･･
この近くをよくお散歩して
だから 箱根はどこに行っても思い出の場所
懐かしい･･･
Madame K
昨年 クリスマスイヴに訪れて以来の･･･ 久しぶりの離宮
今回は 姪と二人旅
主人の姪との旅行は 何十年ぶり
３人の男の子のママでもあり キャリアウーマン
長男はアメフトで留学中 次男は高校生 三男は まだ６年生
パワフルで･･･綺麗
学生だった彼女を思い出して 懐かしかった
行きの車の中でお喋りしながら あっという間にホテルヘ
夕食はこちらで･･･
カメラを持参しなかったので･･･
会席料理 スモール ポーションを頂きました
灯りに照らされた庭園を眺めながら ゆっくりと楽しみました
夜遅くまでの思い出話しは尽きません
あ～もうこんな時間！ 早く休まなくちゃ
慌てて おやすみなさいって笑
次の日も晴天
目の前に広がる竹林の緑を楽しみながらの朝食
和朝食 いいですね～･･･
いつもフルーツ＆パンの毎日なので 身体が癒やされた気がしました
箱根神社へ行きたいわ とのリクエストだったので
御本殿で参拝した後に 正参道の石段を降りて
湖上の平和の鳥居へ
階段を降りながら眼下に 朱色に輝く鳥居
キラキラと湖に浮かぶ鳥居は とても神々しく
心も身体も す～っと浮遊して吸い込まれていくよう
パワースポットのこの鳥居には たくさんの観光客の方々の行列が続いていました
日暮れには また素晴しい景色が待っていることでしょう･･･
湖面からの風も 癒やしの優しい風に感じました
姪と出かけた箱根の旅
思い出話し そして近況を聞きながら
長い年月の中で こんなにも素敵な女性に成長した姿を感じる事ができて
とっても嬉しかった
また 時間が出来たら ビュ～ンと出かけましょう
ん～ん 凄いわ ３兄弟 &チワワちゃん姉妹＆トイプーちゃんのパワフルママ！！！
Richardとよく訪れた箱根のお散歩道
強羅の函嶺白百合学園の小路
紫陽花がとても美しい場所でした
芦ノ湖の恩賜箱根公園
階段を元気よく登っていた後ろ姿
カワイイ！
Madame K
先週末 箱根離宮へ
旅行はいつもRichardと一緒でしたので 二人だけは１６年ぶり・・・
旅行支度も いつもはRichardの荷物がたくさん
出発も お散歩やお昼ご飯を考えて 午前中早めの時間に
今回は 仕事を早めに済ませた主人を元町中華街駅でピックアップ
１６時からの出発です
走りながら・・・座席にいないRichardの事を二人で寂しく思いましたが
言葉には出せなく 景色ばかりを見て走りました
５時半にチェックインしましたので
温泉に入って・・
夕食は 「炭火焼 杜季」で頂きました
私は一年半ぶり
目の前で焼かれていく 春の旬の食材
焼き方の石井さんと久しぶりに楽しいお話をしながら 美味しく頂ました
目の前の桜は 来月半ばが見ごろ
そう・・・６年前の私のBirthday の時に 満開の枝垂桜を見ながら頂いた事を思い出していました
実は チビRichardも一緒だったんですよ
こうして景色を楽しんでいました
次の朝は晴天
朝ごはんを華暦で頂いて・・・
富士山を人目見たくて 乙女峠へ
この日は６度！
雲の中から 美しい白化粧の富士山が神々しい・・・
久しぶりに拝見する富士山
やはり美しいですね・・・
あまりの寒さに 観光せずに 西湘バイパスで海を見ながら帰りました
途中の珊瑚礁でお昼を
湘南は暖かく ヨットが海風を受けて海面を滑るように進んでいました
雲が出ていましたが 春の海の景色
離宮で朝食を頂いたのに スパイシーな匂いに誘われて
浜豚（ハマトン）のカツカレーを頂ました
カリっと揚がった浜豚 クリーミーで濃くのあるカレールーが良くあって
とっても美味しかった
お腹いっぱい！
二人の箱根旅行は 途中のＳＡのお散歩もなくて・・・
一泊二日の弾丸グルメツアー
あの時は・・・とRichard と行った箱根を思い出しながら 横浜へ帰りました
二人旅行 しばらくは思い出を辿る旅になりそうです
２０１１年１０月末 箱根の帰りによく立ち寄った小田原城での一枚
Richradのシッポもピン！ 後ろ足の筋肉もピン！
パパ今よりもスレンダー 笑
Madame K
箱根 仙石原にある 「長安寺」
紅葉したモミジが西日に眩しく照らされていました
門を入り手水舎で手を清めた先には 弁天池があります
まるで鏡のように青空や紅葉を映していて とても美しかった・・・
池の中には 羅漢像もありました
座禅会も月に一度行われているようです
写真に見入りました・・・
ひっそりと佇む そんな静かな境内
扉には阿吽のウロンズの仁王像
睨みが迫力あります
毎年 年末には 訪れた全ての方が除夜の鐘突きを行えるイベントがあるそうです
静かな境内には 数百の羅漢像が置かれ
五百羅漢まで 今も作られているそうです
表情がとても豊かで クスッと微笑んでしまう羅漢像もありました
ユニークな表情で心温まります
木々の間から 眩しく輝く紅葉・・・
空が高く高く感じました
日に照らされて 手を掲げ満面の笑みの羅漢様
ここに足を運ばれた方々は ふっ・・・と心和まれることでしょう
紅葉には少し早い時期でしたが こうして美しい紅葉を見る事ができでとても感動しました
耳を澄ませると 鳥の鳴き声が・・・
荘厳な雰囲気の中で夕暮れを待つ一時
お寺の大きな木々が天に伸びて それは圧巻です
ほんとに姿も表情も 全く違う羅漢像ですが
どの羅漢像も優しい温かさがあります
羅漢像は ここから上の木々の中にもたくさん置かれていました
稲荷神社もあります
ね～！
ウフフとほっこりする羅漢様でしょ
西日も随分傾いてきました
お辞儀をされている羅漢様を後に・・・
箱根離宮のＨＰで知った長安寺
心に残る 趣きのある素晴らしいお寺でした
時間の制約がなければ 上の方の羅漢像まで拝見したかった・・・
四季折々の花々を見に また訪れたいと思います
ちょっと心残りが・・・！
ご朱印を頂くのを忘れて 振り返りながら引き返そうかしら・・・と思いましたが
そのまま食事の時間もきになってバス停へ向いました
紅葉にも感動して 羅漢像に癒されて・・・
身も心も満たされた そんな時間でした
その後に待ち受けている超満員バス・・・あれは夢か幻か・・・笑
秋の箱根の旅 来年も楽しみです
この展示を心待ちにして 箱根へ行って参りました
若冲の「孔雀鳳凰図」
83年ぶりに再発見が話題となった若冲の作品です
尾羽を納めた白孔雀は 富貴の花牡丹に囲まれて岩上に立ち
鳳凰は 今舞い降りたかのように翼を広げ 尾羽をなびかせながら旭日を見上げています（美術館本文より）
目の前の絢爛な鳳凰 そして白く眩いくらいの美しい白孔雀を目の前にして
しばらく時間を忘れて 心奪われ立ちすくみました
ほんとに感動いたしました
・
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小田原駅でＨさんと待ち合わせして 晴天の箱根の旅が始まりました
大涌谷が解禁されましたのでロープウェイからの富士山を楽しみに乗りこみました
行楽日和でしたので凄い列だったんです
初めてのロープゥエイ
ちょっと足が竦みました笑
大涌谷は 約3000年前の箱根火山の爆発によってできた神山火口の爆裂跡
硫化水素を含む白煙が もくもくと上がっていました
楽しみにしていた絶景の富士山・・・
刻々と姿を変える富士山 晴天だったのに雲がかかっていて残念でした
でも拝見できただけでも嬉しい
たくさんの観光客で賑わっていましたので お昼はキノコうどんをさっと頂いて
あ～この眺めも絶景でした
硫化水素で？ 手前の木々は褪せた色
枯れています
ここに立つと 硫黄の匂いが鼻にツンとして少し酔ってしまいそうでした
大涌谷駅と姥子駅間へのロープゥエイは長蛇の列 富士山と360度のパノラマが望めるようでしたが
富士山も雲がかかっていましたし ここでも果てしなく続く長蛇の列・・・
二人で諦めて早雲山へ降りてしまいました
時間がありましたので 事前にリサーチしていた 仙石の「長安寺」へ向いました
このお寺の境内の五百羅漢と庭園が素晴らしく
次のブログでご紹介させて頂きます
お寺を後に またまた超満員のバスへ乗り 箱根離宮へ
混雑した凄い状態のバス 乗り降りもままならないくらいの人！
二人でないと心が折れそうでした・・・
箱根離宮の紅葉が迎えてくれました
お部屋が最上階でしたので 素晴らしい山々の景色が広がって
秋 一面 そんな感じです
でも紅葉はもう少しですね
しばらく景色を楽しみました
夕食は 日本料理を頂きました
いつも炭火焼きを頂いていましたが
今回は日本料理のプレミアム・スモールポーションを頂きました
料理長厳選の高級食材を用い 本当に良いものを少しずつ多彩に味わうコースだそうです
前菜 そしてのどぐろのお吸い物 お刺身が凄く新鮮で美味しくて！
黒毛和牛ロースの焼付けの焼き加減も お味も最高で
この量が美味しく頂くにはいいですね
鮑と帆立雲丹スープしゃぶしゃぶの雲丹スープが 濃厚な雲丹のダシが美味しくて
二人でスープをぜ～んぶ頂いてしまって お腹いっぱい笑
デザートの写真が撮れていませんが このコースはまた頂きたいと思いました
１７時からの食事でしたので お部屋へ帰り 本日の旅の話をしながら 早めに休みました
次の日・・・
心躍ります・・・
中はセキュリティーが凄くて 前にもお話いたしましたがカメラ＆携帯はロッカーへ
そして飛行場のような厳戒態勢で中へ通されます
素晴らしい若冲と蕪村展でした
お昼は 岡田美術館内にある 「開花亭」で鯛めしのお弁当を頂きました
鯛めしのご飯の炊き加減も そしてこの上に乗った鯛も美味しく
小弁当でしたので 量のほどほどで良かったわ
美術館の庭園の紅葉もこれから彩も美しく変わっていきます
館内のショップで 上の若冲の最初の写真のマウスパットとご朱印を入れるためのフォルダーを購入して
１２時～小田原駅行きのバスに乗りました
バスも帰りも満員になりましたが なんとか横浜まで辿りつきました
Richard の為に お昼まで待機していた主人とバトンタッチ
帰ったらキッチンの入口の所で寝んねして待っていました
ただいま～あ！
ハウハウ ワウワウ～っと歓喜して喜んで・・・
あ～ 元気でお留守番できて ほんとに良かった
ありがとう・・・
Madame K
今年も去年に続き ６月初旬に箱根を訪れました
ポーラ美術館へ
美術館では 全てカメラはＮＧですので ・・・
ポーラ美術館が収蔵する19-20世紀の絵画を中心に
同時代のモード雑誌やファッションプレート 装飾品 化粧道具 ドレスなどが展示されていました
１８６０～８０年のマネやルノアール モネの絵画や
２０世紀初めに使われていたコンパクトケース アールヌーボー様式の銀製化粧セット・・・
その当時の ピンクトパーズやサファイヤ ダイヤモンドのネックレスやブローチなどのジュエリー・・・
１８５０年～１９２０年までのファッション＆ヘアメーク・・・
時代の移り変わりと 女性の美の近代化の移り変わりを感じながら
ゆっくりと楽しみました
そして・・・昨年も訪れましたが
ガラスの森美術館
薔薇が開花しているはず・・・と期待して参りました
薔薇は まだ蕾が多く これからでしょうか
龍装飾水差
フォルムの形状の美しさ コバルトブルーとゴールドの配色･･･
龍も動いているかのようで 素晴らしいですね
モザイク ランプ
ひとつひとつのモザイクの繊細なデザインにうっとり・・・
国際的ヴァイオリニスト アルベルト・デ・メイス氏のヴァイオリンコンザート
ミュージアムのドームに 迫力の音色が響き渡って
それは身体の中まで沁み込んでいくような 素晴らしい音色でした
何度訪れても その度に感動いたします
降っていた小雨もようやく上がって 緑が美しい
清美オレンジ フレッシュティーを頂きました
早朝から出発 ずっと歩いて鑑賞していましたのでほっと一息･･･
とっても美味しく頂きました
そして・・・日帰りでしたが 夕食を頂くことに
箱根離宮に着いた時には 青空が！
炭火焼きを頂きました
あれから・・・一年ぶりです
５時からの食事でしたので 窓からの眺めも楽しめます
あ～美味しい・・・
Ｈさんと二人で 今日の楽しかった一日を振り返って至福の時間を過ごしました
昨年 電車で訪れるまでは いつも車で来ていましたが
こうして電車の旅も楽しい（二人ですので笑）
帰りのバスの時間 ７：３０までゆっくりと食事を頂きました
ホテルの前からのバスに 間に合うかしら～と二人で笑いながら走って～
どうにか間に合って また電車に乗って ９時過ぎに帰宅いたしました
二つのミュージアムを鑑賞して 美味しい炭火焼きを頂けて
たっぷりと楽しんだ日曜日でした
京都旅行をしたのをきっかけに 電車やバスの旅も楽しくなって
旅の愉しみが増えました
美味しい～のオマケ付きでしたもの笑
Madame K
小田原駅で待ち合わせして 箱根湯本から箱根登山バスに乗り 箱根ガラスの森美術館へ
いつも土曜日は渋滞している道路も この日はスムーズ
電車の旅もの～んびりいいわね～って二人で言いながら
今回の旅は始まりました
美術館へ入ると直ぐに ピンクのお洒落なクレマチス・・・
ポンパドゥール侯爵夫人の名前から ポンパドゥール ピンクと命名されています
ヨーロッパ貴族の館をイメージした建物 ヴェネチアの水と洋館 そして薔薇の花々・・・
紫陽花がこんなに！？
満開でしたので伺ってみましたら 移植して植えてあるそうです
クリスタルの紫陽花とのコラボです
薔薇が満開でした
二人で何度も綺麗 綺麗ね～って言いながらうっとり・・・
螺旋階段に こうして薔薇を這わせるのが夢でした
薔薇の香りに包まれながら登って行く・・・あ～なんて素敵なんでしょう
Lunchは イタリアンレストランで「カンツォーネ」のライブを聞きながら頂ました
イタリアンビールで乾杯！
フレッシュパスタのタリオリーニを頂きましたが
パスタもバジルソースも凄く美味しくて最高でした
そして最高だったのは カンツォーネも！
ソフトで魅力的な歌声・・・
まるでイタリアのヴェネチアにいるかのようで うっとりと聞き惚れました
レストランを出たところからの眺めです
薔薇の香りに包まれながら 二人でゆっくりと散策いたしました
この日は 曇り空で２２度くらい
少し肌寒かったのですが 薔薇達には最高の気温でしょう
前日の雨粒で 少し首を傾げていましたが
たくさんの薔薇を拝見できて幸せでした
前のブログでご紹介した「ヴェネチアン グラス美術館」と
「現代ガラス美術館」も見ごたえのある素晴らしい作品ばかりでした
この日の次のスケジュール場所へ
「星の王子さまミュージアム」へ
ガイドしてくださった山田さん
優しい癒される声で案内してくださいました
サン テクジュベリの世界へ迷い込んでしまったかのような そんなひと時でした
是非 こちらへいらした折には 山田さんのガイド！お勧めいたします
エントランスに咲く真っ赤な薔薇
そしてサン デクチュベリ・・・
あまりにも素晴らしいバラのアーチ・・・
記念にと 山田さんに写して頂いきました
Hさんも私も 薔薇が大好きなので（Hさんの薔薇のお庭も見事なんです）
この一枚は 忘れられない思い出の写真になりました
サン＝テグジュペリが生きた20世紀初頭のフランスの街並み
何でも命令したがりの王様が 星の王子さまに＜座りなさい＞と命令したところを模したベンチ
この石の風合いは 当時のベンチ？と錯覚するくらいでした
それから館内に入り・・・
アントワーヌ・ド・サン＝テグジュペリの生涯を 映像や写真 遺品を見ながら廻っていきます
山田さんの語りかけるような美しい声に感動しながら・・・歩いて
以前は ささっと廻っていた館内
今回は ゆっくりと彼の生涯を見つめることができ 感動しました
飛行士だった彼が歩んだ人生・・・
1944年7月31日 アントワーヌ・ド・サンテグジュペリはフランス上空の偵察飛行に飛び立ち
そのまま帰らぬ人となりました
「心で見なくちゃ 物のごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ」
そのフレーズがとても心に残りました・・・
サン テクジュベリ教会です
幼少時代に祈りをささげた教会が再現されています
このステンドグラスの中に キツネが隠れているって・・・
解かります？
私達もジ～ッと拝見しながら ようやく見つけることができました
探してみてください・・・
空を見上げると・・・
初夏の緑がそれは美しくて フ～っと深呼吸
星の王子さまミュージアムのファンタジックな世界を覘いて・・・
心が洗われて清々しい気分になりました
ほんとに素晴らしい時間でした
ホテルまでのバスを待って・・・カフェヘ
ホテルでの食事があるので 二人でシェアして頂きました
美味しいハーブティーも頂いて
あ～今日は最高だったわね～って何度も言いながら・・・
さあ バス停へ向かいましょってお会計を ？？？
バッグがありません！
・・・そう 見学するのに二人で 入り口のコインロッカーヘ預けていたのを忘れていました
お店の方にそう言って 慌ててHさんが取に行ってくださって
二人で大笑い・・・
あのファンタジックな気分が一転して 現実へ・・・
それから箱根離宮へ向いました
初日は ガラスの森美術館 そして星の王子さまミュージアムを廻るスケジュール
箱根登山バスでゆっくりと のんびりと楽しむことができました
こんな旅もいいですね～・・・
Madame K
箱根ガラスの森美術館の「ヴェネチアン グラス美術館」のパティオ
ヨーロッパ貴族の建物を再現して造られています
美しい壁の彫刻・・・
壁の色も素晴らしい・・・
「ドージェ ニッコロ・マルチェッロ」のモザイク画
フランスに香水の文化をもたらしたカテリーナ デ メディチ
彼女が愛した香水の香りをイメージした作品
三つ口香水瓶 （18世紀後半 ロシア）
アーチ型のヴォールト天井の壁画とシャンデリア
ヴェネチアにある ドゥカーレ宮殿の「ティントレット」や「ヴェロネーゼ」ら
ヴェネチア派の画家たちにより豪華に彩かれた絵がモチーフ
シャンデリアの輝きも その時代が感じられて
うっとりと眺めました
点彩花文蓋付ゴブレット
繊細な金の玉虫色に輝くゴブレット
細工の美しさに目が奪われました
ヴェネチアン グラス美術館には
ヨーロッパ貴族が愛したヴェネチアン グラスの数々が展示されていました
15世紀から18世紀にかけて ヨーロッパ貴族を熱狂させたヴェネチアン・グラス
美しい作品からも 当時の華やかな貴族の生活が垣間見れて
時空を超えて その時代を感じる一時を過ごしました
いつも 箱根の旅では車で通り過ぎてしまうのですが
今回は 電車の旅でしたので ゆっくりと見学いたしました
庭園には薔薇や紫陽花が 見事でした！
Lunchは カンツォーネを聞きながら美味しいパスタやビールも頂いて
大笑いしたカフェでの失敗など・・・笑
次回のブログでご紹介いたします
☆ 箱根の旅のプロローグ・・・コメント欄は 綴じさせて頂いています
Madame K
11月17日 午前7時02分
薄っすらと朝靄がかかり ひんやりとした空気が気持ちの良い朝・・・
朝食を頂いて 箱根美術館へ向かいました
少し薄曇りでしたが やはりモミジが紅葉して綺麗でした
苔の上に はらはらと舞うモミジは儚くて それも美しい
紅葉一色の庭園
近くで大きなカメラを抱えていらした男性に 写し方を教えて頂き
カシャっとシャッターを切った一枚
紅葉の背景も大切だそうです
スギ苔も紅葉を引き立てていました
この紅葉が一番美しい
大小のモミジが重なって それはそれは美し絵
眩しい秋です
箱根美術館の庭園は 苔と紅葉の色のコントラストが素晴らしい
この日が見頃でしたので もうはらはらと散って・・・
冬の雪化粧の庭へ変わっていきます
１泊２日の箱根の紅葉を見る旅・・・
毎年 １１月には訪れていますが 今年も紅葉に感動しながらの旅になりました
二人で 珍道中？と心配しましたが ルーシーママさんと ゆっくりと旅を楽しんで
Richard の待つ自宅へ帰りました
楽しい思い出ができました
Madame K
１１月１６日の箱根椿山荘の紅葉です
朝 10時半過ぎにルーシーママさんと 箱根へ向いました
丁度 紅葉が見頃で混んでいるのは覚悟していましたが
小田原厚木道路から 箱根の出口が渋滞・・・
それで小田原方面から 箱根スカイラインを抜けて芦ノ湖から・・・と思って走らせましたが
またまた凄い渋滞 動きません
ようやく芦ノ湖で少し休憩をして ようやく箱根椿山荘の紅葉を見る事ができました
庭園では いつもこうして野点を拝見することができます
紅葉を眺めながら頂くお抹茶は 最高でしょうね・・・
あら・・・秋はここにも
椿山荘のお庭は それぞれの季節に いつ拝見しても美しいですね
紫陽花も紅葉しているかのよう
少し歩いて 小涌谷 蓬莱園へ
こちらの庭は ツツジが有名ですが 紅葉も綺麗でした
お手入れされた蓬莱園は 遠くの箱根連山を背景に良い眺めです
この日は 晴れたり曇ったりで 雲の流れも急変して景色も変貌していました
寒くなってきたので 車で箱根離宮へ向いました
部屋からの眺め・・・
二人で あ～ほんとに綺麗ね～としばらく眺めを楽しみました
この日は早めの夕食でしたので お風呂を楽しんで 炭火焼き「杜季」へ
今回のお料理もとても美味しく頂きました
ルーシーママさんも 美味しい～・・・お腹いっぱい・・・でも美味しいって 二人で繰り返して（笑）
夜は 早めに休んで 次の日に備えましたウフフ
箱根椿山荘の一椿・・・
紅葉にも負けない美しさでした
☆ コメント欄は綴じさせて頂いています
Madame K
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