習い始めの作品ですが 今思うとどうしてこんな危険な縁にしたのでしょう
きっと ロクロはまだ使わせてもらえないので・・・
どうにか変化をつけたデザインにしたかったのに違いありません
大きな筆で 勢いよく撥水剤を付けて描きます
その上に乳白釉をかけています
この茶碗型も円錐形で 高台は小さくしました
5客ありますが全部バラバラなデザイン
少し楕円の16cmの器
白萩の釉薬
壷を作り 素焼きの前に半分にナイフで切り分け・・・
その後に乳白の釉薬をかけています
それが
↓
26cmくらいのお揃いの器
でも釉薬のかかり具合で 全く違う器
これは壷を4等分して作った作品
この頃は 壷を挽いて ナイフでグサッ!と切り分ける そんな荒々しい作品に凝っていて・・・
あの頃は元気一杯だったのでしょう笑
そして
これも大きな壷を作って半分にして 釉薬をかけた器
これは出来上がりが33cmと大きな作品で ロクロでこれを挽くのが凄く大変だったことを覚えています
上からの写真
もう半分は6色の釉薬をかけた 秋色の器・・・
秋色なので 秋になったら・・・
白い釉薬をかけた器はまだ他にもありますが
緑の釉薬の織部 そして赤い釉薬 藍色の釉薬 茶色の釉薬・・・
釉薬は限りない色を作りだすことができます
また少しずつ載せていけたらと思っています
今 満開の水仙を一輪・・・
桜も美しいけれど 春に咲く花はたくさん・・・
緑も美しいし
これから花々が咲き乱れる春になりました
Madame K
力強くって個性豊かなものばかり・・・
白い釉薬のかけ方でそれぞれの器にいろいろな
表情が出るのが面白いな~って拝見しました。
奥深いですね~♪
ほんとにどれも素敵で好きな感じのものばかりです。
様々な色の釉薬を使った作品も楽しみにしていますね。
水仙の一輪ざしに春を感じますね~(^^)
私も2月から陶芸の学校に行く予定でしたが断念。
次は8月から始まるようなので申し込もうと思っています。
マダムのように器用ではないのでいささか不安 笑。
思い切りの良さ、手の意思に従う素直さ、RIMAMA陶合ってます。
又続けられるでしょう、きっと違った作風が育ってますよ。
若さなのか迷いがなくて勢いがありますね。
春のお料理を盛るのもよさそうですが、椿など花を
添えてもよさそうですね。
習い始めの器とは思えません。
この一つ一つ違う表情がたまらなくすきです!
アートな感じ♪
デパートに行くと、必ず陶器、食器類の置いてある
階をうろうろしてしまいます。
ご自分の作品となれば、購入するものより思い入れが
あり、より愛着がわきますね。
マダムさんは色々な事にチャレンジされて、お宅には
色々な作品があるでしょうね。
今、お部屋の片付けに悪戦苦闘しているのですが
多くの作品の収納はどうされおりますか?
壺を、作って 二つに? そういう作り方 知りませんでした。
又 いつか時間ができたら、陶芸とお花は、やりたいです。
ホント春の、野に咲く花は、美しいですね。
手作りの花器に いけるなんて、最高!
大きなのから小さな物まで大胆で優しい感じに仕上がってるマダムの作品好きです。
半分に切り分けるとかナイフで四等分とか?
マダムにしかできない作品ですよね(^^)
きっと陶芸の先生もびっくりしたのではないでしょうか?(笑)
マダムらしいです(^▽^)
まだまだお宝が出てくるんですね♪
楽しみです。
小さい頃に、母が通っていたお教室で少し土遊びの
ごとく経験させていただきました。
心が落ち着き、とても心地良かったのを覚えています。
マダムが作品展をする時には、受付させてくださ~いU+266C
陶芸は30代後半~10年くらい週1回くらいのペースで作っていました
だから今よりも若かった(笑)ので力もあったのでょうね
最初からロクロを回して~なんて勝手に思っていたら 手びねりで1年間は過ぎてしまいました
でも手びねりで作った器は 1点ずつぜ~んぶ表情が違うので それも面白いんです
奥が深い・・・です
水仙ももう満開を過ぎてしまいましたが 桜が綺麗です!