怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

リンツチョコレートも好きだ。

2014年04月02日 | 頑張って食べる
夫のお気に入り、私の手作りピザ。実家にはオーブンがなかったので本格的にこうした料理を作るのはこちらに来てからだ。
 
肉食を避けている彼には野菜ピザ。チーズを敷いた上にニンジン、長ネギ、ほうれん草。天板いっぱいの大きさの生地(小麦粉500グラム)だ。半分食べて、残りは次の日の夕食になる。(夫の夕食は遅いので私は一緒に食べない)
↓。ずっと気になっていてやっと試してみた製品。

6個入り300グラムのパンだ。しっかりとしているビニール包装で賞味期限が一ヶ月くらい先なんだ。
実家近所のコス○コでフランス産の似たような製品を試したことがあった。いやにしょっぱくてとても食べきることができず、返品に行った思い出がある。そうした偏見があるのでこの6年間、いつも目にしていて買わなかった。
そうそう、オーブントースターを手に入れたせいもあり、ちょっと再体験してみようとも思ったのだ。
この品、たったの35セント(約50円)。不味くて処分してもあまり気にならない金額。っていうか、どうしてそんなに安いのか、ちょっと怖い気もするが。
 
撮影時にじゅうたんの上であることに気づき、移動した。じゅうたんが燃えたり焦げたりしたら義母になんて言われちゃうかな、怖っ!
ちょっと色づいたところで食べてみた。おいしかった。日本で食べたときは欧州製パンの塩分濃度に慣れていなかったから不味く感じたのかしら。

↓。いただき物のチョコレート。きちんと包装されている品は「誰かを訪問するときに持って行こう」と使いまわしていたが、最近そういうことは止めて自分で食べるようにすることにした。
 
こうした有名メーカーの品を「ブランド名で売っている」とばかにしていた自分の考え方を改めるという意味もあってね。どんな品でも大事にしようと心がけることにした。
激安パンもブランドチョコも有難くいただく幸せ。食べ物が潤沢にある環境に感謝。

でもやっぱり、ラプスカウスは避けたい。米の牛乳煮を食事として食べるのも今後の人生で遭遇したくない。