怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

手作りTシャツでイタリア旅行

2014年04月26日 | 物品
ドイツ人P子さんの作品。Tシャツ。

ジャージーを縫うところなど、もう趣味を越えているレベルと思う。彼女、ロックミシンも持っているしね。
この柄、義母が好んで着るものとよく似ている。私は勝手に「ドイツのオバサン柄」と名付けていた。
P子さんは41歳。まあ、オバサンと呼ばれて充分な年齢だが義母とは母娘ほど年齢が違う。
なぜにこのようなオバサン柄を?と一瞬尋ねたくなったが(スマホでのやり取り)もちろん遠慮しておいた。
日本にもこのような柄のシャツ類はあったかしら?
ちなみに、義母が着るとかっこいい。「柄物のシャツは食べ物のなどのシミが気にならないし」と彼女らしい(ドイツ人らしい?)経済的な効果も説明していた。
P子さんはここでは珍しく、毎日ばっちり化粧して出勤するドイツ人女性。当然、着るものもこだわりがある。義母も服大好きだから、ドイツのおしゃれなおばさまたちに人気のある柄、とでもしておこうかしら。
私には難しいな、きっと。いや、P子さんに1枚頼んでみようかしら。

P子さん、来週から二週間イタリアに休暇旅行。そのために縫った3枚のシャツ。おおー、イタリアで映えるぞ、いいな!休暇旅行。