怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

でっかい献血車

2014年04月05日 | ひとびと
外出先の街中で見た珍しい光景。献血車?直訳するとそうなるなぁ。

日本で世話になったそれの1.5倍くらいの大きさだっ。きっと採血量も1.5倍、針の太さも1.5倍くらいあるのだろうなぁ、などと思ってしまった。
中はどんななのだろう、と背伸びをしたり屈んでみたりしたけれどなんだかからっぽの車内に見えたぞ。
これは献血してみるしかない、とかブロガー根性が出てみたりして。
しばらく待ってみたけれど、一向に始まる様子がなかった。時間の制限があった私は残念ながら立ち去った。

トイレットペーパーが三角に折られていた!

宿泊したホテルの共用トイレにて。ドイツでこれを見たのは初めてだ。5室あったトイレのすべてがこうなっていたので個人がそうしたのではなく掃除のときになされたものなのだろう。日本ほど繊細な感覚を持った人が少ないここ、これがどれだけ受けるのか疑問に思う私。個人的にはすぱっとまっすぐミシン目で切られている状態が好きなのだけれど!なんだか日本のホテルサービスを目指して奮闘中、って感じで好感が持てたのも確か。

ウチの街にはない路面電車。見るたびに乗ってみたくなる。しかも、これは「リース行き」??

「りすさんはどこに住んでいますか?」
「リースです」
いいなぁ、こんな会話してみたいなぁ・・・・・

ひと月に一度くらいは周辺の大都市に行って目の保養をしないと、今住んでいるところがドイツのすべて、という感覚になってしまうのを恐れている。すでになりつつあるし。困ったな。