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去年結婚したばかりの中国人、つまり新婚家庭の夕食に招かれた。
家事をしない中国人男性はいるのだろうか。
約束した時間には全く出来上がっていなくて、「日本のアニメでも観ていてください」とあまり興味もてそうもない作品を眺めた・・・
ひえー、面白い!彼らが料理している一時間ちょっとの間に三話観た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/ef/102e7483871fdfb90a7ccfbed4859e71.jpg)
五種類のおかずが並んだ。普段二人のときは二種類程度しか作らないのだとか。箸は私からのプレゼント。昔、マレーシアで買ったプラスチック製品だが、日本の生活では使う機会がなかったのだ。箸一つでも中国(またはその移民の子孫が使うもの)と日本ではかなり違うんだもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/b7/9025c89f15593ccf14f56af4b69ec32d.jpg)
豆腐と油揚げの炒め物。赤いのは唐辛子。となりは砂ズリときゅうりの炒め物。「鶏の胃袋を日本では食べるのか」と尋ねられたので彼らは特殊なものと思っているのかな。肉は苦手な私だが、この炒めたきゅうりはとてもおいしかったので肉をよけて食べた、うほほー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/ce/a42be1eff80924c1a79b3fe398f05603.jpg)
大根のサラダ。コリアンダーと唐辛子和え。となりは牛肉の細切れ(手作業細切れ)とサヤインゲンのようなものの炒め物。牛肉の細切れはおいしかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/68/c8d0e1764692d28aefd22938f5e1b031.jpg)
スープも一緒に提供されるのだが、スープ用の器が出されないので不思議なんだ。もしかしたら、ご飯を食べ終えたらスープで仕上げる、ってのが中国家庭風なのか、と観察していると本当にそうだった。
卵とトマトのスープ。塩分がほとんど感じられない。ここで、私は日本の伝統スープ(味噌汁さっ)の塩辛さについて説明してやった。また、ほとんどの中国人と中国食文化を持つ国から(華人、と呼ばれている人たちかな)来ている人たちは、ドイツの食べ物の塩辛さに辟易している様子。
もともとこの二人とは、義父の知り合いなのに、すっかり義父より頻繁に交流することになっている。
というのも、義父はドイツ料理しか食べない主義を宣言していて、彼らの食事の招待を一切断っているからだ。
日頃から私に「料理をもらってくるな」とも凄んでいるし。
この日も中国人夫婦から「お義父さんたちも招待したいんだけれどね」とこぼしていた。
ごめんよ・・・
私の夫も、あまり社交的でなく、食事に呼ばれて一緒に行くなどめったにない。
ごめんよ・・・・
私一人で食べに行くから、たくさん招いてね。
![](http://image.with2.net/img/banner/m09/br_banner_risu.gif)
去年結婚したばかりの中国人、つまり新婚家庭の夕食に招かれた。
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約束した時間には全く出来上がっていなくて、「日本のアニメでも観ていてください」とあまり興味もてそうもない作品を眺めた・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/41/2d/b1b2e303fa5f9a4216d0677f38e00a8d_s.jpg)
ひえー、面白い!彼らが料理している一時間ちょっとの間に三話観た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/ef/102e7483871fdfb90a7ccfbed4859e71.jpg)
五種類のおかずが並んだ。普段二人のときは二種類程度しか作らないのだとか。箸は私からのプレゼント。昔、マレーシアで買ったプラスチック製品だが、日本の生活では使う機会がなかったのだ。箸一つでも中国(またはその移民の子孫が使うもの)と日本ではかなり違うんだもの。
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豆腐と油揚げの炒め物。赤いのは唐辛子。となりは砂ズリときゅうりの炒め物。「鶏の胃袋を日本では食べるのか」と尋ねられたので彼らは特殊なものと思っているのかな。肉は苦手な私だが、この炒めたきゅうりはとてもおいしかったので肉をよけて食べた、うほほー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/53/729a8de7578dd98757d2f65a4b18c1dd.jpg)
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大根のサラダ。コリアンダーと唐辛子和え。となりは牛肉の細切れ(手作業細切れ)とサヤインゲンのようなものの炒め物。牛肉の細切れはおいしかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/36/8a489678d725d3ec7cc89cbf9a11ece3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/68/c8d0e1764692d28aefd22938f5e1b031.jpg)
スープも一緒に提供されるのだが、スープ用の器が出されないので不思議なんだ。もしかしたら、ご飯を食べ終えたらスープで仕上げる、ってのが中国家庭風なのか、と観察していると本当にそうだった。
卵とトマトのスープ。塩分がほとんど感じられない。ここで、私は日本の伝統スープ(味噌汁さっ)の塩辛さについて説明してやった。また、ほとんどの中国人と中国食文化を持つ国から(華人、と呼ばれている人たちかな)来ている人たちは、ドイツの食べ物の塩辛さに辟易している様子。
もともとこの二人とは、義父の知り合いなのに、すっかり義父より頻繁に交流することになっている。
というのも、義父はドイツ料理しか食べない主義を宣言していて、彼らの食事の招待を一切断っているからだ。
日頃から私に「料理をもらってくるな」とも凄んでいるし。
この日も中国人夫婦から「お義父さんたちも招待したいんだけれどね」とこぼしていた。
ごめんよ・・・
私の夫も、あまり社交的でなく、食事に呼ばれて一緒に行くなどめったにない。
ごめんよ・・・・
私一人で食べに行くから、たくさん招いてね。