無線のムに濁点

アマチュア無線・BCL・ユーティリィティー受信などなど デジタル絵日記

IonoProbe で電離層を「見る」

2015-08-28 11:25:03 | アマチュア無線

K-Index = 6 と、磁気嵐が吹き荒れていますね。 こんな時に眺めるソフトが、IonoProbe。

IonoProbe は Afreet Software , Inc. のアマチュア無線用ソフトです。

電離層 Ionosphere と 探査 Probe から命名された名前なんだろうと思います。

このソフトの機能は、短波通信に影響する各パラメーターを自動でダウンロードして視覚的に見せるというものです。

画面は大きく分けて3つあります。

  • 年表示 SSN/SFI/Ap-Index などを表示します。 SSNが波打ちながら下降しているのがわかります。


  • 週表示 一番よく見るのはこれです。K値はあと3日ほど高い状態が続きそうです。


  • 日表示 現在の状況を表示します。

上記のセッティング画面にあるように、このソフトをシステムトレイに常駐させて、磁気嵐が起きた時に「ピンポンパンポン」と警告音を出し、女性の優しい声で「磁気嵐が始まっちゃいましたよ(ただし英語)」とアナウンスさせることができます。もっとも、できれば、女性の声で Play ではなく Prey してもらいたいところです。

 「ああ神様、一日も早く磁気嵐が去りますように」 とか 「ああ神様、こんな時にレア・エンティティーが出てきませんように」 とかなんとかお願いしたいところです。

このソフトは $20.00 ダウンロードはこちらから。 

 

 

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2015年1月~8月までのログ

2015-08-28 10:02:30 | アマチュア無線

今年も3分の2が終わろうとしています。磁気嵐が吹き荒れており、今月は坊主で終わりそうです。

とはいえ、なんといっても K1N で華々しく始まった 2015 ですので、当局にとっては歴史的イヤー間違えなしです。

今年の QSO数は現在 31 QSO ・・ ざっと眺めると 6m なんかもけっこうやっています。

QSL未回収が 54個あります。・・・ログの CF欄が B(バンド・ニュー) の局

ここ最近は 80m-40m とか 40m-30m とか、ローバンドを中心に気ままにワッチしています。

160m ももちろんですが、80m でもまだまだ【フツーのエンティティー】の取りこぼしがありますので、

この冬は【早起き】と【丁寧なワッチ】を心がけて、40mでの300超え、80mでの200超えを目指していきたいと思います。

追記:自分のブログを見て気づきましたが SV8DTD はコンファームしていました。こんなことがよくあります。

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