無線のムに濁点

アマチュア無線・BCL・ユーティリィティー受信などなど デジタル絵日記

QSLカードの素材を求めて札幌街歩き

2015-08-23 16:08:02 | なんでも日記

QSLカードの残りが100枚くらいと、あと1年位しかもたない感じになってきました。現在のカードは札幌雪まつりのフリー素材を使った安直なものなんですが、次回は自分で撮った写真を使いたいと思っています。今日は、天気はあまりよくありませんでしたが、まずは札幌の街中に何があるのか・・・前哨戦という感じで何枚か写真を撮ってきてみました。

●札幌テレビ塔

●NHK札幌放送局

●おなじみの札幌時計台

●観光馬車

●赤レンガ
 

●札幌駅前通り 奥に見えるのが札幌駅

●ビルが温度計になっています 今日は23℃でした。

●大通り公園

なんかもう一つパンチが欲しいところです。やはり冬の写真の方が北海道らしいかなとも思います。

 

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札幌 144.58MHz WIRES-X 広域デジタルノード運用中

2015-08-23 07:05:03 | アマチュア無線

札幌にて、144.58MHz WIRES-X デジタル・ノード 24時間運用中です。(画像はサーバー画面)

気が付けば、ALLJA-CQ-ROOM は連日100ノード超となっており、当ノードへのアクセス局も開局以来、ユニークで30局を超えました。C4FMデジタル機が発売開始された頃「(札幌では)交信相手がいない~!」と言っていたのが、もう「思い出」って感じです。

当ノードは、特定ルームへの常時接続は行っておりませんので,以下の手順で自由に QSO を行うことができます。

【144.58MHz C4FM HK-JH8RZJ を利用した QSO 手順】

※D-STAR のような「事前登録」は不要です。免許とリグがあれば利用できます。

1.リグを準備する。対応リグ FTM-400D(H), FTM-100D(H), FT1D, FT2D,FT-991(M/S)

  ※FT-991シリーズもファームアップによりWIRES-X対応となりました。

2.リグへのコールサインを設定とMICRO-SDカードの挿入は必須です。※FT-991はカード不要?

3.リグの周波数を 144.58MHz,モードをDNモードに合わせる。

4.DXボタン(Xボタン)を押す。電波が届いていれば「プパポポ」と音がしてノードに接続される。

  ※DSQは自動的にセットされますので,意識する必要はありません。

5.ルームを選択する。(お使いの無線機のマニュアルをご覧ください)

  ※FT2D の場合は画面に出てくるルーム名にタッチするだけの簡単操作です。

  ※最も接続局が多いルームは ALLJA-CQ-ROOM です。

6.PTTを押して送信するとルーム各局と交信できます。(CQを出す・CQに応答する)

  ※QSOは普通の内容と同じですが,必ずブレークタイプをとるようにしてください。

  ※ブレークタイム=相手の送信が終わった後,自分が送信するまで3秒ほど待ちます。

7.ノードから切断するには,DXボタン(Xボタン)を長押しします。

  ※慣れてきたら,写真の送受信やニュースの送受信などにも挑戦されてください。

【当ノードの諸元】

周波数 144.58MHz/モード C4FM/DSQ:123

RIG : FTM-400DH

ANT : X-5000 30mH

PWR : 20W (Mid Power)

PC : lenovo インテル® Celeron® 1005M プロセッサー 1.90GHz / 4GB RAM / Windows 10

connection : Wimax2+ Wi-Fi (wireless)

※DSQは144.58MHzでDXボタンを長押しすることで自動的にセットされます。

※現在は特定ルームに常時接続しておりませんので、接続先を自由に変更可能です。

おおよそのサービスエリアです。

ハンディ機 : 白石区及び近隣の区

モービル機 : 札幌市内及び近接市

固定局 : GPでも100Km圏くらいまではいけそうです

C4FMトランシーバーをお持ちの方、ぜひともアクセスされてみてください。

FT-991(M/S) / FTM-400D(H) / FTM-100D(H) / FT1D / FT2D からアクセス可能です!

アクセスをお待ちしております!!

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