
水曜日の朝、おはよう御座います。
今朝紹介するのは、錦糸町と言えば、『中川會』、中川會と言えば、子育てをしながらお店に立ってド派手なコスチュームで、明るい接客が看板の名物女将さん。
店主は旦那さんの中川大輔さん。
中川會の創業は2011年、東日本大震災があった年、江東区住吉の路地裏にわずか9坪の店舗がルーツ。
濃厚な豚骨魚介のつけ麺に、カレ変ライスと言って締めにスープ割りの代わりに供される残ったつけ汁にカレー粉を投入してさらにライスも投入。
このエポックメイキングなスタイルで、口コミで人気が急上昇。メディアでも取り上げられました。
その後、大つけ麺博に登場。中川會人気は全国区に。
進化を続ける中川會は創業店での営業を終了して、2016年、錦糸町駅前に進出、さらに2017年、住吉新店、曳舟にも進出。
それぞれの店舗はブランディング、錦糸町は豚骨魚介つけ麺、住吉店は醤油そば、曳舟店は芳香塩ラーメンが看板メニューで、食べ歩いても飽きません。
この日はぶらっと錦糸町店へ。
すると店内は女将さんの明るい声がこだましていました。
さらに麺トモ、榊田さんも。
看板の濃厚豚骨魚介つけ麺をオーダー。
券売機も女性らしい配慮が行き届いております。
『さあ、いっちゃいましょう❣️』
女将さんの元気な掛け声と共につけ麺が登場。
相変わらずの美味しそうなビジュアル。
この日は連食言えカレ変はしませんでしたが、満足のつけ麺でした。
















