火曜日の朝、おはようございます。
【ラー博30周年記念企画「あの銘店をもう一度」】
【あの銘店「94年組」スタート!】
今から28年前の1994年にスタートした新横浜ラーメン博物館。
当時、ラーメンテーマパークは世界中になく、世界第一号のラーメンテーマパークをスタートさせるのに、日本全国8軒のラーメン店の合意がなければ、ラー博は誕生しませんでした。
そのレジェンド8店をリレー形式で出店させる企画(3ヶ月前後で入れ替わり)が、あの銘店をもう一度企画(3週間で入れ替わり)と並行して、11月7日の大安吉日からスタートしました。
トップバッターは、目黒「支那そば 勝丸」。
ここも1994年から何度も食べたお店。店頭に立つと、懐かしさが込み上げてきますね。
厨房には、創業者で今月11日に80歳になられる後藤さんのお姿も。厨房でのキビキビした動き、いらっしゃいませ、の元気な掛け声、とても80歳の方には思えない、若々しさがみなぎっておりました。なんでも今回のラー博再出店を機に現役を引退されるとのこと。厨房で元気なお姿を拝見できるのも、残り3ヶ月前後になりました。
さてめでたいオープン日に食べたラーメンは、支那そば極上煮干しラーメン(並盛り)に、ミックスと言って、塩ダレ7割、醤油ダレ3割のブレンドカエシのミニラーメン。両方の味を食べ比べてみたかったので。
両方とも個性的で美味しかった。強いて言えば、支那そば極上煮干しラーメン(並盛り)の方が、個人的にはインパクトがあって、いにしえの時代にタイムスリップ出来て、大変良かったですね。
ご馳走様でした!