【千葉県最先端の冷し中華を訪ねて】1973年創業の松元飯店時代から「2代目松元飯店(=ごはんや元)@市川」進化を続ける冷し中華とは?
今年も冷し中華の季節がやって来ました。
1973年創業の松元飯店。
2010年に女将さんがお亡くなりになり、母の味、松元飯店の冷し中華はもう食べられない?と思っていた常連さんも多数。
その中で、娘さんがその味を継承。
毎年改良を加えながら、今年も7月から登場しました。
今年は去年と比べて、麺が啜り心地が滑らかな細麺ストレートを使用。
醤油タレの、酸味、甘味、奥深さのバランスがライトで、これぞ市川の母の味。
トラディッショナル(昭和)でありながら、モダン(平成)さも兼ね備えた「冷し中華」。
これは食べ逃しなく!
2017年8月いっぱいぐらいまでの季節限定です。
【千葉ラーメン情報】今は亡き、冷やし中華のレシピを継承「二代目松元飯店@市川」(=昨年2016年のひやちゅう)
真上から撮影。
ちょいアップ。
トッピングは、チャーシュー、錦糸卵、きゅうり、キクラゲ、トマト、刻み海苔、紅生姜、からし。
冷し中華の王道。
このきゅうりの千切りの細さは神業!に近い。
でも娘さんは冷静に「これが仕事ですから〜」