【「命の洗濯」に広島単身旅行を敢行】まずは広島ラーメンのお勉強を「中華そば陽気@駅前店」
とある事情で、現在勤めている会社を転職、その有休消化を利用して、広島単独旅行に行くことにしました。
人生の区切りで、ちょうど広島には、今度家族で行きたいね、リストの上位に位置する観光スポット。
下見を兼ねて、行くことに。
日程は2月4日から6日まで。予備日は7日。
さて東京から広島、新幹線では直通で4時間。
飛行機だと羽田から広島空港で1時間半。
ふむ、単純計算だと、飛行機のほうが速い。
ただ飛行機は、1時間半前にはチェックイン、広島空港から市街地まではリムジンバスで約1時間。
さらに飛行機は、便の到着が遅れると、20分から1時間近く到着が遅れることもある。
飛行機は不確定要素が大きく、乗り換えで、結構疲れる。
それは前回の大阪ツアーで、行きに飛行機を利用した時に、良く分かりました。
飛行機は、北海道や、九州、四国、沖縄で有効な交通手段のように感じました。
これはあくまでも個人的な感想です。
そんなわけでマイルがつかない、新幹線を選択。
ここで嬉しい誤算は、3日前にアプリで予約すると、グリーン車が、普通車の指定席の1000円マシぐらいで予約できたこと。
しかもN700S車両。
では新幹線で、広島へ出発進行!
今回はPC持参でしたので、あっという間に広島へ。
しかもグリーン車、快適でした。
東海道新幹線内は、グリーン車だけモバイルオーダーが可能。
これは車内販売の代わりになります。
また山陽新幹線内は、ちゃんと車内販売があります。
このコントラストも楽しかった。広島もみじ饅頭を食べました。
そして広島駅に着いたら、行って見たかったのが、広島中華そば、
「陽気」
戦後。屋台からスタートした陽気。
おばあちゃんの味。
創業昭和33年。
ジャンルで言うと、豚骨醤油ですが、関東の豚骨醤油とは一線を画する、あっさりしながらもコクの深い、美味いラーメンでした。
細もやしや、脂身の少ないチャーシューがアクセント。
細麺がまたこの豚骨醤油に良く合います。
替え玉の文化は九州、博多に似てますね。
サイドでチャーシューおむすびが売り切れでしたので、普通のおむすびを注文。
これは中に特に具材の入らないタイプ。ちょっと肩透かし。
広島市民のソウルフード、年輪を感じさせる伝統の味わいでした。
ご馳走様。