
江戸川橋を渡ると、市川市に通じる、小岩の蔵前橋通り。
ここは黄色い看板のラーメン二郎もある、ラーメン激戦区。
そこに、2013年12月27日金曜日、新小岩の「麺屋一燈」のサードブランド、「豚骨一燈」がオープン。
すでにオープン日から行列店になってます。
生憎の雨もようですが、開店祝いのお花も多数。
店内は満席。
カウンター席にテーブル席もある店内。
おっと、カウンター席にいけ麺さん発見!
東京はじめ、神奈川、埼玉、千葉と広範囲に活動するラーメンブロガーさんです。
http://ikemen.blog.so-net.ne.jp/
いけ麺さんのブログはこちらです。
それにしてもイケメンさんも沢山のラーメンを食べてると思いますが、
スリムですね。
カッコイイです。
確かにラーメン食べ歩きで太るというよりも、「不摂生」で太るんですよね。
私もイケメンさんを見習わないと!
行列になるとまず一燈方式は、食券を購入して、また外で行列待ちになります。
券売機をみると、濃厚魚介つけ麺がトップ、続いて、あっさり中華そば。
そして濃厚魚介らーめん、この日は販売されていませんでしたが、油そばと続きます。
年末年始の営業はご覧の通り。
ちょっと寒かったので、つけ麺と、あっさり中華そばはパス!
濃厚魚介らーめんで。
今年の秋に、シンガポールにオープンした「豚骨一燈」。
その立ち上げに携わったのが、店長の宮元さん。
その凱旋版が、ここ小岩の豚骨一燈ですが、
店員さんの話では、味はシンガポールで出しているのは、小岩では出していないとか。
なるほど。
シンガポールのラーメン事情を知っている私にはピンときました。
それにしても元気印の宮元さん、厨房でも威勢の良い掛け声。
シンガポールの立ち上げを経験されて、何かラーメン職人として、一回り成長された感じです。
濃厚魚介のらーめんが着ドン。
いや、これ、ドンブリがユニーク!
麺は全粒紛入りの中太麺。
スープの持ち上げも良いですね。
濃厚な豚骨と、魚介のスープ。
トロっとした感じの醤油スープは、豚骨の粘度がなかなか。
豚バラロールのチャーシューも良いですね。
メンマもIN。
小岩の幅広い層にウケル、オールマイティな濃厚魚介らーめん。
次はあっさり中華か、油そばも楽しみですね。
ご馳走さまでした!