【支那蕎麦 大丸@鎌ヶ谷大仏】店主は脱サラして僅か1年でエリアナンバーワンのお店に昇格!伊勢志摩産アオサ海苔そば美味い!
支那蕎麦大丸の創業は、2020年12月10日。
脱サラした店主の大野さんが、独学で構築した支那蕎麦。
カミさんに「NEW美味しいラーメン店が船橋にある」と誘って、2人で土曜日に訪問。
そう日曜日と月曜日が定休日で、以前、日曜日に間違えて訪問してしまった苦い過去がありましたw
この日は店頭に20名ほどの行列。
瞬く間に鎌ヶ谷大仏エリアで、幅広い層に支持される人気ナンバーワンのお店に昇格。
1時間15分ほど待って、店内へ。
ジャズが流れるおしゃれな店内。
テーブル席とカウンター席があり、なかなかの店内。
カミさんが感心していたのが、厨房の掃除が行き届いている点。
油汚れの酷い換気扇も、ピカピカ。
やはり女性は見る視点が違いますね、勉強になります。
仕込みも一から店主がこだわってやっている点、このお店は只者ではございません。
見る眼がシャープ☆
支那蕎麦は、良質な煮干しに、豚骨のバランス重視のダブルスープ仕立て。
そこに今年の1月14日から、アサリと、日本三大しじみの産地、十三湖、宍道湖、涸沼産のしじみを水揚げに応じて、バランス良くスープに取り入れているそうです。
魚豚貝の旨味のトリプルスープ。
オーダーはカミさんには、みぞれそば(大根おろし、和歌山南高梅添え)の潮味に、焼印味玉トッピング。
ロッキーは、未食の伊勢志摩産のアオサ海苔そばの醤油味に、同じく焼印味玉トッピング。
この焼印の付いた味玉、県内では、以前、木更津の中華そばモンドで提供されていましたが、やはり仕込みが大変と言うことで、焼印は無くなりました。
この手間暇は、結構大変だと思いますが、焼印付きはなかなかお目にかかれないので、ぜひ、できる限り、続けていただきたいですね。
本当は魚粉4種入りの「和えそば」を追加で注文したかったのですが、カミさんのリクエストで、焼き餃子、一口焼き小籠包、あとこれはロッキーの希望で、エビワンタンを別皿で注文しました。和えそばは次回!
ラーメンは大野さんの担当で、サイドの餃子や、小籠包は、専門のスタッフさんの担当。
全てのメニューがとても丁寧に作られていて、こだわりがハンパないですね。
二人とも夢中で目の前のラーメンを食べて、いつもは半分食べ終わると、交換して味比べをするのですが、
今回は美味すぎて、目の前のラーメンに集中し過ぎてしまいました。
盛り付けも独創的で、味わいも完成度が高いですね。
まだ山椒そば、柚子そば、生姜そば、など、食べていないメニューがあるので、また訪問する楽しみが出来ました。
ご馳走様でした!
*前回のラーメンレポ
【㊗️1周年、支那蕎麦大丸@鎌ヶ谷大仏】伊吹煮干しを使った拘りの支那そばを提供❣️