*シャリの紹介HPはこちらです → http://ramen-museum.jp/tenpo.php?no=36
2013年6月28日(金)に、
2001年から営業していたお店の看板を降ろす、
「和風らーめん シャリ」
閉店前日の6月27日の木曜ナイトにお邪魔しました。
何にしようかな??
ラーメンだけでも18種類あるシャリ。
おっとネギラーメンや、ネギチャーシューは終了。
最後に何を頼もうか。。
悩むところ。。
でも、
あるメニューに目が止まった。
「何にしますか?」店主の言葉に、
逆に、
店主に初めて、
「(最後に食べるとしたら)何でしょうか?」と聞いてみた。
そうしたら、
18分の1以上のレアな確率で、
両者の考えが一致した。
「塩玉オロチョンらーめんがいいんじゃない?」
それで、塩玉オロチョンを作ってもらいました。
これ実は、2001年から通っていて、1度食べたか、食べていないかのレアならーめん。
ボニート!
カツオが香る~~
ふわふわの玉子焼きで、オロチョンスープを蓋したような逸品。
麺は浅草開化楼製。
シャリの哲学は、香味油に頼らない和風出汁。
その哲学はこのらーめんにも活かされていて、香味油は不使用。
餡かけ風にして、とろみをつけて、麺にスープが絡むように工夫されています。
更に食べ始めはオロチョンの辛みが結構来ますが、食べ進むにつれてその辛さが中和されてくるように工夫されています。
このふわふわな玉子焼も美味。
チャーシューも肉厚で、柔らかくて、美味でスープに良く合ってます。
いつの間にかカウンター席は、
ラーメンサラリーマンの皆さんで満席。
この一杯を記憶にとどめるべく完食。
このあと汁完。
ごちそうさまでした!
最終営業日のあすは、行列のお客さんで見送りたいですね~
*シャリの紹介HPはこちらです → http://ramen-museum.jp/tenpo.php?no=36