2015年7月23日(木)
沖縄家族旅行最終日。
夜は賑やかだった国際通りも、
朝の歩道は、ガラガラ蛇状態。
ホテルの朝食バイキングは、なんか今回泊まった4つのホテルの中では、
ホテルJALシティ那覇が一番良かったかも。
オムレツを目の前で作ってくれるのはどこのホテルでもありましたが、6種類のオムレツを注文できるのは、ホテルJALシティ那覇だけでした。
午前8時半、ホテルをチェックアウト。
ホテルの裏手で待機していたタクシーに乗って、空港へ。
タクシー料金は2000円弱。
市街地から空港まで近いのも、沖縄ならでは。
那覇空港は自衛隊と滑走路が共有。
民間の飛行機が飛び立ったあとに、軍用機が着陸するのは、沖縄ならでは。
戦後70年、今回の旅の途中で出会った沖縄の人々(島人)は、どなたも、穏やかで、優しい方々ばかりでした。
那覇空港の売店で、琉球新報を生まれて初めて、買って、読んでみました。
戦前は、新聞が国民を戦争へ洗脳する道具となりました。
安保法制に関しては、朝日新聞と読売新聞では、全く異なる扱い。
やはりいろんな新聞を読み解く「ちから」が今、大事なのかもしれません。
話しは変わりますが、2匹のシーサー。
沖縄ではどこの家でも必ず玄関にありますが、
このシーサーが、オスとメスだったとは、今回の旅行で初めて知りました。
沖縄を知らな過ぎました、すいません。
左の口を閉じているのが、メス。
幸せを逃がさない意味があるそうです。
右の口を開けているのがオス。
魔物を威嚇しているそうです。
沖縄にはいろんな伝説が存在します。
そういうことを理解するのが、旅の醍醐味かも。
ロッキーも家庭では、二人のシーサーに守られているのかもしれません。
そう考えると、困難も、なんくるないさ~!
沖縄の皆さん、お世話になりました。
おかげさまで、とても楽しい家族旅行が出来ました。
またマイルを貯めて伺います。
SEE YOU !