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【千葉ラーメン情報】北総ガッツリ系不毛地帯に二郎インスパを流行らせた功績「らーめん松信」

2016-04-20 | 成田・富里・八千代・佐倉・四街道・印西

水曜日の朝、おはようございます。

今朝ご紹介するお店は、JR佐倉駅から歩いて7分、千葉県北総エリアに「二郎インスパイア系ブーム」を作った、「ニンニク入れますか?」の「らーめん松信(まつのぶ)」です。

店主の松信武志さんとロッキーは、10数年来の知り合いです。
元々松信さんは、2005年頃市川市行徳にあった軽トラ屋台「お台場屋台ラーメン風来房」で富津出身のサラリーマン、伊藤さんという私のカミサンの友達の知人から屋台の権利を買って、ラーメン屋台経営をスタート。
その後、2007年2月3日に南行徳の住宅街に路面店「らーめん松信」をオープン。
この時のメニューは、鶏ガラ醤油のあっさりした中華そば、竹岡式、二郎インスパな「松っちゃんらーめん」の3本柱で、竹岡式は乾麺を使用、それ以外は店内自家製麺でした。

2007年の記事はこちらから=http://blog.goo.ne.jp/rocky2006/e/3b96b4e6fc01a84d5ff647132d8709a7


その後ご家族の事情もあり、2008年3月29日佐倉市の現在の場所に移転リニューアル。
佐倉ではメニューを絞って、二郎インスパ一本で勝負でした。
久しぶりに頂いた、背脂豚骨醤油の「松っちゃんらーめん(650円)」、ここは並盛りが麺量250グラム、麺少な目が200グラム、半分が150グラムで、半分で丁度普通のラーメン店の並盛りサイズ。
野菜マシはプラス100円で、山盛りになります。
土曜日の夜の営業時間帯、ご近所の皆さんがカウンター6席の店内へ、私は後ろにある待ち席で暫しウエイト。自分の番になり空いているカウンター席へ、ワンオペの松信さんにご挨拶。
「ニンニク入れますか?」の掛け声に、「お願いします!」、麺量150グラムの松っちゃんらーめんが着ドン!
レンゲを使わないのが、松信スタイル。ドンブリで背脂豚骨醤油のスープを頂くと、乳化していてかなりマイルド。このスープがまず痺れるぐらい旨い!随分、進化してますね。
太い自家製麺もしっかりとした仕様で、スープに負けていません。
もやしの茹で加減もナイス!
豚バラロールチャーシューもデフォで2枚付いて良い塩梅。
スープをしっかりと炊いているのが好印象でした。ご馳走様☆

営業時間:12:00頃から14:00頃、18:00頃からスープ切れまで、ただし材料切れで早仕舞い
定休日:火曜、水曜、
専用駐車場なし

























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