速報=市川ぐるめ研究会、市民有志Bチーム~取材2軒目のお店は、
稲荷木商店会にある、
「中華そば つるや食堂」です。
こちらは創業昭和49年5月7日(BY奥様談)、
そしてこちらも停車場さん同様、御主人と奥様の家族経営なんですね。
そして同じくなんでも手作り!
市川ラーメンミュージアムの館長として、大変興味深いのが、
昭和49年の創業当時からずっと今まで自家製麺である事。
間違いなく市内のラーメン店で自家製麺を初めて取り入れたのが、「中華そば つるや食堂」さんですね。
「ながいも」や玉子を混ぜたオリジナル自家製麺~素朴で、小さな子供にも安心して食べさせる事が出来る逸品です。
更に、
皮から手作りの自家製餃子。
焼き餃子と、水餃子の2種類があります。
もちもちした食感の皮に、豚肉や野菜の餡がたっぷりと入ってまして、これも美味い!
ただ非常に残念なのが、外環道路の開発に伴う、周辺環境の変化。
立ち退いているお店や住宅がかなりあり、陸の孤島化?!となっています。
なんとかこの味を皆さんに味わって頂きたいですね!