2001年9月1日に同地にオープンした本八幡の菜。
当時は「菜」と書いてあると、あの漢字一文字のラーメン屋さんとか、菜を「な」と読む人もいました、市川市民の中には。
でも7年経って、今や本八幡と言えば、菜(さい)ですし、菜といえば本八幡でしょう。
2008年9月1日(月)の定休日で、めでたく7周年、8年目に突入した菜。
私もオープン当初から菜を見続けて来た非常連ですが、菜の7年間は決して平坦な道のりではありませんでした。
でも菜はピンチをチャンスに変えて、そして試練の度、更なる進化を遂げて7年間と言うマラソンロードを淡々と走り続けて来ました。
今年は特に過去に例を見ない程の原油価格高騰による、あるいは小麦の国際市場の価格急騰による物価高騰、原材料の枯渇などに苦慮して来ました。
でも店主はその逆風を、2本立てのスープを1本立てに絞り、更に自家製麺にシフト(=挑戦)するという傍から見たら「荒行」で見事に乗り切りました。
自家製麺の鶏塩ラーメン、しみじみ美味いです。
化学調味料を一切使用しないラーメンは、7年の時空を超えて、ファミリー層に絶大な信頼を勝ち取りました。8月31日のサンデーも、沢山の家族連れで店内は賑やかでした。
きっと天国の監督さんも、微笑んでおられる事と存じます・・・
当時は「菜」と書いてあると、あの漢字一文字のラーメン屋さんとか、菜を「な」と読む人もいました、市川市民の中には。
でも7年経って、今や本八幡と言えば、菜(さい)ですし、菜といえば本八幡でしょう。
2008年9月1日(月)の定休日で、めでたく7周年、8年目に突入した菜。
私もオープン当初から菜を見続けて来た非常連ですが、菜の7年間は決して平坦な道のりではありませんでした。
でも菜はピンチをチャンスに変えて、そして試練の度、更なる進化を遂げて7年間と言うマラソンロードを淡々と走り続けて来ました。
今年は特に過去に例を見ない程の原油価格高騰による、あるいは小麦の国際市場の価格急騰による物価高騰、原材料の枯渇などに苦慮して来ました。
でも店主はその逆風を、2本立てのスープを1本立てに絞り、更に自家製麺にシフト(=挑戦)するという傍から見たら「荒行」で見事に乗り切りました。
自家製麺の鶏塩ラーメン、しみじみ美味いです。
化学調味料を一切使用しないラーメンは、7年の時空を超えて、ファミリー層に絶大な信頼を勝ち取りました。8月31日のサンデーも、沢山の家族連れで店内は賑やかでした。
きっと天国の監督さんも、微笑んでおられる事と存じます・・・