創業は2014年5月26日。
福島県喜多方市にある「麺や玄」が、浅草に本店を置き、全国展開するに当たり、千葉県に初出店。
このお店の本気モードは、これからお伝えいたします。
駐車場は9台分完備。
定休日は月曜日。
店内はご覧の通り、奥にテーブル席や、小さなお子さんの遊び場、真中に小上がり席、手前にカウンター席と、ゆったり、すっきり。
店内は、広い!
厨房が一段高い位置にあり、新小岩の麺屋一燈みたい。
メニューを見ても本気モードがビシビシ伝わってきます。
スープの命は、水。
会津磐梯山のある水処、福島県。
水が美味しいのですが、所変われば水も変わる。千葉県に出店するに当たり、ずいぶん水に関しても研究されて、
喜多方に近い水質にセッティングされたそうです。
日本3大ラーメン「醤油」の頂点。
なるほど、背脂系が「まったり」で、背脂なしが「すっきり」といったカテゴリー。
佐倉分店のオリジナルメニューで、「佐倉タンメン」というメニューも、厨房で開発。
これも魅力的。
さらにきたかタンタンメンなる、オリジナルメニューもありますね。
世界初、手切り短麺!
これは穴あきレンゲですくって食べるそうです。
ユニーク!
デザートもオリジナリティが高いです。
そう甘味処のクオリティ!
おもてなしの心、お漬物がサービス。
朝ラー文化のある喜多方と、浅草では、朝の7時から営業。
早いですね!
全国展開を視野に、浅草に本店。
すっきりの、蔵出し醤油ラーメンが着ドン。
加水率43%の多加水麺。
麺がモチモチ。
豚骨・鶏・魚介のクリアなスープに、醤油ダレは、喜多方の老舗蔵元から直送される醤油を使用。
醤油の深みが違いますね。
喜多方で頂くらーめんが、佐倉で頂けます。
チャーシューは千葉の方が美味しいと思います。
これで税抜600円は、驚きのプライス。
企業秘密の詰まった厨房に、星の数ほどいるラーメンブロガーの中で、ロッキーが特別に厨房内に入ることを許されました。
しっかりと修行されたラーメン職人さん達が造る一杯のラーメン。
「おいしくな~れ!」
そんな心の想いが、こちらのラーメンには詰まっています。
ごちそうさまでした☆