今年のラーメン産業展、昨年は9割を占める輸入小麦の高騰により、「米粉」が注目されまして、米粉を使った製麺の出店が目立っていたように記憶しますが、今年は小麦の2倍の売価の「米粉」の出店は、姿を消しました。
「米粉」は米余りと、小麦不足を補う一挙両得の面白いアイテムかと思いましたが、意外に普及しませんでした。
で、
今年目を引いたのは、「ハイブリッド中華麺」です。
「ハイブリッド~」なので、てっきり、エコロジーと関係があるのかと思いきや、
業者の方のご説明では、
内麦(国産)と外麦(外国産)を合わせて出来たのが、「ハイブリッド中華麺」だそうです、たぶん。
だからジャパニーズとオーストラリアンのハーフみたいなものですね~
内麦の香りの良さと、外麦のコシの強さを合わせ持った中華麺という事でしょうか。
麺も年々進化してるんですね。勉強になりました。
「米粉」は米余りと、小麦不足を補う一挙両得の面白いアイテムかと思いましたが、意外に普及しませんでした。
で、
今年目を引いたのは、「ハイブリッド中華麺」です。
「ハイブリッド~」なので、てっきり、エコロジーと関係があるのかと思いきや、
業者の方のご説明では、
内麦(国産)と外麦(外国産)を合わせて出来たのが、「ハイブリッド中華麺」だそうです、たぶん。
だからジャパニーズとオーストラリアンのハーフみたいなものですね~
内麦の香りの良さと、外麦のコシの強さを合わせ持った中華麺という事でしょうか。
麺も年々進化してるんですね。勉強になりました。