木曜日の朝、おはようございます。
【中華ソバ 篤々TOKUーTOKU@京成勝田台】
日本食の世界で修業されていた松原さんがお作りなる「煮干しワールド」、中華ソバ 篤々TOKUーTOKUの創業は2016年9月1日。
創業6年目ですが、すでに千葉県の煮干し専門店では、横綱級の人気。
綺麗な奥様と夫婦二人三脚での営業も、家族経営の名店が多い、千葉県ならでは。
篤々の特徴は、日本食の経験を活かした、アニマルフリーの煮干し出汁を極めたラーメン。
煮干しの苦味を極限まで抑えて、白口醤油でスッキリした味わいに、さらにおろし生姜を加えてみたりと、多彩な演出。
何度も通いたくなる名店ですが、この日はたまたま並びが少なくて、限定もあり、さらに幻のサイド「にぼだしご飯(150円)」があり、限定ににぼだしご飯も注文。これでこの日2軒目の訪問は無くなりました。
この日の限定は、「裏ニボ=秋刀魚節と背黒」
秋刀魚節の燻香豊かな一杯で、少し出汁濃い目。
これに150円の「にぼだしご飯」は、サービス品。
6年前には良く頂きましたが、最近は早くに売り切れてしまいますが、納得のクオリティーと値段。
松原さんがサービスで、アンパンマンの味玉をサービスして下さいました。
童心に帰って、ほっこり。
ラーメンを通じて、心のキャッチボールが出来る個人店。
ラーメンの食べ歩きを始めてから30年近くが経ちますが、それでも飽きないのは、「ラーメン食べ歩き」の道の奥深さだと思います。
ご馳走様!