酒とサッカーと・・・

旨い酒とサッカーがあれば人生の大半は・・・

都心のリゾート「都ホテル博多」に泊る

2024年08月01日 | 旅行、蕎麦と温泉

会社の式典行事が博多であって、それに合わせて「都ホテル博多」に宿泊してきました。


こちらのホテル、初めて泊まりました。部屋は標準的なスーペリアツインです。

8Fだったかな。窓の外は隣のビルと向い合せ、風景は楽しめません。ちょうど向かいのビルでは外窓の清掃中だったのでほぼカーテンを閉めたままでした。

冷凍冷蔵庫は空、コーヒーやお茶の用意がありました。


グラスやカップなどカトラリーが充実。さぁ、酒を吞め、ワインをシャンパンを飲むのだ、というラインナップです。

ウイスキーグラスでワインを飲んでたのですが、もう一つ下の引き出しにちゃんとワイングラスがありました。飲んだあと、気付いた・・・。

前日にフロントへ電話して「(妻が自分で)着物を着付けるので姿見無いですか?」とリクエストしたら、ちゃんとチェックイン前に部屋へ用意してくれていました。


水回りもセパレートタイプ。化粧品類も良いもの?が揃っているようです。


自分には、価値は分かりませんが、SDGsの時代に各部屋へアメニティを用意するのは大変ですね。

私は、歯ブラシと泡が出るボディーソープがあればOKです。シャンプーもリンスも必要としないSDGsな人間です(笑)

こちら、都ホテル博多は「都会のリゾート」を謳うだけあって、スパ&プールが売りになっています。
一応、水着を持って行ったのですが、プールはお子様&お母様でいっぱいでしたので利用せずでした。

写真は公式HPより。夏のナイトプールは大人専用になっていますが、私はもう酔っ払っていたのでプールは利用せず、内風呂の大浴場だけ入ってきました。
まぁ温泉らしいですが、日頃、色々と名湯に通っているので、どうにも塩素臭くって・・・。

別のホテルで行われた式典では、久しぶりにコース料理一式を最後のデザートまで頂きました。



一番おいしかったのは・・・
翌日、博多駅で食べたラーメンかな。


クーポンやポイントを利用して、4万円ほどの部屋が2万1千円でした。別に駐車場が2千円と入湯税が一人200円でした。
都ホテル博多、さすがに洗練されていてサービスも行き届いたホテルでした。

それにしても、博多駅周辺、ものすごい人間の多さに人に酔いましたわ。

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長崎小浜温泉オレンジベイホテル「ウエリナ」に泊る

2024年05月12日 | 旅行、蕎麦と温泉

滞在型リゾートホテル リゾラザバードに泊る(お部屋編)の続き




熊本県天草市からフェリーに乗って長崎県の島原半島に渡ります。


3日目は、小浜温泉にあるオレンジベイ・ホテルの「離れ客室WELINA(ウエリナ)」に泊ります。
ウエリナは、ホテル棟とは違い、海側の敷地に「離れ」として2部屋が2022年末に新築されました。この2部屋を101号、102号とし、ホテル棟は2Fから201号、202号・・・と続き番号になっています。

googleストビューで見ると敷地内の映像はありません。その先からご紹介します。


左側には貸切湯の「YUASOBI」、右奥に新しくホテルの受付が建設中でした。今まではホテルの表側にフロントがあったものを、裏側に移設して「YUASOBI」の受付と共用にしたようです。

その左手奥に、ウエリナが建ちます。駐車場はウエリナの入口に2台分が「ホテル宿泊者専用」としてキープしてあり、まさに玄関口まで車を寄せることができるので、荷物の多い私たちには助かりました。

101号室と202号室は棟続きですが、中央部分にメンテナンススペース?があり、居住空間としては完全に独立していて、隣室の音は全く気になりませんでした。

左上の写真、向かって右側が101号、左が102号室で、玄関へのアプローチは同じ通路になっています。木製の格子戸を開けると、棚があるオープンスペースでその先にキー式のドアがありました。キーは1本、物理キーです。

玄関から上がると、リビング、そしてその奥がベッドルーム、右手前にミニキッチンや水回りがまとめられています。

ソファーや椅子がいっぱい。
客室Wi-Fiあり、テレビは大型。ログインすれば自分のアカウントでNetflixなどVODが利用できます。但しテレビの電源を切っても自動でログアウトしないので、チェックアウト時には必ずログアウトしましょう。(到着時は誰かさんのアカウントでU-Nextにログインできてしまいました)

コンセントはいくつかありますがUSBポートは無し。あとベッドルーム脇の障子はカーテンがありませんので朝から陽が射したら明るいです。私は日の出と共に起きるので気にならなかったのですが、妻は「明るくてイラっと来た」と言っていたので、その辺りは自衛策を講じましょう。

冷凍冷蔵庫と電子レンジ、IHヒーターとカトラリー一式。

冷蔵庫はフリードリンク。ビールとコーラが各1本、あとはジュース類やお茶が2本ずつ、2リットルのミネラルウォーターとコンビニ氷も入っていました。自由に使って良いそうです。

水回りも綺麗にされています。まるでモデルルームのようでした。タオル類はワッフルタイプのものが2人には十分な量がセットされていました。


そしてなんといっても温泉。

小浜温泉は源泉温度が高く、場所によっては100℃を超えることもあり「どうやって源泉のまま温度を下げるか」が工夫されています。
温度計を持っていくのを忘れてしまったので、測定はできていませんが、源泉で60℃くらいの高温がちょろちょろかけ流しになっていて、適宜、加水して調整するタイプでした。

広い浴槽は坪庭に面していて、サッシを開ければ露天風呂風に温泉を楽しめます。

晩御飯は、ホテルに隣接する「海鮮市場蒸し釜や」で。

自分で食材をピックアップして先にレジで会計、蒸し釜のお兄さんに渡して調理してもらいます。
お値段は観光地ってことで、それなりにしますが、まぁ雰囲気重視で。

橘湾に夕日が沈みます。


翌朝は、バスケットに詰めた朝食が部屋まで運ばれてきます。バスケットと聞いていたので簡単なパンとジュースくらいかと思ったら、ホテルのビュッフェ並みの品揃えでした。

スープはポッドに入れて運ばれてきます。カップに移してチン、と思ったらそこそこ熱かったので猫舌の自分にはちょうど良かった。



景色を楽しむのもよし、温泉に入ってまったりするのも良し、私はソファで本の続きを読みました。

予約はじゃらんから。
おとな二人朝食付き54,000円。
1200ポイント使って52,800円。他に入湯税150円x2人は現金支払いで。

3泊4日、有明海をぐるっと一周するGWの旅。走行距離450km(+フェリー)、平均燃費は11.0km/Lでした。

旅行日:2024年4月30日から5月3日

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滞在型リゾートホテル リゾラザバードに泊る(お部屋編)

2024年05月06日 | 旅行、蕎麦と温泉

滞在型リゾートホテル リゾラザバードに泊る(施設編)の続き。




部屋は2ベッドタイプ。全て同じレイアウトになっていると思います。私たちが宿泊したA-01は、海に向かって左端に位置し、管理棟の裏手あたりになります。

ソファーベッドとリクライニングソファ、どちらも革製でしっかりしたものが使われています。部屋に滞在中は、このソファーベッドでごろごろしたり本を読んだりしていました。

デッキ越しに有明海が、その先に浮かぶのは湯島。「ネコの島」「湯島大根」などで有名ですね。晴れると対岸の島原半島、雲仙岳が見えてきます。


リビングにはソファの他、テレビとデスク、冷凍冷蔵庫に電子レンジがあります。


高速な無料Wi-Fiあり、テレビは大型、NetflixやU-Nextなどログインすれば有料放送も視聴可。テレビは電源を切るたびにログインが必要です(毎回のログインは面倒ですが、チェックアウトの際にログアウトを忘れても大丈夫)

冷凍冷蔵庫には、朝食のスープ&パンが用意されていて、自分で解凍して頂きます。私たちは連泊だったので2人2食分で4つの種類のスープが準備されていました。お好みに合わせ種類を交換することもできるそうです。

冷蔵庫にはフリードリンク。健康に良さそうな果汁100%ジュースや「飲むヨーグルト」など。アルコール類はありません。

テーブル下にはカトラリーが一式。


私は、部屋を出たすぐ前が管理棟だったのでコーヒー類はそちらから頂いていました。氷やワインオープナーはありません、たぶん管理棟に頼めば用意してくれると思います。

水回りは広くて清潔。鏡はタッチで防曇用のヒーターとメイクランプが点灯します。自動湯張りの給湯機やトイレと併せ、設備類は分譲住宅に使われるクラスのものが採用されていました。


タオルが2人分、2セット。私たちは連泊プランなので予め2日分が全部用意されており、もし足りない分があれば管理棟で追加できるそうです。こちらのタオルはかなり上質でした。ふわふわで吸水力が高くしっかりとした生地と縫製、トップクラスのホテル並みです。

玄関前にはクローゼットとトイレ。


玄関の上がり框には自動点灯する天井灯があるのですが、クローゼットの中には光が届かずちょっと暗い、扉と連動するクローゼットランプがあれば良いのですが。
あともう一つ、部屋には姿見がありません。鏡は洗面台の一か所だけなので、このクローゼット扉か玄関脇にでも全身姿見があれば、着物着付けに助かるのになぁ、と妻が申しておりました。

現在、こちら、リゾラザバードでは夕食の準備がありません。私たちは1泊目は施設のBBQで、2日目はリゾラテラス天草までタクシーで往復してレストランを利用しました。ちなみにタクシーは片道20分ほど、料金は迎車費不要で片道3,600円でした。フロントにお願いすればレストランの予約もタクシー手配も全部やってくれます。運転代行もあるようなので、都合に合わせてご利用ください。

BBQ棟は全天候型で大型のガスグリルが用意されています。

天草の地元食材は現地で買った「そら豆」だけ(笑)、あとは事前に購入したものをクーラーボックスで搬入しました。現在では、食材や調味料はご持参くださいというスタイルですが、クッキングホイルと塩、コショウくらいはフロントで準備してあるようです(必ずかは分かりませんが)
他に包丁やトング、お皿やコップなどBBQに必要な機材は全部揃ってますので、食材とアルコール、これだけあれば好きなだけ焼いて食べて飲んで楽しめます。


余談ですが、私は昨年の夏ごろ「あー、何か焼きたい、バーベキューがしたい」とキャンプ欲が沸き起こってきた際に、こちらのお宿をネットで見つけました。海、戸建てのコテージ、専用のBBQサイト・・・。おー、これはぜひ行かないと、とブックマークしておきました。
予約はじゃらん等にも掲載がありましたが、直接お宿にメールしてGWの予約開始日時を教えてもらって、スタートとともにすぐ予約しました。

リゾラザバード公式HPより
おとな二人2泊朝食付き
【連泊割】2泊以上のご宿泊で10%オフプランと、BBQスペース利用1回(3,000円)で、合計58,260円。
(連泊プランの場合、室内清掃やアメニティの交換はありません)

総論として、滞在中はノーストレスで過ごすことができました。施設や設備が良かったこともありましたが、何といっても「圧」が無い、施設や室内に「~してはいけません」「部屋を出る際には、~してください」系の掲示物も一切なく、過剰なおせっかいもなく、これといって足りないものも無い。
スタッフの付かず離れずの接客といい、それでいてよく気が回り気さくに対応してくれる皆さん、指導教育の賜物かもしれませんが、それ以前に人としての素質が皆さん「柔らかい」タイプのスタッフばかりでした。そうした雰囲気の中、ゆっくりと過ごすことができた2日間でした。

最後に、私が勝手に11時のチェックアウトと思い込んでいて10時半くらいまで部屋に居たのですが、他のお客さんが誰も居なくなったことに気付いて「あれ?もしかして10時チェックアウトでしたか」と言ったら、スタッフの皆さん「いいですよー」「全然、構いません、ごゆっくり」と許してくれました(笑) こういう時でさえ全く「圧」を感じさせないお宿です。

どうも、ありがとうございました。

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滞在型リゾートホテル リゾラザバードに泊る(施設編)

2024年05月04日 | 旅行、蕎麦と温泉

2024年のGWに、熊本県天草市にある「L'isola THE BIRD(リゾラザバード)」に連泊してきました。



リゾラザバードは、有明海を挟んだ島原半島を臨む、熊本県天草市の弓ヶ浜に建つ宿泊施設です。


8軒のコテージと、レセプションを兼ねた管理棟、BBQテラスなどを備えた滞在型リゾートホテルになっています。


開業から1年と少し、現在のコテージに加え、今夏オープンを目指して新しい施設も増築中でした。
今回は、施設全体の共用設備と、私たちが泊ったコテージA-01を中心にご紹介していきたいと思います。

海に向かってコテージが8棟、左からA-01、02・・・A-08というルームナンバーになっています。部屋の広さやレイアウトは全て同じ、棟続きの長屋風に見えますが各コテージは独立しており、滞在中、隣室から何か音が伝わるような事もありませんでした。



施設全体としては、管理棟の屋上にあるテラスデッキと、左側が海でそれに沿って建つ宿泊棟、右側が4つあるBBQテラスがあり、中央部分にパターゴルフや焚火スペースなどが用意されています。


管理棟は、レセプションと、コワーキングスペースを兼ねたソファーやテーブルが広く配置されています。
写真左側のカウンターが受付、その裏手には共用のトイレも3ヶ所ありました。


受付横には、無料のデトックスウォーターやコーヒーサーバー、トースターが準備されていました。菓子など食品やお土産コーナーなど、販売はありません。物販は、系列の「リゾラテラス天草」や「藍のあまくさ村」をご利用下さいということでしょうね。

室内着やブランケットは部屋に無くこちらから持っていく形です。他にボードゲームや書籍などが置いてありました。

レセプション棟のサービスは、スタッフが対応する8:00~21:00となっていますが、その時間帯以外、深夜早朝には警備の方が常駐していました。警備の方に声をかければ朝7時ころからトースターやコーヒーサーバーなどは利用できました。ちなみ夜10時以降は「クワイエットタイム」ということで、皆さんお部屋で静かに過ごしましょう、というコンセプトになっています。

自動販売機がレセプション棟の横にひとつ。

お茶、水、炭酸、コーヒーなど市価で提供されています。アルコール類の販売はありません。

喫煙所は屋外に。現在ではレイアウト図よりも内側、BBQ棟の横に設置されています。

満室でしたが、滞在中、誰も来ませんでした・・・。ストレッチとかヨガとか、皆さん、そういう健康派の方が多いんでしょうね。

宿泊棟A-08の隣接地に、あらたな施設が建設中でした。

2024年春オープン予定でしたが、能登半島地震や大阪万博の関係で資材調達に遅れが出て、この夏(2024年7月頃?)にずれ込んでの開業見込みだそうです。

手前側が中長期滞在型のアパートメントスタイルの宿泊棟、その奥が海水を利用したプールやサウナがオープンするそうです。

到着した際にはまだ組んであった足場も、帰るときにはもう解体され外観工事はほぼ終わりのようでした、あとは内装や電気工事で完成でしょう。




滞在型リゾートホテル リゾラザバードに泊る(お部屋編) に続く。

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嬉野温泉 茶心の宿 和楽園に泊る

2024年02月24日 | 旅行、蕎麦と温泉

1ヶ月ほど前ですが、節目の誕生日祝いに妻がプレゼントしてくれました。


嬉野温泉にある「茶心の宿 和楽園」のコンセプトルーム「モダンスイート三日月」です。


本館2Fにあった従来からの部屋を2つ繋げてリニューアルしたもので、約82㎡と広めの作りになっています。


雲仙九州ホテルのように、玄関をあがったところに広いウォークインクローゼットがありました。恐らく改築前のバスルームではないでしょうか。
またSDGsの考えを取り入れた「トンバイ塀」、割れた焼き物を壁やオブジェに再利用し生まれ変わっています。

ただ、古い本館の客室を改装したからでしょうか、電源周りが貧弱でした。コンセントの数が少なく、またUSBなどのポートはありません。延長コードと充電器は持参する必要があります。

お茶の香炉、用意されたドリンク類、湯茶のほかに、冷蔵庫の中の飲み物も無料です。

右下の写真、一刻者やワインなど持参したものを加え、早速ドリンクバーを構築しました。

洗面所や脱衣所も広く、必要なものは全て部屋に揃っています。


最近は、アメニティバーなど、フロントで「必要な分だけ持っていく」ことが増えましたが、こちらでは(スイートだけ?)部屋に予め用意されています。
私にはよく分かりませんが、化粧水や洗顔などもお茶を活用したものだそうです。ドライヤーを見た妻はテンションが上がってました。



私は、酒と温泉があれば、他にはあまり興味はありません。

肝心の温泉、浴室も浴槽も広く、お湯はさすが嬉野温泉。個人的には熊本県の植木温泉や三加和温泉などのとろーっとしたお湯が好きですが、こちら嬉野も九州を代表する温泉、のんびりと浸かることができました。
源泉が52℃ということでしたので、恐らくそのまま給湯されていると思います。加水せずに浴槽いっぱいにお湯を張ると47℃でした。少し加水して温泉を楽しみました。
部屋の温泉にも、大浴場にも「お茶パック」がたくさん用意してあって、お好みに合わせて「お茶風呂」にすることができるそうです。家の小さなユニットバスだと2つほど放り込めばいいのでしょうが、お茶の香りが出るほど大量のパックを投入するのが面倒だったので使いませんでした。

こちら和楽園さんは、嬉野温泉の老舗旅館ですが、今まで一度も訪れたことはありませんでした。宴会場を備えた昔からのよくある日本旅館でしたが、5つのコンセプトルームを改装し和モダンに変化しようとしています。客室数は47室、かつてのような団体旅行ではなく、インバウンドのお客さんや部屋でゆっくり過ごすスタイルへシフトしているようでした。

パジャマと浴衣、こちらは館内であればそのまま着ていけます。お茶を全面的に押し出したJIROコーナー。喫煙所は館内に1か所用意されています。

予約したのが直前だったので、夕朝食はありませんでした。近くのお鮨屋さんで頂きました。
嬉野「鷹鮨

にぎりがころっと小粒で色々な味を楽しむことができました。

旅行日:2024年1月
嬉野温泉「茶心の宿 和楽園」 おとな二人宿泊のみ46,300円
嬉野「鷹鮨」4,000円コースx2とお酒で12,000円位

妻がご馳走してくれました。ありがとう、ご馳走様でした。

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今年も温泉仕舞いは「今宵の湯宿 悠然」で

2023年12月24日 | 旅行、蕎麦と温泉


今年も、温泉仕舞いは熊本県植木温泉の「今宵の湯宿 悠然」で過ごしてきました。昨年末以来の再訪です。

悠然は、化粧水のようなトロトロの温泉がかけ流しで、2.4m四方ほどの浴槽にずっと注がれている貴重なお宿です。源泉温度41℃、この日は氷点下という気温で少し加温されていたようですが、いつもと変わらないトロトロの湯を楽しんできました。

お部屋は「新月」、前回よかったのでリクエストして同じ部屋にしてもらいました。


前回から変更されたところ。
露天風呂に椅子が備わっていました。


あと、冷蔵庫の中のドリンク類が無料に。
以前は、お宿HP直接予約のみ冷蔵庫ドリンク無料だったものが、じゃらんや楽天トラベルなどOTA経由でも無料化されたようです。

アサヒ缶ビールが2本、お茶やソフトドリンクなど計6本が「ご自由に」


肝心の温泉、湯温計を持っていくのを忘れたのですが、体感でいうと給湯口で43℃(恐らく加温)、浴槽中心で41℃くらいでした。温めの温泉にゆったりと浸かり、ビール、うたた寝、ビール、温泉、夕食という流れに身を任せます。



各部屋にWi-Fi導入済み。前回訪問の履歴から勝手にWi-Fi接続してくれます。スピードは問題なく、FIre Stick TVも自動接続。Amazonプライムビデオを鑑賞しながら、持ち込んだ菊鹿ワインを頂きます。



晩御飯は、中野料理長による和食コース。いつものと変わらず創意工夫された懐石です。こちらの料理は基本「酒飲み」向けになっていてちょっとお味濃いめです。高校生以下宿泊不可、大人向けのお籠り宿になっています。

お箸は、#ヤマチク #拝啓 の竹箸?

コース終盤になって「ちょっと物足りない?」と思っていたら、最後のデザートはクリスマス向けにイチゴのカップケーキでした。一つは部屋に持ち帰って菊鹿ワインのあてになりました。


翌朝6時に目が覚めました。気温、氷点下6℃。さすがに寒さが身に沁みますが、すぐに温泉で暖まることができます。今回も都合8回入りました。


駐車場に行ったらMyレヴォーグも凍結。

日が昇るとともに無事解凍されました。

帰り道、お昼ご飯を「手打ち蕎麦 たか木」で頂きました。googleマップで探して良さそうなお店(評価4.6)を選んで訪れたら、すっかり忘れていましたが、こちらは5年ぶりの再訪でした。


今年もたくさんの温泉を頂きました。また来年も色々な温泉を訪れてみたいと思います。最近はリピートばっかりなので新規開拓もしないとね。


 

旅行日:2023年12月23日

おとな二人一泊夕食のみ 52,000円
じゃらんポイントとクーポンで -14,500円
夕食時のお酒(れいぜん1,200円)と、入湯税150円x2
都合、39,000円でした。


ちゃんとした温泉旅館なので一式揃っていますが、持って行ったほうが良いもの。
延長コンセント、USB充電器、厚めの靴下。Fire stickTVなど持ち込みエンターテイメント。(DVDプレイヤーはあります)
室内は既に禁煙化、灰皿はあり(玄関先が露天風呂で)、ロビーにコーヒーマシンあり、駐車場前に自販機有りアルコール類はなし。冷蔵庫は冷凍冷蔵庫。

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亀山の湯と定番コースドライブ

2023年09月18日 | 旅行、蕎麦と温泉

最近、人気が高まり連休や週末の予約が困難になってきた麻生釣(あそづる)温泉「亀山の湯」。この3連休にひょいと空きが出ていたので行ってきました。

予約できたのが新館洋間一部屋のタイプ。おとな二人で21,000円、楽天トラベルから。(別に入湯税150円/ひとり)
もう、何度も訪れたし何度もブログ記事で紹介しているので気づいた変更点を中心に。

(新館)
「亀山の湯」と「手打ちそば美原」アゲイン
いつもの亀山の湯、そしてついに「手打ちそば美原」が・・・
麻生釣温泉「亀山の湯」、新築「二間」に初めて泊まる
やっぱり「亀山の湯」だな、素泊まり露天風呂の楽しみ
麻生釣温泉「亀山の湯」 新築露天付離れに泊まる

(旧館)
阿蘇、小国、南小国を早秋ドライブ
早春の小国町ドライブ、亀山の湯で一泊

今回は、洋間一部屋のタイプ。2019年に泊った「なでしこ」でした。

Wi-Fi完備、テレビはLAN接続されていませんのでNetflixなどそのままでは利用できませんが、Fire TV Stickなどを接続すればご自分のアカウントで利用できます。

以前には無かったソファが設置されていました。簡易ベッドになるタイプのようです。


新館二間は座椅子が高いタイプに更新されていたのですが、足が痛い私にとってこちらのソファが大変、楽でした。

温泉もいつも通り。こちらの浴槽はオーバーフローします。


源泉を投入したら、浴槽の中心で46℃くらいと高温。給湯口で計ると49℃もあります。さすがにこれでは入れませんので冷水(22℃)で埋めました。亀山の湯では源泉が4か所あって、季節によって加温しているようですが、49℃とは過去に経験が無い熱さでした。

晩御飯は持ち込みで。


チェックインから夜遅くにかけて計5回、翌朝にも3回温泉に入りました。夜の最終回でいったんお湯を抜いて源泉のみで浴槽を満たしておき、翌朝計測したら30℃でした。そこに源泉を追加して適温に調整して「温泉のみ」で楽しみました。


温泉、ビール、うたた寝、温泉、ビールと晩御飯、至極のループでした。

翌朝、散歩してきました。駐車場は現在では「車中泊禁止」のままです。早朝から貸切湯に入った人たちが蒸気蒸しを利用していました。私はまだ利用したことがないのですが、いつかは温泉たまごとか野菜蒸しをしてみようかなと。

宿泊棟から歩いて2,3分なんですが、いったん外に出るのが億劫なんですよね。

翌朝10時にチェックアウト、その足で「岡本とうふ店」へ行き、続いて産直で野菜を購入。
駐車場を出る際、何やら警察による検問が始まりました。テレビのカメラクルーも来ていたので交通安全運動みたいなヤツかな。街道を通る車が検問されていました。


久しぶりに「林檎の樹」に立ち寄りパンを購入。


パン売り場が縮小されてから足が遠のいていたのですが、おそらく10年振り?くらいに行ってきました。


そして前日に予約しておいた「手打ちそば美原」アゲイン。


前回7月訪問から間隔を開けずに訪れることができました。いつもの「膳」、付いてくる野菜の天ぷらがジェンガのように積みあがっています。

この日も、午前中は私たち1組だけでした。いつも美味し蕎麦と天ぷらをありがとうございます。
また、空きを見つけたら、亀山の湯→手打ちそば美原の定番コースをドライブしたいと思います。

亀山の湯、持って行った方が良いもの
スリッパ、皿、箸、サランラップ、Fire TV Stick、延長コンセント、USBアダプター。車なら自前のタオル類。

現地にあるもの
湯飲み、コップ、歯ブラシ、ドライヤー、シャンプー&ボディソープ、タオル大小、浴衣、半纏。
冷凍冷蔵庫、湯沸かしポッド、小さなパンが一人当たり2つとジャージー牛乳。受付前にジュース類の自動販売機。
蒸気蒸しを利用するならザルやトングは現地にあります(貸出)

コンビニは、車で10分ほど小国の道の駅周辺にありますが、チェックインまでに一通り食材と酒は準備していきましょう。以前あった「(近所の飲食店へ送迎付き)夕食付プラン」は現在では見かけませんので、夕食は自分たちで準備するのが前提です。「初めての蒸気蒸し」に失敗すると晩飯に困ることになりますからご注意を(笑)

旅行日:2023年9月17日

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2023年 夏の広島旅行(覚え書き)

2023年09月06日 | 旅行、蕎麦と温泉

備忘録として。

2023年8月11日~14日まで。

1泊目
天然温泉 白狐の湯 スーパーホテル山口湯田温泉

広島への中継地点として宿泊。事前にじゃらんから「新館ツイン朝食なし16,800円」で予約していたが、直前になってツインがいくつか空いている状態で「お部屋お任せ朝食付きレイトチェックアウトプラン16,800円」に釣られて予約を変更したら、ツインじゃなくてダブルをアサインされた。寝つけずに疲れた。
スーパーホテルのラウンジ、フリードリンク。


朝食はおいしかった。


2日目
ANAクラウンプラザホテル広島

【クラブフロア】デラックスツイン 30~35平米 28,000円(プラス駐車場2,000円)

そう広い部屋ではなかったが前日のダブルからすると天国だった。ANAクラウンプラザと、他にヒルトンやシェラトン、グランドプリンセスと迷ったが、ANAクラウンプラザのクラブラウンジがリニューアルしたところだったので宿泊。

ティータイムは、そのあとのカクテルタイムを考慮して一人分だけ頂いた。


カクテルタイム、たくさん頂いた。


でも、牡蠣が食べたくて近所のお店に転戦。


ラウンジ朝食。

新しいラウンジは快適でした。お盆休みとはいえ混雑することなく自由に利用できました。

3日目
ホテルインターゲート広島
スーペリアツイン24平米朝食無し31,874円(プラス駐車場1,500円)。

初めてのインターゲートホテル。


まぁ機能的に作られてはいるが、同じ3万円出すならANAクラウンプラザかな。
駐車場はタワーの立体式で出し入れに時間がかかります。

フリードリンクのラウンジ。


アルコールはそんなに無いので、結局、お好み焼き村へ転戦。


帰ったらラウンジでお茶漬けバイキングのつもりだったが、満腹過ぎて動けず。そのまま爆睡、クーラーで喉を傷めてしまった・・・。

4日目
プレミアホテル門司港
 ツインルーム(レトロ街側)/22平米/禁煙
朝食付き22,610円(プラス駐車場1,100円)

いつものプレミアホテル門司港。今回はあえて初めてになるレトロ側を選択。リニューアルされたお部屋。

窓枠とカーテンとテーブルとカーペット?が新しくなったみたい。ラウンジ利用が付いてるプレミアルームではありませんが普通に滞在するには十分でした。

近所のお鮨屋さん「海人(かいと)」で晩飯(妻のおごりで10,000円位)を頂いた。


朝食も安定して旨いプレミアホテル門司港。


ブログ記事にするほどの内容はありませんが、備忘録として。

原爆ドーム


大和ミュージアム


特別展「日本海軍と航空母艦


クラウドファンディング即日達成の「大型旋盤移設プロジェクト


10年前の広島訪問記録


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「亀山の湯」と「手打ちそば美原」アゲイン

2023年07月03日 | 旅行、蕎麦と温泉

1年半ぶりに、麻生釣(あそづる)温泉「亀山の湯」と「手打ちそば美原(みはら)」アゲイン。

交換したばかりの新しいタイヤ、試走を兼ねて行ってきました。

ずっと以前は、「あっ今週末空いてるやん、行こか?」と気軽に通っていた「亀山の湯」ですが、コロナ禍以降はいつも満室。キャンセル料発生が3日前という緩さからか、3か月も4ヶ月も先の土日まで満室が続く人気宿になっています。
今回の私の予約も1月に「7月1日空いてるやん」と半年前に押さえていた予約です。

過去の宿泊記録はこちらから。

この金曜日から土曜日午前中にかけて、九州北部地方では線状降水帯が発生し警報発令中でしたが、訪問する土曜日午後にはいったん小康状態となり、お宿に電話で問題無いか確認してからの訪問です。

部屋はいつもと同じ「ききょう」でした。

座椅子の片方が、一段高いヤツに代わってました。一個ずつ高くしていってるのか?

テレビの裏もいつも通りキレイです。ん?延長コードが増設されたようです。

一個空いてる口に、自分の延長コードを増設します。

ネトフリに繋ぎます。ダウンロード速度は80MBと高速な環境です。


新しくWi-Fiの案内が掲示されていました。

私のスマホもFireStickTVも、Wi-Fiパスワード記憶済みでそのまま繋がりました。

温泉もいつも通り。

翌朝とあわせ8回入りました。この時期、給湯部分で43℃、浴槽中心で41℃くらいでした。

晩御飯は持ち込みで。

温泉、ビール、ワイン、温泉、焼酎、温泉・・・ループが続きます。

朝早く起きて駐車場(日帰り温泉)を見ると一台も車が停まっていません。


「車内泊禁止」「宿泊の方は別途3千円頂きます」

従来通りの掲示ですが、フロントを見るとどうやら「当面の間、車中泊は禁止」になってるようでした。

コロナの非常事態宣言時には禁止していたのですが、それ以外の時は「3千円払えばOK」?のようでしたが現在は車中泊禁止みたいですね。
日帰り温泉利用してそのまま駐車場でキャンピングカーに泊ってというスタイルがダメになったようです。

蒸気釜は健在。誰も利用していませんでした。


ザルやトングは常設してありますが、利用される方はフロントに申し出たほうがよさそう。

(利用上の注意とか禁止事項の張り紙が増えてました、ルールとマナーを守って利用しましょう)

チェックアウトしたら、岡本とうふ店へ立ち寄ります。


続いて、杖立温泉にある「豊作市場」へ。駐車場から杖立川を見下ろすと前日の雨で濁流になっていました。それでも川岸が削られるようなことは無かったようです。


続いて、小国そば街道にある「手打ちそば美原」へ。前回訪れた際には「(2021年の)10月1日から予約制になります」という貼り紙がしてあったので前日に予約しておきました。「温泉に泊って翌日は美原で蕎麦を食う」というルーチンはキープしたいところです。


もちろん、「膳」を頼みました。

手前、おろしそば膳と、奥は蕎麦単品。単品にも稲荷寿司とあんこ蕎麦が付いてきます。「膳」にある野菜や果物の天ぷらは10種類くらい、相変わらずの蕎麦の旨さとボリュームたっぷりの「蕎麦膳」です。

この日、午前中は私たち1組だけ。静かな時間を過ごすことができました。


オヤジさんにお尋ねしたところ、今は一日最大10組ほどしか予約を受けていないそうです。

この日も、何組か飛び込みの人が断られていました。

ちゃんと予約していきましょう。1年に1回、行けるかどうかになりましたが、オヤジさんもお母さんもお元気で出来るだけ長く続けて頂きたいと願っています。



いつも美味しい蕎麦をありがとう。

過去の宿泊記録はこちらから。

旅行日:2023年7月1日

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プレミアホテル門司港「プレミアデラックスツイン」と「ラウンジテンポ」

2023年05月07日 | 旅行、蕎麦と温泉

1泊目 熊本県平山温泉「湯の蔵」に泊る 
2泊目 14年振りの宿泊、ルイガンズ. 
3泊目 プレミアホテル門司港「プレミアデラックスツイン」と「ラウンジテンポ」 

GW3泊目は、昨年に続きプレミアホテル門司港に泊りました。こちらも温泉ではありませんが旅の続きでこちらのカテゴリーに。

昨年泊って良かったので再訪です。プレミアホテル門司港の情報はたくさんありますが、あまり見かけない「プレミアデラックスツイン」と「ラウンジ閒(テンポ)」について、ブログ記事としてここに残しておきます。

ホテルの部屋は、大きく「プレミアフロア」と「スタンダードフロア」に分かれます。更に「海峡側」と「レトロ側」になります。プレミアフロアはワンランク上でチェックアウトも12時と長く設定されています。
人気があるのはプレミア海峡ツインなど関門海峡を臨むお部屋なのですが、プレミアと付いてるのに唯一「海峡側」でも「レトロ側」でもない「プレミアムデラックスツイン」というタイプがあります。

公式HPやOTAでもあまり詳しく紹介されておらず写真も少ないので、「これはいったいどういう方向に位置した部屋なんだろう」と疑問に思い、自分で宿泊することにしました(笑)

「プレミアデラックスツイン」じゃらん等で掲載されている写真と同じ方向から。


建屋のこの位置になります。


ホテルの外に周り、跳ね橋の方向から見ると、この位置が「プレミアデラックスツイン」797号室になります。


部屋から見える風景。


じゃらんの販売情報によると、

「部屋タイプ    プレミアデラックスツイン 約38平米 関門海峡を正面に臨めませんが、ライトアップによる重要文化財の旧大阪商船ビルを優雅に楽しむことが出来ます。」

とありますので、私たちが泊った797号室の背面側、エレベーターを挟んだ反対側にも同じ「プレミアデラックスツイン」があるのでしょう。同じツインですが、「跳ね橋と一部関門海峡、その奥に関門橋が見えるタイプ」と、「旧大阪商船ビル方向が見える」部屋があるということですね。

(Googleマップよりキャプチャー)

797号室から見た夜の風景。

窓から外を眺めていると隣の部屋と目が会う角度です。まぁ部屋に居て、そう気にならない方向ではあります。

部屋は昨年泊った「プレミア海峡デラックスツイン」より若干広く、特に水回りが3点分離タイプで更に化粧台も別にある、余裕を持ったレイアウトです。


そしてコロナ禍では閉鎖されていた「クラブラウンジ閒(テンポ)」が再開されました。


プレミアフロア宿泊者は無料で利用できます。クラブラウンジと聞いて「晩飯はここでいいか」と思ったのですが、どうも酒の種類が「赤白スパークリングワインをご用意」としか書いていません。食べるほうはちょっとでいいのですが、アルコールがスパークリングだけ? ビールは? ワインは? 疑問が募ります(笑)

部屋に置いてあったラウンジ紹介のチラシ。


チェックイン直後、偵察を兼ねラウンジ開店の先頭バッターで訪れました。

海峡を見下ろすバーカウンターと、その奥にソファー席。

カウンターで早速スパークリングワインを頂きます。


バーカウンターには女性スタッフが一人居ますが、バーテンダーという訳ではなさそうです。お酒やナッツ類の補充をしつつお客さんを案内する係のようです。

ワインは・・・やはり赤白スパークリングのみ。


他に、ソフトドリンク類はたくさんありましたが、ビールはありません、残念。


野菜スティックのバーニャカウダ。


料理は、ハムとサラミとチーズといったところ。


ナッツや焼き菓子の類はたくさんありました。

チーズとハムと野菜スティックがあれば晩御飯として成り立ちますが、酒が泡だけだとなー。ということで晩御飯はいったん外に食べに出ることにしました。

こちらも昨年同様、「ミツバチカレー」です。

食べるのはちょっと、ビールはたんまり頂きました。昨年はワイン飲み放題1時間コースで酩酊したので、ビール飲み比べに徹しました!

若鳥のガーリックソテーだったかな? 地ビールとよく合いました。


お会計が5,500円ほどでした。焼きカレーが売りのお店ですが夜はバー使いでも便利です。

さて、夜のラウンジも見てみましょう。

カウンターもソファ席もほぼ満席。GWということもあり家族連れも多くちょっとファミレス状態。
でも食べます、まだ飲みます(笑)

ビールやワイン、ウイスキーがあればずっと居座るのですが、そういうラウンジ乞食を排除するために「スパークリングのみ」を徹底してるのでしょうか(笑)

焼き菓子は部屋に持って帰って部屋飲みのアテにしました。

翌朝、どれだけ飲んでも6時に目が覚めます。体内時計完璧、逆に海外に行くと時差1時間でも1週間ほど時差ボケに苦しみます。
待ちかねた朝食。8時に行って15分ほどロビーで待機。この日は別会場にもテーブルを並べ家族連れはそちらへ案内されていました。



料理は和洋ブッフェ。私は和食を中心で。

妻は門司港名物焼きカレーを美味しい美味しいと食べてました。

朝食後はチェックアウトの12時まで余裕があるので、散歩を兼ねて門司港レトロ周辺を一周(私は朝の散歩と併せて二周目)

門司港レトロ展望室、33階へ上がりました。

海峡、跳ね橋、由緒ある建物、レトロ側には屋台(昼のみ)が並び、観光にも散策にもちょうどよい距離感にあるプレミアホテル門司港、なかなか良いホテルです。

また訪れたいと思います。


※2023年4月 スタンダードフロアが全室リニューアル完了ということで、リーズナブルにリゾート感を味わえるホテルに進化しました。スタッフの接客もスマートで洗練されていてワンランク上のホテルと遜色ないサービスを提供してくれます、お薦め。

今回の費用は、

じゃらん【早割28】クラブラウンジアクセス付き 厳選食材と九州の味覚を楽しむ朝食付きプランプレミアデラックスツイン(おとな二人朝食付)26,300円
駐車場代金が1泊1,100円(チェックイン前から駐車OK、12:00までの料金)

支払いは妻が担当してくれました。

旅行日:2023年5月2日

2023年GWの旅、おしまい。

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