辰の島海水浴場へのベース基地として、「割烹一富士&ゲストハウスICHI-FUJI」に泊りました。
スタンダードツイン(ルームネーム:いか)
部屋には紙コップですが、別に、共用スペースにグラスがあります。
冷凍冷蔵庫。
連泊分のバスタオルとアメニティ。タオルは上質なふかふかのものでした。
ユニットバスとトイレ。壱岐島は民宿が多くバストイレ共用ですが、こちらはゲストハウスといいながら、各部屋に設備されているのがポイント。
Free Wi-Fiあり。速度十分、テレビの裏にFire TV Stickを差し込んで、ご自分のアカウントでNetflixなど視聴可。要、延長コード。
共用部には設備が充実。
手前から業務用製氷機、流し台、IHヒーター、洗濯機。右側の水屋にはトースターと電子レンジ。
洗濯洗剤は持参が前提ですが、引き戸や開きには、洗剤やラップ、ハンガーなど何かと一式予備がありました。(予備を使うならお宿の人に確認してください。)
乾燥機はありませんが、機能として空気乾燥、洗濯終了後に、ドラムが回転しながら脱水と空気でそれなりに乾燥してくれます。
1泊夕食付。1階の割烹で頂きます。
壱岐牛は、1泊目の天ぷらの代わりに用意してくれました。標準の「ライトな夕食 一富士会席」は天ぷらになります。
酒のみには十分です。
毎年8月13日は、勝本漁港から花火が打ちあがります。お宿から漁港までは近いのですが、坂道が急なので帰りの事を考えたら途中の見晴らしの良い場所からの観覧でも十分でした。
マップを貼っておきます。
花火を見た場所は、壱岐市役所勝本支所(宿から徒歩5分)です。品川病院の脇から撮影しました。
お宿から一番近い自販機。googleストビューの映像が2013年と古くて、ストビューで見つかった自販機(「みさき」の前)はもう撤去されており、その先の電気屋さんの軒先にダイドー自販機がありました。
一番近いコンビニは、勝本漁港のローソンポプラ(車で5分)しかありません。
駐車場は、割烹のものを使うのですが、道を挟んだ反対側の空き地も「自分の土地」だそうで、こちらに停めてシュノーケルセットなどを干すことができました。
日頃、民宿やゲストハウスには泊まらないのですが、泳ぎに行くのがメインで部屋は寝るだけだったの十分な環境でした。料理もおいしく、女将さんを初めとするスタッフの皆さんは親切でした。
2泊3日 おとな二人、夕食付
61,600円 クーポン利用で60,100円
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旅行日:2024年8月13日~8月17日
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