酒とサッカーと・・・

旨い酒とサッカーがあれば人生の大半は・・・

抽選会のボールには温度差があるそうで

2009年12月05日 | サッカー

開催国特権だったはずのA組。今回は、南アフリカ、メキシコ、ウルグアイに加え、フランスが入ってしまった。
W杯史上、開催国が予選リーグを突破できなかったことは無く、必ずと言っていいほど優遇された組み合わせになるのだが、どうにも今回はボールの冷やし方が足りなかったのかな?

ちなみに過去の予選組み合わせでの開催国は、
2006年ドイツ大会は、ドイツ、コスタリカ、エクアドル、ポーランド
2002年日韓大会は、日本、ベルギー、ロシア、チュニジア
1998年フランス大会は、フランス、デンマーク、南アフリカ、サウジアラビア
となっており、予選リーグを難なく突破することができた。

抽選ポッドに入っているボールは、実は温度差があり抽選者が触ればわかるというウワサだが、第4ポッドのフランスに来る頃は常温になってしまったか。

それにしても、もし開催国の南アフリカが「予選敗退」ということになってしまったら、治安が一気に悪化するのではないだろうか?
現地に駆けつけるサポーター達、今回ばかりはバックパッカースタイルは避けて団体行動をお願いします。

今回の「死のグループ」はG組。ブラジル・ポルトガル・コートジボワールに同席されてしまった北朝鮮、ご愁傷さまといったところか。

日本はカメルーン戦でもし引き分け以上を確保できれば、対戦順としては恵まれている。守備は堅いが、最後のデンマーク戦までに「希望」が残っている展開をお願いします。
いっそうのこと日本がG組に入って、華と散る大会も面白いもんだが。

コメント (1)
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