若い頃はなかなか入眠できずに悶々とすることがよくあったが、この頃はほとんどない。たまに眠れない時は、無理に眠ろうとせずに本を読む。読書は入眠儀式でもある。
本を置いて目を閉じてから二段目の入眠儀式がある。明日の食事を考える。献立が決まると買う物を決める。次にどこのスーパーへ行くかを決める。ついでに寄る所はないかを考える。どれもそれほど深刻な問題ではないので頭が冴えてくることはなく、どこかの途中で眠りに落ちる。
ところがこのところ夕食は鍋が多くなり、スープ以外はほぼ同じ材料になるので、寝入る前に買い物が終わってしまう。そんなときはあさっての献立を考える。
深刻な悩みが無いのは幸いである。
--今朝の夢
ロープが何本も張られている。私は懸垂下降をやりたくてうずうずしている。装備も万全であるのに、ゴーサインがでない。
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