娘からチョコレートが贈られてきた。たしか中三の時にチョコレート云々ということを初めて聞いた。クリスマスと同じくらい世界的な風習だと思った。義理チョコしかもらったことは無いが、それも消えつつあるようだ。
腹具合を整えて、春用の上下で走った。期待どおり "春の海" だった。
潮が引いてまっさらになった砂浜に足跡をつけるのは爽快だ。7.9km。
いつものように裸足で走ったので、治りかけた左足指のしもやけが後退した。
娘からチョコレートが贈られてきた。たしか中三の時にチョコレート云々ということを初めて聞いた。クリスマスと同じくらい世界的な風習だと思った。義理チョコしかもらったことは無いが、それも消えつつあるようだ。
腹具合を整えて、春用の上下で走った。期待どおり "春の海" だった。
潮が引いてまっさらになった砂浜に足跡をつけるのは爽快だ。7.9km。
いつものように裸足で走ったので、治りかけた左足指のしもやけが後退した。
上天気、風もないので花粉や黄砂の心配はなかろうと、敷き毛布と掛け布団カバーを洗濯した。
連休の初日にコーヒー豆を切らして、インスタントと紅茶で我慢していた。きょうやっと買いに行ったら安売りの日だった。いつも買うマンデリンが無かったので、ケニア産を買った。
そのまま帰らずにサイクリングしたい気分だったが、右目の調子がよくないのでおとなしく帰宅した。
芝生の凹みに土を入れていると、隣のT氏が白菜をくれた。
店には出回らない大きなサイズ、ひと月くらい持ちそう。ブロッコリーは今日買ったばかりなので遠慮した。
ブログの文章がだんだん短く、細切れになる。長く続けようとして考えるのがめんどうだからだ。
若者が文末の "。" を怖がるという現象があるらしい。文字表現では当たり前の句読点に違和感を覚えるというから、不可解である。普段文章を書かないからではないか。
若者にとってLINEなどは電話の代わり、会話の代替という感覚なのだろう。会話には句点も読点もないから。
--- 俵万智さんのツイート
“優しさに ひとつ気がつく ×(ばつ)でなく ○(まる)で必ず 終わる日本語”
たまたまテレビをつけたらEテレで高校数学をやっていた。「箱ひげ図」という数学らしからぬ聞きなれない言葉に惹かれて、思いがけず勉強した。半世紀前は無かったか、有っても教えてはくれなかった。
「142857」という面白い数を知ることもできた。Eテレでもっと勉強しよう。( "142857" はウィキペディアにもある。)
10年前は1km6分のペースで10km走っていた。それが自然に遅くなって、今は7分半がいいところ、調子が良い時でも6分ではとても走れなくなった。
コースにちょっとした坂があって、復路で上りきると達成感よりも、走れた安堵感の方が大きい。
風呂に浸かりながら思うこと、「7分台で走れなくなったらウォーキングにしよう」。6km。
雑草を抜いていて腰に来た。これからは腰掛を用意しなくてはいけない。
抜いた草は、集めるのも面倒なので、ひっくり返して放置する。芋はしっかり潰す。
目がカサつく。昨日は調子よかったのに、今日またカサついている。目薬は効果ない。右目だけなので花粉症ではないだろう。
コリン性蕁麻疹の薬を数か月飲んできたが、効果がほとんど感じられないのでここしばらく止めている。まさかそれが原因でもあるまい。
温熱蕁麻疹、コリン性蕁麻疹、塩素アレルギー、このうえ花粉症が重なっては堪らん。
ほんのちょっとしたことにリズムを乱される。いい歳をして情けない。
以前から気になっていた「阿波公方・民俗資料館」を見学した。
入館料200円。"まむしよけ札" をくれた。
ちょっとした収入源だったとか、阿波はもとより、畿内にも広まっていたらしい。
タイミングよく10時から説明会があり、系図を見ながら詳しく説明してくれた。ケーブルテレビが取材に来ていた。
もともと歴史に疎いので、十分には飲み込めなかったが、政権の本流から外れながら何代も続いたのは幸運と言えないか。
駐車場の横は渦(?)の庭。
資料館のすぐ近くに「平島館跡」。
撮影オーケーだったので、ハードルは高いが、後の楽しみに展示されていた古文書をいくつか撮った。
きょうもジョギングは6km。