春だけに咲くピエール・ドゥロンサールです。 どこまで伸びるの?ピエール君! 「ジャックと豆の木」を思い出す勢いで伸び続けています。 あれよ あれよと言う間に2階のベランダまで届きました。一体ぜんたい何処まで伸びたら気が済むんでしょうか。 「ツルバラは冬までは真っ直ぐに伸ばしてあげてね」というバラ園さんのご指示通りにしていますが、天井知らずというか、誰にも答えは分かりません。兎に角お水だけはせっせと毎日あげています。 うちの真向かいにやっと片言を話せるようになったボク(Sくん)が居て、ある日突然私の方に向かって呼ぶんです。その声は一本道を隔てた彼の家の二階のベランダからでした。 一度目は分からなくて無視してしまいました。二度目、更に大声でもう一度 「じゃあじゃん!!」 辺りを見回しても居るのは私だけ・・・。Sくんの傍にもだ~れも居ません。 (えっ?私のこと?じゃあじゃんって・・・。) まあ、とりあえず意味不明だけど呼ばれているのは確かだったので 「ハ~イッ^^」と返事をしておいた。激謎w Sくんはやっと気付いてくれたぁ!とばかりにして少しばかり恥ずかしげでした。 私はそれからず~~っと考えていたのです。なぜ私が“じゃあじゃん”なのか。 それから一週間経ったころやっと解かったんです。その訳が! 毎日毎日天井しらずのピエール・ドゥロンサールに ジャージャージャージャーお水をかけていたから“ジャージャン”なのだということを。 私とsクンだけの合言葉 じゃーじゃん♪ なんだかすっごく嬉しくて おろん氏に報告してしまいました。子供って可愛いね^^純粋だね^^ | |
あららら バラのツルより長い記事になってしまいました。
最後までお読みくださってありがとう^^