ROAD RUNNER'S

バイクバカ道があれば、段位がもらえるくらいのバイクバカのあれこれ。

セロー225の現状は

2019-04-07 19:29:38 | セロー225(3RW1)
乗って帰ってくる時、高回転で息つきが起こりました。
引っ張っていくと、ガコガコと・・・

メーターは、帰ってきてこの距離




エンジンの感触やノイズ、ディスクの減りなどから、走行距離は間違いないようです。
最初のオーナーが女性で、コケてから乗らなくなって放置状態でサビてしまって、それを2オーナー目の方が購入したけど、乗る機会が少なくて、バッテリーは弱り、キャブは詰まり・・・と、売りに出したそうです。


早速、診てみましょ。

エアクリーナー交換





プラグ交換



ヘッドライトバルブ交換



バッテリー交換





そしてアーシング





これで試乗したところ、高回転の息つきが無くなっていました。


外装のネジが何点か代用品になっていました。

グロメットは、ゴムがちぎれていたり、無くなっていたり。
相当放置して、グリスも塗らずにいたせいで、取外ししているうちにちぎれたのでしょう。
注文しなければ。



これから、少しずつ手直ししていきます。




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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Tetsuya)
2019-04-08 00:43:48
ん、前オーナーさんは湿式にしていなかったのかな…
セローはオイルを塗布しないと、腰上の劣化が早くなるようです。
特にダートを多く走られる御方、早々にオーバーホールするハメになるそうな(^_^;)
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Unknown (オラ)
2019-04-08 06:19:14
純正のエレメントです。
灯油で洗うと、捨てるのが面倒なので交換しました。
CBの時に、ブローバイのスポンジの小さなエレメントが着いていたのですが、ネロネロに溶けていたので、セローも27年もたってたら溶けてるカモと思って準備してました(笑)
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Unknown (オラ)
2019-04-11 12:30:03
洗わないで捨てるんかい!? って事かと思ったら、オイルを塗らないんかい!? って事だったんてすね。
今時の純正部品は、最初からシットリと湿ってました。

27年たったスポンジは、思いのほかキレイな状態でした。
洗ってとっておこうかなと思ってしまいました(笑)
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