Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

語学が堪能になるには@Milano

2011-02-04 22:25:15 | 語学


ミラノ在住の息子が送ってくれた画像。電車の中から通り過ぎる駅構内の広告のそのインパクトの強さに思わずシャッターを切ったもの
"PARLA DUE LINGUE"
これは語学学校の広告で、直訳すると「2枚の舌で話そう」。ひょえ~!!
ただ辞書で引くと「lingua」には舌と言語という意味があるのでこれは「イタリア流」視覚と言葉の意味とをかけた掛け言葉かと。
しかし、これは、どうみたって「二枚舌」・・・イタリアには二枚舌に悪いイメージはないのだろうか。もしや、語学が堪能になるには「舌」の数増やすこと、と言うのだろうか。そんな舌なら私も欲ちい~

この広告を見ながらつらつらと、ここで言う二ヵ国語というのは「HONG KONG」とあるから中国語⇔イタリア語かなぁ。とかそして広告主は日本でもよく知られているberlitzかあ、など次々広がる思いを楽しんでいた。
コメント (2)
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