Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

鍋帽子の新レシピ@婦人之友11月号

2015-10-23 23:50:08 | 食・その周辺
本屋に行って置いてあれば手に取ってみるのが『婦人之友』。定期購読をしていた時期もあったが、今はもっと自由な気分で眺めていることに気付く。
この日、見かけたのは特集記事が「鍋帽子の新レシピ」の11月号。
これは買わなくっちゃね~
       
母が作ってくれた鍋帽子は、ほぼ毎日使っている。ご飯を炊くのにも使うので、結局毎日使う。他の料理で使っている時は、鍋帽子が使えずご飯が炊けないのでその時は電気炊飯器でご飯を炊く。
段々、慣れてきて使い方&レシピ本である『魔法の鍋帽子』に載っていないものも、煮物や豆類ならなんとなく見当つけて使えるようになってきた。それでも、「新レシピ」と銘打たれると、やっぱり気になり、11月号を全部読んでから本を解体して私仕様のブックレットを作った。保存版の出来上がり~
       
ところで先日、おでんを鍋帽子を使って作ったのだが、使用した無水鍋が鍋帽子の内径サイズぎりぎりだった。20分煮てあとは帽子をかぶせて保温しておいたのだが、1時間経って出してみたら鍋の下に敷く鍋座布団の上で鍋が傾いたらしく、おでんは上手く出来たのだが、汁が少うしだけこぼれてしまっていた。濡れた帽子と座布団と鍋をくるんだバスタオルは速攻で洗濯にまわしたが、座布団の下の床も濡れてしまっていた。
それで、つれあいが鍋帽子がぽんと乗る台を作ってくれた。最初は板だけを敷こうかと言っていたのだが、脚があった方が使いやすいだろうと脚付きにしてくれた。
これで、万全、完璧だ~
       

コメント
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