Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

安比奈線を行く④

2016-02-13 00:05:35 | 旅気分
導かれるまま森に入る。
今は冬枯れの季節とあって、葉を落とした木の枝の向こうに空が透けている。
ずうっと向こうまで続いている鉄路・・・

そして、道路を渡ったところには、またまた鉄橋~!

鉄橋の向こうに続く線路・・・     
  
その鉄橋の下。
まさにオブジェですなぁ。
       
ゆるやかなカーブを描きながら進む線路。
     
木なのか架線柱なのか、その境目が判然としないのがすごい!!
     
木に飲み込まれる架線柱といったところか。
     
こちらは木の根に飲み込まれようとしている線路。
木の生命力に圧倒される。
 
栗の木の枕木が朽ちずに残っている。
レールのつなぎ目の赤茶けた色。
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする