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「サンダーバード博@科学未来館(お台場)」へ行ってきた

2013-07-26 | イベント

24日の日 JEK代表U氏とビックサイトで26日まで開催されている「再生可能エネルギー展」を見学した後自分の提案で、これも今、お台場科学未来館で開催されている「サンダーバード博」を見てきた。

サンダーバードは、日本での初放送がNHKで1966年なんだそうだが、さすがに自分はまだ幼かったのでたぶん初見は1970年代頃の再放送の回に見ていたと思われる。
現在もスーパーチャンネルで、完全リマスターHD版として放送していて、しっかり録画して永久保存版とするつもり。
さて、入館料¥1300 ミューぽんで100円引き チト高いか? まぁ、未来館常設展示を併せて見学するならまぁ、こんなものか。


入り口すぐに、毛利館長のパペットがお出迎え

オリジナル版のパーカーとレディペネロープ嬢 一番良く見る顔だちのもの

アランとレディ・ペネロープ嬢 このアランは後期に登場 ペネロープ嬢はCM撮影用に新たに造られたもの

TB1号 発射シーケンス中 細部まで良く再現されている。

こちらは、フィギア ちょっとイメージが違うか?…。

TB-1号 飛行シーン再現 全長1メートル近くある

TB-2号 第一話「SOS原子旅客機」で活躍する高速エレベーターカー TBの中でこの回が一番好き

ジェットモグラ MOLE 展示されている模型は、殆どがモデラーの製作のもの さすが!汚し方が素晴らしい!!

強力磁力牽引車 第2話でゴングを引き上げる際に活躍

大型道路建設マシーン 8話に登場

レッドアロー号 イギリス空軍 軍用機 第11話他で登場

22話で登場するゲストメカ

舗装道路敷設用大型トラクター 26話に登場
メカ関係の登場話数に関しては、自分の記憶が正しければ…。なので、間違っていたら申し訳ない。


TB-3号 格納庫などの背景描写は、たぶん一から造形しているのだろう。

TB-5号 全長1メートルほどはあっただろうか。

TB-3号 5号と比較するとスケールがあきらかに違うが^^;…。

ペネロープ号 

TB-4号 如何に「水中撮影ぽく見せるか」その撮影の手法を紹介していた。
ちょっと4号にピントを合わせたのだが…。どうだろう?水中撮影っぽく見えるだろうか?


TBの絵と言ったら「小松崎茂」プラモデルのパッケージに使用されていた。
当時この絵を見ながら、想像をふくらませていた事を思い出す。


唯一のアトラクションコーナー 消火ビームで火災を食い止めろ!!
しかし…。これがなんともショボイ(;´д`)トホホ… 全長4メートルのTB-2号は圧巻


先端科学技術紹介コーナー あくまでも未来館でのイベントだから無理矢理感は否めなかったが、なかなか凄い技術の紹介展示ばかり ただしパネル展示なので読むのが少々面倒





少々やっつけ感^^;が漂う秘密基地 しかし裏へ回ると!! 

近未来のスマートコミュニティの紹介 提供By TOSHIBA こちらは、かなりの入れ込みよう



こちらもCMなどで新たに制作されたもの


恒例のグッズコーナー オリジナルはどれもショボイものばかり(^^ゞ
便乗品も数多くみかけ…。
瓦せんべいは食べたら無くなるし。こういうイベントには??だが。 他まんじゅうもあったような。

もうこのようなイベントで散財しないことにしていたのだが…。
結局購入してしまったのがUSBハブ¥1260とフォログラムポストカード¥189

会場には、親子連れも多かったがオッサンの姿も多く見かけた。
期待していた割りには、ちょっとショボかったかな?と、言うのが正直なところ。
どうしても入場料との対価を求めてしまうところはやむなしと思う。
ゲストメカで好きな「ファイアーフラッシュ号」や劇場版で登場する「火星探検機ゼロX号」も登場していなかった。
また、もう少しオリジナルものの展示があってもいいんじゃないかなぁ?とも。
撮影風景は、一枚のモノクロ写真パネルだけであったし
まぁ、一同にこれだけのTB関連のモデルなどが見ることが出来るのは、この様なイベントのある機会だけであるしTB好き、特撮メカ好きなヲタクなら十分楽しめると思う。
会期は9月23日まで 公式HPはこちら

最後にお約束 OPを聞くとやっぱり盛り上げる。自分はエンディングのインストのほうがいいかなぁ。
サンダーバード OP(日本放送当時版) & ED

これを見て気づいたんだけどOP冒頭で、その回のダイジェスト部分を差し込んでいたのね。
たぶん日本版だけだと思うけど。


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