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京都プラス1 グルメ編

2012-03-03 | グルメ
京都に滞在中に、食べたグルメを紹介します。

阿闍梨餅 

本文でも記述したように、京都伊勢丹のスィーツ売場でひときわ長い行列を作っていたので、なんだろう?と、思いながらも並んで購入してみました。
帰宅してから調べたのですが京都の銘菓だったみたいです。(僧がが被る網笠を模しているのだそうですが、詳細はここで)餅と言うよりは生八つ橋をもう少し固くした食感と言えばいいのでしょうか?
味もほんのりニッキの香りがして「粒あん」なところもポイントが高いです。京都に行くなら絶対食べて見て貰いたいお勧の一品です。

はなびら餅

京都の正月 この時期にでしか食べられないお菓子です。もともとは茶会用に出されたお菓子らしいですが(詳しくはここ)牛蒡が求肥に挟まれていて、薄ピンク色に透けています。甘さも控えめでとても上品な和菓子です。

有喜そば

以前訪問時、お店(有喜屋 先斗町にある本店)の前に行きながら開店前で、食べることが叶わなかったお蕎麦です。(前回訪問時の記事はこちら
今回訪れたのは、京都産業会館内B1にある四条烏丸店です。ここのお店の創作蕎麦なのだそうです。フワフワに泡立てた卵と納豆がお蕎麦の上にかかっています。納豆は、関西では好まれないと思っていましがスーパーでも堂々と普通に売られていましたし関東人の偏見だった様です。このフワフワ感は、クセになりそうです。

にしん蕎麦

京都ならではの年越し蕎麦っという事で食べてみました。かけそばに「にしんの甘露煮」がのっているだけの見た目はなんてこと無いお蕎麦何ですが、やはり京都ならではと言うことで、サクラさんが注文
京都では、やはり定番で食べられているお蕎麦のようです。(老舗はここが有名らしいです。)
見た目「つゆ」が薄そうに見えますが、結構しょっぱくて、にしんの甘さで、いいバランスになっている感じでした。関西は薄味と、言ったイメージでしたが、事実は違うんですね。

だいこん炊き 

大晦日 新京極の蛸薬師で、振る舞っていた「だいこん炊き」大晦日のこの日各地で振る舞われる「だいこん炊き」この大根を食せば1年の厄を除け、身体安全、無病息災で過ごせるという。ありがたい一品です。よく味の染みた甘じょっぱい大根に、これまた良く汁を吸った京揚げが絶品でした。

おせち

スーパーで揃えた「おせち」二人なので、これで十分でした。元日の朝。サクラさんが雑煮を作ってくれましたが京都は「丸餅」が主流です。ちょっと新鮮でした。

たまご煎餅

北野天満宮の露天で出ていた関東では見かけない「たまご煎餅」 ベースの「たこ煎餅」にソースを塗りその上に揚げ玉を振りかけ目玉焼きを載せマヨネーズで味付け。ジャンクフードなのですが、これがなかなかイケます。サクラさんは、自宅で再現しようと目論んでいます。

明石焼き

菊兆北野坂店 以前訪れた時、サクラさんは「麦とろ」を頼んでいましたが、人気メニューだった様です。ここで「タコ飯」と遭遇し我が家の定番メニューになりました。
神戸に来たら「明石焼き」と、言うことでフラッと立ち寄ったお店です。なんと!ここ以前ルミナリエを見に来た際に訪れていた場所なのでした。
店の名前を覚えておらず生田神社散策の帰路iPhoneで検索に出てきた店が休みで、あきらめかけていたところに、明石焼きの提灯が眼にとまり立ち寄ったお店がここなのでした。出汁の味が甘すぎず、しょっぱ過ぎず絶妙でした。
【地図】兵庫県神戸市中央区中山手通1-10-5 中一東ビル


白戸軒

京都とは関係ないのですが、たまたま見ていたTVで、流れていたCM「今なら貰える」言葉に釣られ四条烏丸 交差点近くにあるソフトバンクショップで頂きました。iPhoneを見せるだけで貰えるので、日を改め2個頂いてしまいました^^; 製造元は日清食品製でしたが、塩味あっさりで結構イケました。これ市販のベースは何なんでしょう?同じ味ならまた買ってでも食べてみたいです。

日本酒

春日諸白 平城遷都1300年を記念した春日大社オリジナルの清酒だそうです。
参拝後に、境内にある茶屋で休憩をしたのですが、当日は、結構冷え込んでいたので熱燗にして飲んでみました。結構人気なんだそうですが...。お味の方は?まぁまぁでした。熱燗にしたのが敗因?

天橋立を散策後 食事をしに立ち寄った駅前のレストランでやっていた福引きで「二等賞」を当ててしまいました。大小の包みがあって、選択肢がいろいろあったのですが...。ここは、如何にも中身が判るお酒一升を頂戴しました。帰宅後確認したら丹後の地酒「与謝娘」と言う銘柄でした。まだ未開封です。


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