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【夢記録】異国の地で産業医

2017-09-21 | 徒然
2017年9月21日 am4:30

自分は何処か異国の地のとある企業の産業医のようだ。
異国の地と言っても街並みは日本のように感じたが人々の肌は皆黒い。
事務机がズラ〜と並んだオフィス内
黙々と皆仕事をこなしている。
窓の外が明るいので逆光となりそれでなくても皆顔が黒いので誰が誰なのか全く判別が出来ない。

自分のオフィスに一人の社員が訪れてきた。
なんだか気分がすぐれないとの事。
熱を測ろうと思ったが何故か体温計が無いことに気づいた。
ちょっと待ってて!
今体温計を借りてくるから。

と、告げ自分はオフィスを出て道を挟んだ隣の建物に向かった。

長い木張りの廊下を暫く行くと突き当りに障子戸が連なる部屋となり角を右に折れると古民家のような造りの部屋になり室内に入る。
傍らには教壇のような茶光りした背の高いテーブルがひとつ。

さらに部屋の天井を見上げると昔の銭湯でよく見られた格天井が一面にあって部屋に入ると急に何故かその一部が下へ折れ曲がってきて行く手を拒まれた。
構わず左に回って行くと、何か四角い青いボックスに入ったものを箱にしきりに詰める作業をしていたやはり顔の黒い親父にギロリと睨まれた。
白目が異様に目立ち血走った様な目で睨まれたので一瞬たじろいでしまった。
彼を見るとチベットの修業僧が着ている衣の様なインドの女性が着るサリーみたいな服であった。
白い生地で織り込まれたヒダになっている部分が妙にリアルで印象的だった。

体温計を借りに来たと彼に告げると
「あぁ、奥で聞いてくれ。」
と、そのまま言われるがまま部屋の奥に行くと
一昔前の医務室の様な場所があった。
そこにやはり白いサリー風の服を纏った女性が座っていた。
体温計をお借りしたいのですが…。
と、告げると
「この書類にサインをしてくれる?」

と言われたのでローマ字でフルネームで記述した。
「住所も書いてくれる?」
と、言われたが全く思い出せずにいると
「誰々さんの紹介ならその人の名前を書けばいい。」
とも言われたのだが全く覚えが無いのでどうしたもんか?
と、思案をしている場面で目が覚めた。

そもそもここは異国の地だったのだろうか?
皆肌が黒くインド人っぽい感じではあったのだが。
自分は、片言の英語でなんとか頑張って喋っていた記憶があるのだがそういえば相手は日本語だった。


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