先月浜松を訪れた際に、不慮の事故“肉離れ”を体験してしまいました。
一ヶ月が経過してようやく完治致しました。
以下は途中経過や治療などを備忘録代わりに記録したものになります。
5月13日(土曜日)15:45 事故発生
発生場所:浜松市北区引佐町井伊谷 伊謂神社境内
発生状況:傾斜のある瓦礫で足場が悪い場所を下っている最中
突然左足ふくらはぎに激痛が走る。その際にブチッと音がして何かゴム紐がちぎれたような衝撃を感じた。
痛みで暫く動けなかったが水で冷やしたタオルを患部に当てベンチで暫く安静にしていたところ何とか足を引きずりながらも歩くことが出来るようになり、浜松のホテルまで戻る。
途中駅ナカのドラッグストアにて湿布剤と消炎鎮痛薬を購入。患部をアイシングをしながら一夜を過ごす。
5月14日(日曜日)
消炎鎮痛薬の効果だろうか動かなければ痛みはなし。
午前中は、足を引きずりながらも何とか頑張ってミッションクリア。一路帰路へ
帰宅後(21:00)の左足ふくらはぎ パンパンに腫れあがってしまった。
左右との比較 もともと“ししゃも足”ではあるのだが腫れ感は半端なかった。
ネット情報より患部全体を包帯巻きして圧迫。足を高くしてなおかつその夜は、ひたすらアイシングを繰り返した。(保冷剤をタオルに包み患部へ当てる。保冷効果がなくなれば別の保冷剤とチェンジ)
第一週目 5月15日(月曜日)
暫く仕事を休む事にした。取り敢えず一週間をメドに様子を見ることにする。
朝一で、整形外科に行くつもりだったがサクラさんの助言で近くにある整骨院へ行く事にした。
治療:患部より出ている血液やリンパ液を足全体へ散らすように軽くマッサージ。テーピングと圧迫包帯で歩行時の痛みを軽減
状態:テーピングと圧迫包帯のおかげで少し楽になる。だが、足裏を地につけた状態で後ろに蹴リ出す動きをすると患部に激痛が走る。
5月16日(火曜日)~20日(土曜日)
治療のローテーションを開始(低周波マッサージ~患部周辺のマッサージ~圧迫包帯)
足首より先のむくみが特にひどくなってきた。
状態:痛みは、相変わらずではあるが包帯をしていると患部への負担が少なくなり歩くのも格段楽になった。
第ニ週目 5月22日(月曜日)~24日(水曜日)
治療のローテーション
状態:一週間経過したがまだ痛みは残っている。だが痛みは少しづつ軽減している事を実感。
消炎鎮痛薬を飲めば、痛みが軽減し歩行も少し楽になってきた。
今までは、腫れとむくみだけだったのだが数日前より内出血が目立つようになってきた。
5月25日(木曜日)~26日(金曜日)
本日より出社。
状態:歩行は、まだ足を引きずるが痛みはかなり改善されてきた。だが階段の昇降が辛い。
帰社後夕方より整骨院へ通院。治療のローテーション
新たに独特なテーピングを施術してもらう。
第三週目 5月29日(月曜日)~6月2日(金曜日)
状態:かなり改善されてきた。歩行も何とか通常歩行に戻りつつある。ただし患部にはしこりがある違和感あり
治療:低周波マッサージ、カッピング治療を施術(筋膜と皮下脂肪の間に内出血した血液、リンパ液が癒着する事によりしこりが残る。これを軽減する目的)治療後は、違和感が軽減。
広範囲に広がっていた内出血もほぼ消えた。圧迫包帯はしなくても良くなった。
第四週目 6月5(月曜日)~
先週まで、ほぼ毎日通院していたのを週三程度に。
治療:低周波マッサージ~患部周辺のマッサージ 三度に一度の割合でカッピング治療
左足をかばいながら歩いていたため、右足や腰に負担がかかって痛みが発生していたため併せてマッサージ治療
状態:まだ若干違和感は残るが痛みは無し。おかげさまで、ウォーキングも再会出来るようになった。
第五週目 6月12日(月曜日)~
事故発生から一ヶ月。ほぼ完治状態
違和感はまだある。患部を押すとゴリゴリがあり前述の筋膜と皮下脂肪の間に出来た癒着が原因とのこと。
しこりを無くすには定期的に、通院しカッピングなどの治療をしてもらう事が必要。
実は、過去にも同様な経験をしている。(その時は右足)仕事帰り横断歩道が赤になって慌てて駆け出したら、右足ふくらはぎをバッドで殴られたような激痛が走った。
何とか自力で自宅まで戻り(お台場在住時)サクラさんに車椅子で連れられ救急でわざわざ聖路加までにタクシーで、飛ばして診てもらったのだがその時の若いインターンの先生が言うには…。
「歳のせいですね!」だと!!
その時は、確か一週間ほどで完治した記憶があるのだが今回は、その時よりも治りが遅かった。
やはり老いによる自然治癒能力の低下であろうか。^^;
一ヶ月が経過してようやく完治致しました。
以下は途中経過や治療などを備忘録代わりに記録したものになります。
5月13日(土曜日)15:45 事故発生
発生場所:浜松市北区引佐町井伊谷 伊謂神社境内
発生状況:傾斜のある瓦礫で足場が悪い場所を下っている最中
突然左足ふくらはぎに激痛が走る。その際にブチッと音がして何かゴム紐がちぎれたような衝撃を感じた。
痛みで暫く動けなかったが水で冷やしたタオルを患部に当てベンチで暫く安静にしていたところ何とか足を引きずりながらも歩くことが出来るようになり、浜松のホテルまで戻る。
途中駅ナカのドラッグストアにて湿布剤と消炎鎮痛薬を購入。患部をアイシングをしながら一夜を過ごす。
5月14日(日曜日)
消炎鎮痛薬の効果だろうか動かなければ痛みはなし。
午前中は、足を引きずりながらも何とか頑張ってミッションクリア。一路帰路へ
帰宅後(21:00)の左足ふくらはぎ パンパンに腫れあがってしまった。
左右との比較 もともと“ししゃも足”ではあるのだが腫れ感は半端なかった。
ネット情報より患部全体を包帯巻きして圧迫。足を高くしてなおかつその夜は、ひたすらアイシングを繰り返した。(保冷剤をタオルに包み患部へ当てる。保冷効果がなくなれば別の保冷剤とチェンジ)
第一週目 5月15日(月曜日)
暫く仕事を休む事にした。取り敢えず一週間をメドに様子を見ることにする。
朝一で、整形外科に行くつもりだったがサクラさんの助言で近くにある整骨院へ行く事にした。
治療:患部より出ている血液やリンパ液を足全体へ散らすように軽くマッサージ。テーピングと圧迫包帯で歩行時の痛みを軽減
状態:テーピングと圧迫包帯のおかげで少し楽になる。だが、足裏を地につけた状態で後ろに蹴リ出す動きをすると患部に激痛が走る。
5月16日(火曜日)~20日(土曜日)
治療のローテーションを開始(低周波マッサージ~患部周辺のマッサージ~圧迫包帯)
足首より先のむくみが特にひどくなってきた。
状態:痛みは、相変わらずではあるが包帯をしていると患部への負担が少なくなり歩くのも格段楽になった。
第ニ週目 5月22日(月曜日)~24日(水曜日)
治療のローテーション
状態:一週間経過したがまだ痛みは残っている。だが痛みは少しづつ軽減している事を実感。
消炎鎮痛薬を飲めば、痛みが軽減し歩行も少し楽になってきた。
今までは、腫れとむくみだけだったのだが数日前より内出血が目立つようになってきた。
5月25日(木曜日)~26日(金曜日)
本日より出社。
状態:歩行は、まだ足を引きずるが痛みはかなり改善されてきた。だが階段の昇降が辛い。
帰社後夕方より整骨院へ通院。治療のローテーション
新たに独特なテーピングを施術してもらう。
第三週目 5月29日(月曜日)~6月2日(金曜日)
状態:かなり改善されてきた。歩行も何とか通常歩行に戻りつつある。ただし患部にはしこりがある違和感あり
治療:低周波マッサージ、カッピング治療を施術(筋膜と皮下脂肪の間に内出血した血液、リンパ液が癒着する事によりしこりが残る。これを軽減する目的)治療後は、違和感が軽減。
広範囲に広がっていた内出血もほぼ消えた。圧迫包帯はしなくても良くなった。
第四週目 6月5(月曜日)~
先週まで、ほぼ毎日通院していたのを週三程度に。
治療:低周波マッサージ~患部周辺のマッサージ 三度に一度の割合でカッピング治療
左足をかばいながら歩いていたため、右足や腰に負担がかかって痛みが発生していたため併せてマッサージ治療
状態:まだ若干違和感は残るが痛みは無し。おかげさまで、ウォーキングも再会出来るようになった。
第五週目 6月12日(月曜日)~
事故発生から一ヶ月。ほぼ完治状態
違和感はまだある。患部を押すとゴリゴリがあり前述の筋膜と皮下脂肪の間に出来た癒着が原因とのこと。
しこりを無くすには定期的に、通院しカッピングなどの治療をしてもらう事が必要。
実は、過去にも同様な経験をしている。(その時は右足)仕事帰り横断歩道が赤になって慌てて駆け出したら、右足ふくらはぎをバッドで殴られたような激痛が走った。
何とか自力で自宅まで戻り(お台場在住時)サクラさんに車椅子で連れられ救急でわざわざ聖路加までにタクシーで、飛ばして診てもらったのだがその時の若いインターンの先生が言うには…。
「歳のせいですね!」だと!!
その時は、確か一週間ほどで完治した記憶があるのだが今回は、その時よりも治りが遅かった。
やはり老いによる自然治癒能力の低下であろうか。^^;
ありがとうございます
励みになるお言葉ありがとうございます。
まさに現在肉離れの治療中真っ最中なのでしょうか?
しばらくお辛い日が続くかと思いますが1日でも早く普段通りの生活の戻れますようにしっかり治療なさってください。
また、お暇な時のでもお立ち寄りくださいね。
お大事になさってください。