新橋の塩竈神社へぶらっと出かけました。
今年は、ちょっと遅めですがこの時期イチョウが境内を覆い尽くしてそれは、もうとてもいい場所なのです。
都会のサラリーマンの聖地的存在「新橋」のとある一角にあるこのスポット。なかなかいい雰囲気の場所ですので、銀ブラの帰りにでも、ちょっと足を伸ばして一度訪れてみてはいかが?
場所:http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.45.27.2N35.39.36.0&ZM=12
辺り一面イチョウの落ち葉のじゅうたんが敷き詰められて、なかなかの雰囲気。こちらは、稲荷社
今年は、例年に比べ暖冬の影響で、色づくのが遅かった
由緒:
江戸時代、この公園の場所は、仙台藩主伊達家の中屋敷内にあり、
塩竈神社の境内になっていました。
この神社は、はじめ元禄八年(一六九五年)に今の東新橋にあった
伊達家上屋敷内に、領地の塩竈神社本社から分霊を迎えて祀られて
いたものが、安政三年(一八五六年)に移転され、邸内社として
私に祀っていました。その後一般の人々にも参拝を許し、
本社に同じく安産の神様として信仰を受けました。(以下略)
昭和五十九年十二月 東京都港区
以上 立て看より
(写真:塩竈神社 珍しい鳥居は、鳥居の原初の型で、神仏混淆の名残り)
今年は、ちょっと遅めですがこの時期イチョウが境内を覆い尽くしてそれは、もうとてもいい場所なのです。
都会のサラリーマンの聖地的存在「新橋」のとある一角にあるこのスポット。なかなかいい雰囲気の場所ですので、銀ブラの帰りにでも、ちょっと足を伸ばして一度訪れてみてはいかが?
場所:http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.45.27.2N35.39.36.0&ZM=12
辺り一面イチョウの落ち葉のじゅうたんが敷き詰められて、なかなかの雰囲気。こちらは、稲荷社
今年は、例年に比べ暖冬の影響で、色づくのが遅かった
由緒:
江戸時代、この公園の場所は、仙台藩主伊達家の中屋敷内にあり、
塩竈神社の境内になっていました。
この神社は、はじめ元禄八年(一六九五年)に今の東新橋にあった
伊達家上屋敷内に、領地の塩竈神社本社から分霊を迎えて祀られて
いたものが、安政三年(一八五六年)に移転され、邸内社として
私に祀っていました。その後一般の人々にも参拝を許し、
本社に同じく安産の神様として信仰を受けました。(以下略)
昭和五十九年十二月 東京都港区
以上 立て看より
(写真:塩竈神社 珍しい鳥居は、鳥居の原初の型で、神仏混淆の名残り)
神社には、狛犬のほかにもいろいろ居ますよ。
猿、牛、鳥、豚…。
狛犬のルーツ!?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%9B%E7%8A%AC
この辺りでもご参考になれば…。
もともとは古代中国からでしょうかね。沖縄はシーサーが有名ですよね。