実は、荏原神社の天王祭と同じ日に国道を挟んだ品川神社の例大祭も催されています。
荏原神社の天王祭とは別に、こちらでは北の天王祭と呼ばれています。
荏原神社とは、過去にいろいろと因縁があって、現在はこのような形になった様です。
氏子地域も荏原神社は、北品川に鎮座していながら一部の地域が品川神社と被るため分断されており地域住民も困惑されている様です。
国道から参道の階段途中に富士塚があります。昭和の3~40年代頃までは、写真の京急の少し先までは、海岸端だったそうです。
(西日本在住の人は「富士塚」の存在を知らない様です。富士信仰がそもそもの起こりですから当たり前といえば当たり前の話なのですが)
参道にある古鳥居 境内は出店が多数出ていて、賑わっておりました。
(鳥居に関しては、また別記事でご紹介させてもらいます。)
拝殿 祭神:天比理乃命 素盞嗚尊 宇賀之売命
文治3年(1187年)源頼朝が安房国の洲崎神社から天比理乃命を勧請して祀ったのに始まると伝えられています。
境内右手に阿那稲荷社があります。
ここは「東海七福神めぐり」でも有名なお社です。
神宝の獅子頭
ここの神輿も構造が他で見られるものと変わっていて、担ぎ棒が神輿本体とは接合されておらず太い縄で締めあげて固定する独特の様式なんだそうです。鳳凰の足元に赤面(天下一嘗の面)をつけるのも他ではみられず珍しいのではと思います。
宮入りと町内巡航時 急な石段を神輿が昇降する場面が見ものらしいのですが、残念ながらそこまでの滞在時間が取れなかったので以下にYOUTUBEでの投稿記事を紹介させてもらいます。
平成23年度品川神社祭礼 連合渡御 宮入
動画が見られない時はこちらをクリックして下さい。
平成24年 北品川・品川神社例大祭(北の天王祭) 本社惣町神輿宮出
動画が見られない時はこちらをクリックして下さい。
ご来訪ありがとうございます。
「荏原神社」一言のコメント
意味がわかりかねますが荏原神社での天王祭の模様は、この記事のひとつ前に投稿をさせて頂いておりますのでまだ閲覧されておられなければ、是非ご一読ください。
ブログを見てもらえるとうれしいです。
h ttp://ameblo.jp/haru144
第二次大戦前にヨーロッパでオーロラが見られたように、
アメリカでオーロラが見られました。
ダニエル書を合算し、
未来に起こることを書き記しました。
エルサレムを基準にしています。
2018年 5月14日(月) 新世界
2018年 3月30日(金) ノアの大洪水
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この期間に第三次世界大戦が起きています。
↓
2014年 9月17日(水) 荒らすべき憎むべきものが
聖なる場所に立って神だと宣言する
2014年 9月10日(水) メシア断たれる
↑
この期間に世界恐慌が起きています。
↓
2013年 7月3日(水)メシヤなるひとりの君(天皇陛下)
御国の福音が宣べ伝えられる
2013年 5月15日(水) エルサレムを建て直せという命令が・・・
天におられるわれらの父とキリスト、
死者復活と永遠のいのちを確信させるものです。
全てあらかじめ記されているものです。
これを、福音を信じる全ての方、
救いを待ち望む全ての方に述べ伝えてください。